月別アーカイブ: 2018年8月

マジですか

生産性がないミチコです。

抗がん剤を体内にぶちこんだため、30代で閉経状態になりそのままなので、妊娠出産はほぼ不可能です。ということは、私も生産性がない、ということになりますね。

やっぱりこの国はクレイジーだなぁ、やっぱり脱出しておけばよかったかなぁ、それとも、カナダのホストマザーが言ってくれたように、医者になればよかったかなぁ、がん患者の気持ちがよくわかる、がん患者に寄り添える医者になれたかもなぁと思っていたら、

女性だから医学部落とされていたかも知れない、ということを最近知りました。

ええー、マジですか???

妊娠出産できなかったら、生産性がないと言われ、医学部(いま話題になっているのは医大ですが)を受験したら、将来妊娠出産するかも知れないからと落とされるのですか???

ええー、マジですか???

まぁ私の場合は高校生でグレグレ反抗期になったので、3浪ぐらいしないと医大または医学部に合格できない…、あ、3浪したら落とされるのですか???

ええー、マジですか???

どうやらこの国は、私が思っていた以上にクレイジーだったようです。そしていまも、クレイジーです。

昨日の抗議行動には、大切な仕事(つまり通院)があり行けませんでしたが、私の呪い…ではなく、怨念…でもなく、応援および声援は届きましたでしょうか。

こんなにもクレイジーな国なら、ホストマザーが言ってくれたように、弁護士になればよかったかなぁ。

カナダへの熱い想いの続き、秋になってからでいいですか。毎日暑くて暑くて、クーラーをつけているのに、めまいと動悸がして続きを書く気力体力精神力がありません。

書く書く詐欺みたいになっていますが、ぶっちゃけてしまうと、何を書こうとしていたのか、忘れてしまいました。

ところで、SUPERFRUITたちが歌うRise、ききましたか?YouTubeでみると、スコットやミッチたちからのメッセージが読めるので、ぜひご覧くださいませ。翻訳は、自分でしてください。たぶん翻訳してくれているサイトもあるはずです。自分で探してみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=U85U3dPuiR4

YouTubeをそのまま貼り付ける方法がわかりません。

弁護士になるのは、無理かなぁ。

 

授業担当講師制度の廃止を訴える8.4.立命館抗議行動(報告)

昨日、2018年8月4日(土)オープンキャンパスが開催された立命館大学衣笠キャンパス正門で、私たちユニオンぼちぼちと関西圏大学非常勤講師組合は、講義行動を行いました。

立命館大学で働く人たち、学生さんたち、入学を希望する方たち、保護者の方々、地域の方々に、立命館大学の現状を訴えました。

◯抗議行動にいたった経緯
立命館大学は2017年度末に34人の非常勤講師をくびきりしました。収入の大部分を失い生活に困窮する人、ビザの問題で国内にとどまれないのではと心配する人、研究職の道を断念せざるをえなくなる人、生活拠点を変えざるをえなくなる人、私たちのもとには7人の方たちが相談に来られました。それぞれに被害を受け、人生を混乱させられていました。

くびを切った理由は、2016年4月1日から、非常勤講師を5年で一律くびにする「授業担当講師制度」をつくったからです。

そこで、私たちは労働基準監督署に申告し、刑事告発し、検察審査会に不服申し立てし、団体交渉を継続しました。労働基準法違反の是正勧告が三つの労基署から出され、学校法人立命館と森島理事長の犯罪事実が認められました。結果、立命館大学は34名の雇い止めは不合理であったと認めて、雇い止めを撤回しました。

ところが、100%大学の責任でまちがって人を雇い止めにして生活を破壊したのに、補償は閉講の基準をつかって50%、授業担当講師制度は維持する、と回答を繰り返し始めました。

*ブログ記事「立命館大学は恥を知れ」(2018年7月14日)参照
*ブログ記事「学校法人立命館を検察審査会に申し立て」(2018年6月27日)参照

◯抗議行動の報告

抗議行動はオープンキャンパス時に行いました。多くの方に現状を知っていただきたかったからです。強い日差しが照りつけていた正午までの時間帯。正門前にはバス停があり、バスからオープンキャンパスにおとずれた入学希望者の方や保護者の方たちが心を膨らませた表情でバスを降り立たれていました。

スピーカーつきの車で音楽を流しながら、「わたしたちは立命館の非常勤講師です」「この大学で教えています」「文学部でも産業社会学部でも教えています」等と声をかけて、チラシをわたしました。好意的にチラシを受けてくれる方が多くいてびっくりしました。

ふたりの雇い止め当事者からスピーチがありました。就労であれ、就学であれ、大学に所属する人たちすべてに知っていただき、考えていただきたいと思いました。

「『先生。先生の授業おもしろかったから、友だちにもすすめますね。来年もされますか。』 私はどのように言葉を返してよいのか分からなかった。授業担当講師は私と学生との信頼関係を壊すものだった。」(Aさん)

「法学部では労働法を教え、産業社会学部では労働社会学を教え、わたしを切った教学部長は非正規の労働問題の専門家、総長も労働問題の専門家。冗談みたいな話と思われるかもしれませんが、これが現実なんです。」(Bさん)

これらの言葉のひとつひとつをキャンパスに届けることができて、本当によかったです。

また、事前の告知を読んでか、立命館の教授が当日チラシ配布に飛び込みで協力してくださいました。「このような人もいるのだから、まだ大学は死んでいない」。そんなことも感じて終わった抗議行動でした。行動中には新聞取材もありましたので、記事になりましたらまたご報告いたします。

経営陣のみなさん、授業担当講師制度を撤回するまで、わたしたちは何度でも何度でも行動します。立命館大学で働き、学び、生活するみなさん、ご支援をお願いします。

*ブログ記事「立命館大学5年雇い止め問題”当事者の声”」(2018年2月24日)参照
*ブログ記事「立命館大学5年雇い止め問題”当事者の声”2」(2018年2月25日)参照

8.4.学校法人立命館に抗議行動

(写真は道路使用許可書と京都北警察署です。)

明日、2018年8月4日11時より、学校法人立命館衣笠キャンパス正門にて、抗議行動を行います。

5年で非常勤講師の首を切る就業規則改定を違法に行い、34人の非常勤講師の首を間違いで切り、にもかかわらず、立命館は「補償は閉講と同じ扱い」「就業規則は撤回しない」と回答をしました。

森島理事長、逃げないでください。起訴猶予というかたちであなたの犯罪行為の事実は認められ、あなたが犯罪行為の行為実行者であることも認められたのです。森島理事長、向き合ってください。

教員も、職員も、在学生も、卒業生も、入学を希望する学生もあなたを見ています。

明日、あなたたちに抗議します。