月別アーカイブ: 2018年7月

ゲームユーザーからいただいたコメントへの返答

「神姫ユーザーその2」さんからコメントが寄せられました。

『私がユニオンぼちぼちテクロス分会を応援しているのは、
テクロス上層部の社員への仕打ちが、ユーザーへのひどい対応と重なり共感したからであり、
あわよくばこの活動によってテクロス社上層部の体質が変わり、
ゲームユーザーへの対応が変化すれば儲けもの、程度に利害が一致したからに過ぎない。』

共感いただきありがとうございます。

私たち組合は、待遇改善と共に、社員が働きがいを感じられる職場に変えていくことで、
ゲームユーザーのみなさんとも(ともによいゲームを育てていく仲間として)、直接向き合い、よりよいサービスを提供していくこと、そこにゲーム作りの面白さ、働きがいを感じられる職場にしていきたいと考えています。

社員の力で職場を変えていくには時間と労力を要しますが、仕事仲間に対して、退職ではなく、職場を変えていくという選択肢を提示していきたいと考えています。

コメント後半の下記ご指摘についてですが、

『「ひどい対応をするテクロス社に対抗する」テクロス分会は応援するが、
「ひどい対応をするテクロス社を子供のようにおちょくる」テクロス分会は応援する気が失せる。
両者の共倒れを望む輩も多いだろう。
謙虚さをもって淡々、粛々と行動されることを望みたい。』

おちょくるということではなく、ツイッターでは、あまり堅苦しくならずに、生の現場の状況や思い、感じたことを伝えたいと考えています。
そして新入社員に提示する勤務条件の改善を、既存社員の待遇改善へとつなげていきたいとも考えています。

また、
「自分には 関係ないと 目を背け じわりと進む ブラック化」
と詠んだのも、私たちは、職場の仲間への勤務条件引き下げや昇給据え置き、各種ハラスメントを、見過ごさず、共に解決をはかっていきますよ、という態度表明としてあります。

今後も、感じた疑問などをぜひお寄せください。
謙虚さを忘れず、ユーザーの声に耳を傾けながら職場改善に取り組んで行きたいと思います。

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基本給・労働条件の不利益変更について

基本給の引き下げや固定残業の適用、固定残業時間の拡大といった労働条件の不利益変更は、労働契約法上、労働者の同意なしには行えない決まりとなっています。
労働者側は交渉経験が少ないため、なんとなく、言われるままになってしまいがちですが、これまでより低い条件を提示された場合、まずはその場で即答しないようにしましょう。
その理由が本当に妥当で、自身が納得できるものか、落ち着いて考えるようにしましょう。
そして、社会通念上、労働条件の不利益変更が妥当とされる事例としてどんなものがあるのか、ぜひ自身でネットなどで調べてみてください。

少しでも疑問に感じるところがあれば、ぜひ私たち労働組合に相談ください。共に考え、交渉にのぞむようにしましょう。
一人では冷静に対応できないこともあるでしょうが、交渉経験のある組合スタッフと協力して交渉にのぞめば、主張すべきことを主張し、相手の根拠が客観性、公平性を欠いていることを指摘できるようになります。力を合わせて、交渉経験を積み重ね、働く仲間を孤立させないようにしましょう。

仕事をしていれば、誰にでもミスは発生します。多かれ少なかれ、何らかのマイナス材料はあるでしょう。一人で孤立したままでそこをつかれると、なかなか反論できず、逆に自分自身を納得させてしまいがちです。
基本給の引き下げなどは、法令や裁判事例などを考慮して、より慎重になされるべきです。

労働条件の引き下げに間単に応じてしまわず、ぜひ組合にご相談ください。まじめに働く他の社員の労働条件の引き下げへと連鎖させないように、力を合わせて食い止めていきましょう。
一人の問題としてだけでなく、働く仲間全体の問題として共有して、解決を図っていきましょう。

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