組合の主張」カテゴリーアーカイブ

神姫ユーザーからいただいたコメントへの返答

神姫ユーザーその2さんからコメントが寄せられました。

『神姫ユーザーである私がユニオンぼちぼちテクロス分会を応援しているのは、
テクロス上層部の社員への仕打ちが、ユーザーへのひどい対応と重なり共感したからであり、
あわよくばこの活動によってテクロス社上層部の体質が変わり、
ゲームユーザーへの対応が変化すれば儲けもの、程度に利害が一致したからに過ぎない。』

共感いただきありがとうございます。

私たち組合は、待遇改善と共に、社員が働きがいを感じられる職場に変えていくことで、
ゲームユーザーのみなさんとも(ともによいゲームを育てていく仲間として)、直接向き合い、よりよいサービスを提供していくこと、そこにゲーム作りの面白さ、働きがいを感じられる職場にしていきたいと考えています。

社員の力で職場を変えていくには時間と労力を要しますが、仕事仲間に対して、退職ではなく、職場を変えていくという選択肢を提示していきたいと考えています。

コメント後半の下記ご指摘についてですが、

『「ひどい対応をするテクロス社に対抗する」テクロス分会は応援するが、
「ひどい対応をするテクロス社を子供のようにおちょくる」テクロス分会は応援する気が失せる。
両者の共倒れを望む輩も多いだろう。
謙虚さをもって淡々、粛々と行動されることを望みたい。』

おちょくるということではなく、ツイッターでは、あまり堅苦しくならずに、生の現場の状況や思い、感じたことを伝えたいと考えています。
そして新入社員に提示する勤務条件の改善を、既存社員の待遇改善へとつなげていきたいとも考えています。

また、
「自分には 関係ないと 目を背け じわりと進む ブラック化」
と詠んだのも、私たちは、職場の仲間への勤務条件引き下げや昇給据え置き、各種ハラスメントを、見過ごさず、共に解決をはかっていきますよ、という態度表明としてあります。

今後も、感じた疑問などをぜひお寄せください。
謙虚さを忘れず、ユーザーの声に耳を傾けながら職場改善に取り組んで行きたいと思います。

基本給・労働条件の不利益変更について

基本給の引き下げや固定残業の適用、固定残業時間の拡大といった労働条件の不利益変更は、労働契約法上、労働者の同意なしには行えない決まりとなっています。
労働者側は交渉経験が少ないため、なんとなく、言われるままになってしまいがちですが、これまでより低い条件を提示された場合、まずはその場で即答しないようにしましょう。
その理由が本当に妥当で、自身が納得できるものか、落ち着いて考えるようにしましょう。
そして、社会通念上、労働条件の不利益変更が妥当とされる事例としてどんなものがあるのか、ぜひ自身でネットなどで調べてみてください。

少しでも疑問に感じるところがあれば、ぜひ私たち労働組合に相談ください。共に考え、交渉にのぞむようにしましょう。
一人では冷静に対応できないこともあるでしょうが、交渉経験のある組合スタッフと協力して交渉にのぞめば、主張すべきことを主張し、相手の根拠が客観性、公平性を欠いていることを指摘できるようになります。力を合わせて、交渉経験を積み重ね、働く仲間を孤立させないようにしましょう。

仕事をしていれば、誰にでもミスは発生します。多かれ少なかれ、何らかのマイナス材料はあるでしょう。一人で孤立したままでそこをつかれると、なかなか反論できず、逆に自分自身を納得させてしまいがちです。
基本給の引き下げなどは、法令や裁判事例などを考慮して、より慎重になされるべきです。

労働条件の引き下げに間単に応じてしまわず、ぜひ組合にご相談ください。まじめに働く他の社員の労働条件の引き下げへと連鎖させないように、力を合わせて食い止めていきましょう。
一人の問題としてだけでなく、働く仲間全体の問題として共有して、解決を図っていきましょう。

テクロス社員のみなさんへ

ユニオンぼちぼちテクロス分会は、就業形態(正社員、契約社員、パート、アルバイト)に関係なく、加入いただけます。
また企業内組合ではありませんので、派遣労働者の方も、加入いただけます。
組合に加入すると、労働条件など、経営者と対等な立場で交渉することができるようになります。

一方で、テクロス分会としては、今のところ、組合への積極的な勧誘活動は考えていません。
「組合に加入する、しない」ということよりも、まずは、テクロスで働く方々の声に耳を傾けることを優先したいと考えているからです。
労働条件への疑問・要望、副業の扱いへの不安、パワハラ・セクハラの問題などなど、一人で抱え込むとしんどいですよね。
同じ職場で働く者として、共に考え、職場をより良くする方向を探っていきましょう。

私たちはまだ組合としては歩き始めたばかりで、経験も少なく非力です。
でもとにかく声を上げていかなければ、日々生じている問題を顕在化させることができず、会社側に、問題を気づかせることもできません。

一人ひとり、ばらばらなままでは、声をあげると、何か不利益な対応がされるのではないかと考え、萎縮するのはやむをえないことです。
でも、声を上げないままで、自然と状況が改善されていくことを期待することはできません。
まずは職場の現状について、率直に語り合え、意見交換できる仲間を増やしていきましょう。
私たち組合はその潤滑油となり、また、社員の権利を守る防波堤となることができればと考えています。

ぜひ、職場の状況に対して、現場の社員が思ったことを率直に発言し、間違いがあれば正していく、そういう風通しのよい職場環境を働く者自身の手で創り出していきましょう!

ゲームプレイヤーから応援コメントが寄せられました

テクロスが運営しているゲームのプレイヤーの方から、「社員の方へ正当な賞与が支給され」るようにとの、応援コメントが寄せられました(※コメントは「公開希望」と書かれていない限り基本的に非公開とさせていただいています)。
ありがとうございます。
私たちは、ユーザーや、現場で実際に物を作る社員同士(プランナー、シナリオライター、イラストレーター、アニメーター、デザイナー、サウンド、エンジニアなどの職種間)のコミュニケーションの中から、よりよいサービスが提供できるものと考えています。
会社が成長し、組織が大きくなっていく中で、こうしたコミュニケーションを大切にすることがより重要となります。

コメントの中で「バグ(不具合)が多い」ことの指摘もいただきました。これについては、私たちも責任を負っています。
引き続き、改善に努めていきたいと思います。
そして、ユーザーの皆さんとよい関係を築きながら、これまで以上に働きがいを感じることができる職場環境へと改善していくことで、ユーザー目線に立った、よりよいサービスを提供していきたいと考えています
今後も組合活動への注目をお願いします。