ブナ林便り(毎日更新)  

僻地・マイノリティの視点から この乱世世界史の日々を 瞥見する 試み

 
2004年10月16日以降の「毎日更新 ブナ林便り」に限り、下記のアドレスで見ることができます。http://rootless.org/goloh/beech/に、2004年10月16日分から毎日のリストがあります。それぞれの日付をクリックすると、自動的にページ(0305.htm)を表示するようになっています。

HOME表紙へ  パレスチナ人のたたかい−インティファーダ イスラエル人の目覚め フィリピン南部ミンダナオ・バシランと米軍 イエメンと米軍 グルジア・パンキシ渓谷と米軍 チェチェン グローバリズムとは? 別の世界は可能だ 01.09.11事件の意味 中高生の心


はてなアンテナwasabi (社会)    【世界・障害者・パレスチナ 】  グーグルニュース日本版     中野聡研究室   寺島研究室別館    Yahoo TUP-Bulletin   Publicity  YahooNewsパレスチナ・中東和平・イスラエル  YahooNewsアフガニスタン  YahooNewsイラク  YahooNews防衛    AINU puyarA   フリーメイル Chance Forum    aml mailing list index(20011)  Google Ask.jp  フレッシュアイ  益岡賢のページ  All the Web  ZNET/JAPANアンテナ  阿修羅 バベルの塔付設アンテナ  バベルの塔・仮設アンテナーブナ林便り  世界史研究所  アジア太平洋資料センター  PeaceReporter   ZNet/Japan


2005年02月15日(火)

04年から05年にかけて雑感
               その
  世界史の野蛮化・地獄化 3 (予定) 

漫画は剣より愉し 

中東はじめ第三世界の人々の心と思いに 目を開く ひとつの糸口として


Arab News (サウジアラビア・リヤド)アムジャド ラスミ 02月14日  左下画 
アラブの統一への心 容易に燃え上がらず アラブ世界の奴隷化・地獄化の深まりはいまだ底をついていない





























Aljazeera net アルジャジーラ(カタール) アニメ 2004年02月10日 
englishaljajzeera
をクリック、左下のCARTOONのアニメカットをクリックしてください。 ぜひぜひ 
englishaljajzeeraの原アニメをクリックして御覧あれ。右Cartoonsのカットはほんの予告編。 
GAME OVER Drawing by Shujaat 10/02/2005 See more cartoons
1)シナイ半島のシャルムシェイフ和平会談らしき場面 下ごしのパレスチナ・アッバス大統領 むかいあう傲慢づらのイスラエル・シャロン首相 仲介人はエジプト・ムバラク大統領 シャロンはパレスチナ人民(レジスタンスか)を馬にして尻の下に敷き わきにドルの袋がころがる 書架があり アンクルサム(米帝国)が歴史の棚からなにやら一冊の本を(表題は「ホスニ・ムバラク 1981−2005 」とある)一度とり またすぐ戻す アッバスとシャロンの談合が いっこうに進まないのか 仲介人ムバラクが さかんに<エヘン エヘン>と話し合いを進めるよう催促している。アニメの題は<ゲームは終わった>


Aljazeerah info(在米) アルジャジーラー インフォ アラブ漫画選 2005 cartoons / February  / 13
  Today's cartoons 

1) CNN official forced to quit for criticizing the killing of journalists in Iraq
- In the past, the US always shouted: No to suppression of freedom of expression in the world.
- At present, the World shouts: No to suppression of freedom of expression in the US (Jalal Al-Rifa'i, Ad Dustour, 2/13/05).
CNNニュース最高責任者辞任
ダボス会議でのパネルでの発言で
イラクでのジャーナリスト死亡に米軍の責任があると疑われる発言をしたということでネット上で問題にされたことで
過去ー米国はいつも叫んでいた<世界の言論・報道の自由は侵されてはならない
現在ー世界は叫ぶ <米国における言論・報道の自由は侵されてはならない>

   

 



2)Hope for Peace in Palestine
(Khalil Abu Arafeh, Alquds, 2/13/05).

パレスチナにおける 和平への希望














 3) Sharon Goes to the "Peace" Salon
 (Hamed, Alittihad, 2/13/05)

 シャロン 急ごしらえのエステかよい
 パレスチナ人の流血に染められた指のネイル
 を 手入れしてもらう

      

 

           

 





4)Condi Rice presents to Sharon: 10 Arab states ready to recognize Israel + a lot of money ... Just do it Sha Sha.

(Mustafa, Alittihad, 2/13/05).

米国務長官コンディ ライス イスラエル首相シャロンに プレゼント
< アラブ諸国のうち すでに10カ国がイスラエルとの外交関係再開を望んでいますよ ドルたっぷりといっしょに・・・さあ どうぞ シャー シャー >






●YemenTimes-Samer's Cartoons(イエメン)
  
イスラエル 外交断絶していたアラブ諸国へ
<さあさ おつきあい はじめましょうや>



















アッアハラムウィークリー(エジプト・カイロ) 10−16 February 2005 Issue No. 729

By Farhad Radmehrian

Cartoon by Gomaa
Cartoon by Fathi 
Cartoon by Ossama  

The Daily Star (Lebanon )

Omayya Joha

The Iranian(イラン人)

February 13

Iraj
* Liberated Iraqi woman
 ブッシュ仕立てのイラク選挙に足をとられている<解放されたイラク女性>右画
Mahmoud
* Khoroos Jangi
* Khaaterkhaahi Rosvaaee Miyaareh
* Zani beh Naam-e Sharaab


Bendib Cartoon







Hasan Bleibel Beirut, Lebanon 

Political Cartoons

Clay Bennett Christian Science Monitor 

Sandy Huffaker
National 
John Sherffius National 
Alcaraz, Lalo,LA Weekly,
 

Stephane Peray Thailand 

Bob Gorrell AOL News 
Daryl Cagle Slate.com 
Nick Anderson
 Louisville Courier-Journal

M. e. Cohen National/Freelance  
Chris Britt State Journal-Register 


Larry Wright Detroit News
Mike Lane Baltimore Sun 
Jeff Danziger
 Tribune Media Services 
Ann Telnaes Tribune Media Services 
Stavro Jabra Beirut, Lebanon  
Heng Kim Song Lianhe Zaobao, Singapore 

Gary Brookins, Virginia -- The Richmond Times-Dispatch

Val VietBao, Vietnam  
Wonsoo Li
 Seoul Shinmun, Korea 


Bob Englehart
Hartford Courant
Matt Davies
Journal News, NY
Jim Morin  Miami Herald  
Tim Menees Pittsburgh Post-Gazette 
Corky Trinidad Honolulu Star Bulletin  
Mike Keefe Denver Post 
Kirk AndersonSt Paul Pioneer Press  
Don Wright Palm Beach Post 
Angel Boligan El Universal, Mexico City 
Jeff Parker Florida Today 
Mike Thompson Detroit Free-Press 
Ares Latin America  

Seattle PI DAVID HORSEY   
Empire Rising, Part V
 David Horsey's satirical history continues with an election in Rome ...
 ・ Previous installments
 
 
Sanfrancisco Chronicle Mark Fiore archives.
Right-Wing Ralphie
02/02/2005

Ballotman
01/26/2005


Sanfrancisco Chronicle Tom Meyer archives 
02/07/2005

ZNET TOONS

Gonzales -- Anderson (138k, 12/21)
Illusions -- Anderson (328k, 12/21)
two party tug of war -- Rogness (87k, 01/08)
darktime, demon of the year -- Rogness (102k, 12/24)
Second Phase of Hell -- McMillan (32k, 10/31)  
Nass
A Sick Feeling  56k, 11/03/04  
Second Chance  (62k, 10/24)
The Power of Prayer
61k, 08/21/04  

Schmensative -- Nass (66k, 09/25) 
Darrin Drda
The Return(s) of St. NickelUS 68k, 01/04/05 
Doug Beekman
We Profitus Own'Em 86k, 07/02/04
Kirk Anderson  Cats Are Democrats, Dogs Are Republicans   (205k, 10/26)
10月26日 Election Puzzle Page (162k, 10/26)
CAFTA76k, 06/08/04  
this is success? -- Rogness (122k, 01/23)
taming of the U.S. free press -- Rogness (51k, 12/10) 
bosch --Nick Watson (155k, 05/11)ボッシュのパロディ 魑魅魍魎の世界 世界史の野蛮化・地獄化の画像化 →ヒロエニムス・ボシュ(1450−1516 Bosch )
Nick Watson  patriots 22k, 01/25/05 
inflation 47k, 01/11/05 
Martha Rosenberg   
Tom Lechner  Neoconservative Materiel 49k, 08/09/04
Hank Dwyer
Stephanie McMillan   
Catastrophic
54k, 01/30/05

Why Not?
51k, 01/30/05

So Far
49k, 01/30/05



Kevin Moore
Obscene/Not Obscene  37k, 11/22/04 
Homeland Theocracy 57k, 11/17/04
 
Mandate with the Devil 45k, 11/17/04 
Jim Siergey
Signs 59k, 01/28/05 
Ship of Fools -- Siergey (52k, 11/03)


朝鮮日報・朝鮮漫評 


東亞日報〉東亞漫評 ナデロ先生


AIC 山村教雄アニメ  12月27日 プレゼント

○マッド・アマノの〈今週のパロディ〉 



○桜井順・野坂昭如『〜終末劇場〜(BRAIN-JACK.COM)』 http://www.brain-jack.com/index.html 

■ 2005/01/14-3 U-MAIL 「DEPLETED URANIUM」■ 2005/01/14-2 U-MAIL 「富と自由」■ 2005/01/14 U-MAIL 「ご存じか?米国の赤ん坊死亡率はキューバより高いこと」□ 2004/10/18 プレイガイド ロック画報17号・「黒の舟唄 第16便」を読んだ方へ□ 2004/10/18 WEEKLY SONG「突撃一番・どんまいエイズ」〜コンドーム・マーチ〜■ 2004/04/02 「賛同者署名一覧」■ 2003/02/10 リンクページ 『「ブッシュ政権のイラク攻撃に反対する会」事務局』を追加■ 2002/10/02 最後の林檎 136「私鉄郊外線駅前商店街」■ 2002/07/04 RILLA-RILLA SHOP

ガーンディー(俗にガンジーと呼ぶが正確にはこれでディーにアクセントをおく)詩集ーインド大使館版 (伊豆利彦・掲示板2経由)  http://www3.ocn.ne.jp/~yokok/Gandhi00.htm

平野泰巳 public-peace>平野@横浜です。「写真展 地球を生きる子どもたち」を観てきました。

子供の顔は社会を写す鏡です。写真ができてから150年あまり。その間の子供の写真ばかりを集めて時系列に並べることで、社会の変遷を切り取ろうというのがこの写真展の企画意図のようです。これを考えた人は、大したセンスの持ち主ですね。

そして私たちは馬鹿です。大馬鹿者です。展示写真に見る150年の間、これでもかこれでもかというくらいの愚行のオンパレード。戦争だけじゃありません。環境破壊、公害、薬害、ドラッグ、etc。私たち大人がどれだけ馬鹿をやってきたか、そしてそれらが馬鹿意外の何物でもないのを教えてくれるのが、この写真展です。この愚行を正当化できる理屈など、どこにもないでしょう。

そして意外でしたが。泣けました。被写体の子供達が可哀想だからではありません。写真に撮られた世界は自分とは関係無い他所の国ではなく、今の自分とどこかで繋がっています。その繋がりが、最近少しづつ解るようになってきました。だから写真の向こうの悲惨な世界が他人事でなく、自分に責任のあることとして、リアリティを持って私に訴えて来たのです。

涙と共に怒りがふつふつとこみ上げてきて、同時にガッツが湧いてきました。自分の拠って立つ所を思い出させてもらいました。

yoshiさん、ありがとう。タダでもらったチケットでこんなに感銘をうけるなんて、コストパフォーマンス∞(無限大)です。

関東意外の方には申し訳ありませんが、
渋谷のbunkamuraで3/21までやってます。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html

写真展 地球を生きる子どもたち 2005/2/5(土)〜3/21(月・祝)

渋谷文化村




日々是抵抗

gooニュース  Yahooニュース  msnニュース 共同 時事 日経 朝日 毎日  読売 産経 世界 東京 日刊ゲンダイ    しんぶん赤旗 ANN TBS CNN ロイター U.S. FrontLine  IPS  益岡賢さんのページ (翻訳など)    WIRED NEWS 紙面展望一覧   Asiapressnetwork   電脳補完録  週刊MDS かけはし  Soka UN Supporters’ Net goinfo  アムネスティ日本 / ニュース・リリース    RUR-55 Outlet   Indymedia Japan 人権情報ネット   ニューズウィーク日本語版  浅井基文 Human Rights Watch  ZNET The Daily Star (Lebanon )



速報

グーグルニュース日本版

レバノン前首相が死亡 爆弾テロ 護衛ら8人も犠牲 現地報道
中日新聞 - 2時間前
【カイロ=秦融】レバノンの首都ベイルートからの報道によると、十四日、同市の海岸付近を車で移動中のラフィク・ハリリ前首相(60)を狙った爆弾テロが起き ...
テロでレバノン前首相死亡 日刊スポーツ
レバノン前首相、ベイルート爆弾テロで死亡 日本経済新聞
毎日新聞 - 朝日新聞 - CNN Japan - 読売新聞 - 関連記事 66 件 ≫

核保有宣言は交渉戦術 北朝鮮情勢で韓国外相
産経新聞 - 18時間前
訪米中の韓国の潘基文外交通商相は米CNNテレビのインタビューで13日、北朝鮮が核保有を宣言し、6カ国協議の「無期限中断」を表明したことについて ...
北の強硬姿勢 譲歩引き出す戦術 産経新聞
関連記事 13 件 ≫

郵政問題: 「予防医学論」で党内説得 自民・与謝野氏ら
毎日新聞 - 8時間前
郵政民営化について自民党の与謝野馨政調会長ら執行部が、党内の民営化反対派を説得するため「予防医学的改革論」を繰り出している。郵便局のサービスを将来的にも維持するためには ...
民営化へ2つのハードル 「第2国鉄論」で説得模索 河北新報 (会員登録)
政府との郵政協議、完全民営化が前提・自民政調会長 日本経済新聞
朝日新聞 - ロイター - サンケイスポーツ - 関連記事 27 件 ≫


日経・毎日・朝日


共同など

ロイターなど


CNN
P-navi info 

ナブルス通信  http://www.onweb.to/palestine/ Information on Palestine


パレスチナ情報センター


TUP-Bulletin : イラク戦争に関する翻訳記事など


Blog : Falluja, April 2004 - the book



URUK NEWS 山本史郎 イラク戦争に関する世界情勢のニュース
URUK NEWS イラク情勢ニュース  2005/02/14 (月)
 ※前回のイラク情勢ニュース、日付が間違っていました。 m(_ _)m

[飛耳長目録 today's news list]

選挙の「最終結果」発表をめぐって

 ☆シーア派リストが最多得票/激しい駆け引き
 ★イスラム聖職者協会: 選挙は正当性を欠く (再掲載)
 ☆アラウィの誤算、イラク国民と結びついてなかった
 ★シーア派は連立形成へ動く
 ☆スンニの不在を嘆く政治家・パチャチ

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選挙の「最終結果」発表をめぐって
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★シーア派リストが最多得票を獲得
  Shia list wins most votes in Iraq polls
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/8D5BB835-2956-462A-9409-144C74E7B119.htm
アルジャジーラ 2月13日

 1月30日のイラクの選挙で、シーア・グループが最多得票を獲得したが、得
票率47.6%という数字は多くの者が予想したよりも低かった。数字は13日
に発表された最終的な集計による。

 選挙委員会の最終結果によると、シーア派のリストが新国民議会275議席
のうち132議席をとると予想される。

 クルドの主要2政党の連合は25。4%を得票し、暫定首相アラウィが率いる
陣営の得票は13.6%だった。

 先月おこなわれた選挙の投票率約59%で、投票総数は845万6266人だ
と選挙委員会が発表した。スンニ派アラブ人が支配的なアンバル州では投票
率はわずか2%、スンニ派が多いサラハッディン州でも29%しかなかった。

 ・・・
 どの勢力も単独での支配をできないもとで、既に取引のための激しい駆け引
きがおこなわれている。


★アラウィの誤算、イラク国民と結びついてなかった/アナリストが指摘
  Allawi miscalculated and never connected with Iraqis, analysts say
http://www.realcities.com/mld/krwashington/10892466.htm
ナイト・リッダー 2月13日 バグダッド発:

 13日に発表された選挙結果は、暫定首相アラウィと彼を支援した米国政府
が間違った賭(かけ)をしたのではないかと思わせる。

 アラウィの候補者名簿は120万票の得票で3位となり、400万票を獲得した
シーア派聖職者の率いる統一イラク同盟にはるかに及ばなかった。クルドの
政党連合はアラウィの名簿の2倍近かった。

 何があったのか? イラクの多くの政治家は、かつてはサダムのバース党に
所属した長期亡命者は多くの時間をアメリカ人と過ごし、バリケードの陰に隠
れていたので、イラクの国民と結びつくことがなかったのだ、と考えている。
 ・・・


★シーアは連合形成へ動く
  Iraq Shias move to form coalition
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4263087.stm
BBC 2月14日 

 全選挙結果が発表されたあと、イラクでは新政府を編成する動きが進行して
いる。シーアの統一イラク同盟(UIA)は、得票の半数近くを獲得したことが確認
されたあとに、新首相の指名をおこないたいと発表した。

 しかしUIAは単独では議会での多数をとれそうにない。第2位となったクルド
勢力がパートナー候補と見られている。連合を形成する期間は数週間かかり
そうだ。

 暫定政府の財務相であるアデル・アブデル・マフディはUIAの首相候補として
広く知らされている。マフディはアラブのテレビ局アル・アラビーヤに、「イラク
は血を流しており、われわれは連帯と団結のために働く共同事業にあらゆる
者を必要としている」と語った。

 ・・・ クルドは自分たちの指導者の一人を大統領にするよう求めてきた。

 わが社の特派員は、新しい指導者は本当の力を獲得するにはスンニ派イス
ラム教徒と共有する決断をしなければならないと述べた。スンニ派の候補者
は選挙ボイコットと脅迫によって、新しい議会ではわずかな議席しかとれなかっ
た。


★スンニの不在を嘆く政治家・パチャチ
  Iraqi politicians regret Sunni absence
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/FF4D40FF-3E73-4BDB-BB2A-B6D090F6783D.htm
アルジャジーラ 2月14日 

 シーアの圧勝という選挙の背景に対して、イラクの老政治家アドナン・パチャ
チは年末の選挙にはスンニを参加させるよう努力したいと語った。スンニ派ア
ラブ人の世俗的政治指導者であるパチャチは、13日におこなわれたインタビ
ューで、1月30日の選挙は数百万のスンニ派教徒が投票してないので、全国
民の意見を反映していないと述べた。

 ・・・ 昨年(輪番制の)大統領になったことで広く知られたがヤワルに敗北し
たパチャチ率いる政党は、イラクの新しい国民議会275議席に1議席もとれ
ないようだ。ヤワル陣営は5議席となるかもしれない。 ・・・


---------------------------------------------------------------

※ 過去のニュース紹介メールは、下記URLでご覧になれます。
http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/organizer-news@freeml.com

アラブの声ML 齊藤力二朗 http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/


nindja インドネシア・アチェ状況

Chechen Watch


冷泉彰彦 『from 911/USAレポート』 第185回 「フットボールと愛国」

 



暗いニュースリンク


モーニング・コリア

englishaljajzeera

▼Former PM Hariri dies in Beirut blast

A car bomb has killed at least nine people, including former Lebanese prime minister Rafiq al-Hariri, on Beirut's seafront, Lebanese police said. FULL STORY
Who killed Rafiq al-Hariri?
Profile: Rafiq al-Hariri
The Hariri era
Chronology of assassinations in Lebanon

Blasts rock Philippines
Tehran mosque blaze kills 35
Israeli soldiers murder boy in Hebron
Arab press wary of Iraq poll results











今世界史の野蛮化・地獄化に日々抵抗している前衛として、

そして別の平和・独立・共存の世界を創ろうと苦闘している前線として


パレスチナ、そしてイラク・アフガンなどの人々は・・・・ 

パレスチナ、そしてイラクの人々の実態は、毎日<世界史の野蛮化・地獄化><世界の沈黙>の様相を色濃く示しています。まさにパレスチナ、そしてイラクの人々は 世界が沈黙を続けるなかで 我慢強く世界史の野蛮化・地獄化に対して日々刻々の抵抗を続け、<別の世界>を願い苦闘を続ける前衛なのです。
私たちの心と頭を閉じ込めている壁、歴史と世界ー世界史から私たちを遮断している壁、 私たちの心や頭を閉じ込めている壁は目には見えない壁です。それが実在の大変な壁となっている<隔離壁>に 日夜抵抗を続けている それがパレスチナの人々なのです。そして米軍に侵略され荒らされつくしたアフガンもイラクもいま<パレスチナ化>されつつあります。アフガンを荒らし、いまイラクをメチャクチャにしている米国が<イスラエル化>しています。

STOP the WALL, STOP the WAR  11月9日2003年 世界キャンペーン のポスター 
左画 パレスチナの女性の奏でるフルートの調べが 悪魔の壁 アパルトヘイト・ウォールを打ち砕く


<世界史の野蛮化・地獄化>を 約60年間

全身で日々体験しているパレスチナの民はいま




. (Nasser Al-Ja'afari, Alquds, 4/11/04). シャロンの隔離壁: 強奪されたパレスチナ人の土地に入植するイスラエル人に安全を保障するためとして建設が強行され、毎日のようにこれに抗議し抵抗するパレスチナ人を傷つけ殺している。右画

englishaljajzeera

Israeli ministers receive Jewish threats
SPLM to free 700 prisoners




浅井久仁臣「私の視点」

2005年02月14日 Weblog
 和平気運が高まる中、イスラエル守旧派や右翼からのイスラエル指導部への脅迫が相次いでいます。街の塀にシャロン氏暗殺を予告する落書きも出現しています。
 閣僚の中には、手紙や電話での脅しを受けたものの他に、直接抗議行動を受けるものも出てきました。先週、ネタニアフ財務相(前首相)やリヴナット教育相が襲われたり、デモ隊に罵声を浴びせられる事件もありました。
 これは、ガザ地区にある入植地の撤退に反対する組織の動きと見られています。キャンプ・デイヴィッド合意に伴なうシナイ半島からの入植地の撤退の際にもそれらのグループや住民達は様々な形で反対運動を展開しました。また、1993年のオスロ合意の際には、入植者たちが各所で暴れまくり、挙句の果ては、1995年、故アラファト氏と話し合いを進めた当時の首相、イエツアック・ラビン氏が右翼の青年の銃弾に倒れました。そんな背景があるだけに、シャロン首相及び閣僚の生命を案じる声がここのところ高まっています。
 しかし、シャロン氏に関しては私も正直なところ不信感が強く、これらの動きが全て“ホンモノ”かどうか、疑ってしまうのです。こういった過激派の力を上手く利用して取引材料に使っているように思えてならないのです。
2005年02月13日 Weblog
 ハマースとジハードなどの急進派組織が停戦合意を「尊重」するとしたことから事態は急速の進展を見せています。イスラエル政府は13日、自治区のジェリコ市一帯から軍を撤退させ、治安自治政府側に任せると発表しました。また、新たに500人の拘束者の釈放を発表すると共に、西岸地区を追放されてガザに追いやられていた56人の活動家の自宅への帰還を認めました。
 イスラエルはこの後も“テロリスト活動”が起きないという条件付きで「軍の撤退-治安委譲」をトルカレム、ベスレヘム、そしてラマッラに進めていくと見られています。
 13日にはハマースのシリア支部の幹部が、停戦合意に協力せずに武装闘争を継続していくと発表しました。一部のメディアは、それを深刻な事態ととらえていますが、これはそんなに心配されることではないでしょう。今もイスラエルと敵対関係にあるシリア政府は、イスラエルとの立場を有利に置いておくためにこれまでもパレスチナ問題や自治政府を利用してきました。今回のハマース幹部の発言はその一環ととらえていいでしょう。

和平交渉。平和は本当におとずれるのか。希望を持てないパレスチナ人。ドナの報告
======================================
 2004年4月イラクで、米軍包囲下のファルージャに人道救援活動のために入り、そ
の帰路、地元のレジスタンスによる拘束を経験したオーストラリア人女性ドナ・マル
ハーンは、現在パレスチナに滞在しています。ヨルダン川西岸で巡礼の旅を続けてい
る彼女は、2月8日の「パレスチナ合意、和平実現へ」とメディアがうたった首脳会
談をどう感じるのか。実際にパレスチナ人はどう感じたのか。パレスチナからドナが
伝えます。
                          (翻訳:福永克紀/TUP)
======================================

ドナ・マルハーン
2005年2月9日
和平の言葉

お友達の皆さんへ

私は、東エルサレムの宿泊所の休憩室で、和平という「言葉」が繰り返されるのを生
放送のテレビで見ました。

中東の指導者たちが共にテーブルを囲んで座っている光景に、私はすっかりひきこま
れ、胸は少し高鳴っていました。

私は耳を傾け、パレスチナのマフムード・アッバスとイスラエルのアリエル・シャロ
ンの口から出る言葉を一つ残らず聞き逃すまいとしました。

友人たちはたいした興味も示さず、私よりはるかにシニカルでした。図書館に行って
しまった者もいれば、買い物に出かけてしまった人もおり、残りの者は、エルサレム
に雪が降るようなこんな冷え込む日にはと、居心地よさそうな喫茶室の暖炉のそばに
行ってしまいました――ひょっとして、もっと歴史的なことが何かあったのかな?

「私はここにいて和平を見るわ」と、私が言いました。

笑った人がいました。パレスチナのヨルダン川西岸で、占領の暴力を自分の目で確か
めてきた今では、私にも彼の猜疑心が理解できるのです。

「『言葉』を見るってわけだ」と、彼が言いました。

「これが始まりじゃないの?」と、少し甘いかと感じながら言う私の声は、弱々しい
ものでした。

私は、アッバス氏とシャロン氏が暴力の道を終焉させること、互いの権利を尊重する
こと、隣人同士の間に平和を打ち立てることを語り合っているのを聞いた時には、鳥
肌が立ち、目には希望の涙があふれるのを感じました。

これらの言葉が脚を持ちガザまで歩いていけたなら、そして、ほんの1週間前にイス
ラエル兵に射殺された10歳の娘を悼むパレスチナ人一家にわずかなりとも安らぎを与
えますようにと、ヨルダン川西岸の占領地での従軍任務から十代の息子が毎週生きて
帰ってくるかと気をもみながら待つイスラエル人一家にいくらかでも希望を与えます
ようにと、どれだけ神に望んだことでしょう。

私は、この宿の支配人である若いパレスチナ人のハジームのほうを向いて、「聞い
て、ハジーム。彼らは今、和平を達成しようとしているのよ!」と、呼びかけまし
た。

彼は、ダメダメと手を振り、暖炉に薪をくべ続けていました。

「見てよ、ユセフ」と、彼の弟に呼びかけました。「インテファーダは終わったの
よ、戦争はもうおしまいなのよ」

「それは、単なる言葉だよ」と、事もなげに彼は言いました。

「こんなことなら、アラファトともやったよ。彼らはアラファトにも同じことを言っ
ていた」

このパレスチナ人の若者たちが、目の前のテレビの光景を見てもなんの希望も持てな
いことに、私は悲しくなりました。

私はアルジャジーラにチャンネルをかえ、ふたりともこっちに来てアラビア語の放送
を座って見るように言いました。

「どう?」と、私は勢い込んで尋ねました。「なんて言ってる?」

「以前とまったく同じことを言っている……」、ユセフは繰り返します。

「軍事作戦を終了させると言っている……、でも、私はいまだにナブルスの家族のと
ころに行けない。検問所で追い返される。移動の自由がないのだよ。彼らはまだ私た
ちを支配している。

「尊厳が必要なんだ。私たちが尊厳を持てたとき、初めて何かが変わったんだと思え
るんだ」

「でも、まったくなんの希望も感じないの?」と、ハジームに聞いてみました。

彼は座りなおして、お茶をすすり少し考えていました。

「私たちだってみんな、平和への希望を持ちたいとは思う」と、彼は答えました。

「もし、パレスチナ人で平和を望まないと言う者がいれば、それは嘘だ。誰もが平和
を望んでる」

私はユセフに振り向きました。彼は、何も変わりはしないだろうという意見を繰り返
していたのです。

「どうして、あなたはそう思うの?」と、尋ねてみました。

「イスラエルは、信用できないからだ」が、彼の返答でした。

まったく信用していない相手に応えるのは難しいものです。しかし私は、相手陣営で
も明らかな不信をもっていることを聞き知っていました。

「彼らは、パレスチナ人は信用できないと言っている」と、1時間前に見たイスラエ
ル人のインタビューのことを持ち出して、私は言いました。

ユセフは肩をすくめるばかりで、なんの返答もありませんでした。

明らかなことは、もし今日が和平への第一歩だとしても、前途は長くて泥沼のような
道だということです。信用が得られるためには、言葉が行動という形で表される必要
があるのです。

皆さんの巡礼者

ドナより

追伸:今晩と明日はでかけて、たくさんのパレスチナ人とイスラエル人に今日の「首
脳和平交渉」の感想を聞いて回って、皆さんにお知らせするつもりです。

追追伸:明日、問題の町ヘブロンに向かう予定です。本当に平和が訪れたのかをしっ
かり試すことのできる良い機会となるはずです。

追追追伸:パレスチナの大地にいる者との話に興味を持っていそうな番組を知ってい
る方がおられましたら、私の電話番号を教えてあげてください――[訳注:番号省
略]

追追追追伸:「この世で最も重要なことは、いまどこにいるのかではなく、どの方向
に向かおうとしているかにある」――オリバー・ウェンデル・ホームズ

                    (翻訳:福永克紀/TUP)

原文:Peace Words...
URL: http://groups.yahoo.com/group/ThePilgrim/message/152 


パレスチナ情報センター

ガザ地区ラファの大学生ムハンマドのサイトwww.rafah.vze.comRAFAH TODAY NEWS FROM GAZA
Rafah News 2 February 05 写真必見
Gaza News- Reports from Rafah 2 February 05 写真必見

○繰り返されるイスラエル占領軍の野蛮非道な侵攻・殺戮・破壊に立ち向かうガザの人々 その蔭に隠れるのはアラブ諸政権 Omayya, AlhayatAljadeda, 3/18/04 右画 アルジャジーラー インフォ 漫画選から
益岡賢 子どもを撃つこと(2):パレスチナ(10月25日)
       子どもを撃つこと(1):ハイチ(10月25日)


ベイルート通信  パレスチナ情勢

パレスチナ ナヴィ インフォ P-navi info
日記のような:日曜 「ルート181」・「わたしがやりました」

「アラブ映画祭プレイベント2」で 「ルート181」 を見てきた東京の友人から電話があった。想像以上に素晴らしかった!、と。

あぁ、私も見たかった。270分という超・長編が拷問のように退屈であったとしても、見たいと思っていた作品だ(人に薦められるかは別として)。しかし、友人は「一緒に旅しているみたいで、まったく飽きなかったよ」と言う。 続きを読む ...

隔離壁についての小冊子

パレスチナの平和を考える会

 続きを読む ...

辺野古からの便り Aより5 12月24日、25日

辺野古からの便り Aより4 に。 続きを読む ...


ナブルス通信 2005.02.08号  http://www.onweb.to/palestine/ Information on Palestine
─首脳会談臨時号─      
────────────────────────────────
◇contents◇
◇本当に「停戦」が成立するのか?
◇8日、TBS「News 23」で土井敏邦さんパレスチナ取材、放映
◇この文章は以下に掲載
http://0000000000.net/p-navi/info/column/truce_true.htm

土井敏邦 Doi Toshikuni Web Documentary
短信パレスチナ1 ただいま取材中04.12月
2004年12月17日 取材が始まる

Palestine Olive -News-

ゲート、検問所、土盛りまで記載のパレスチナ地図 http://www.reliefweb.int/hic-opt/  
Aljazeerah info 


The Stop The Wall Campaign  

JVCホームページ)パレスチナ最新情報 

パレスチナ.jp   パレスチナからの声  


モルデハイ・バヌヌさんに自由を!(アムネスティひろしまグループ)


広河隆一通信 : HIROPRESS.net   

◆ 第2回読者会開催のご案内
 DAYS JAPANサポーターズクラブ東京による第2回読者会の開催が決定しました。
 前回来られなかった方や、来られた方、DAYS JAPANに興味のある方、知人・
 友人お誘い合わせの上、ご参加下さい。年間購読者に限らず、どなたでもご参
 加頂けます。

 第1部のゲストは、ジャーナリスト古居みずえさんです。前回に引き続きDAYS
 JAPAN編集長・広河隆一さんにお越しいただき、インタビュー形式でお話を伺
 います。
 テーマは「女性ジャーナリストの視点と利点」。男性優位社会の中近東におい
 て、パレスチナを中心に取材活動をする古居さんに、核心をついた広河編集長
 の質問が期待できます。

 第2部は、読者間の交流を深めるための懇親会を開きます。DAYS JAPAN最新号
 (2月号)を話のネタとして取り上げる予定です。
 http://www.daysjapan.net/dokusha/index.html

● 開催日時:2005年2月19日(土)13:30 〜 16:30
  会場受付:13:15 〜
● 場所:(財)日本カメラ財団(JCII)6階中会議室
     東京都千代田区一番町25
     (行き方)半蔵門線半蔵門駅4番出口より
          日本生命ビルと全国町村議員会館間の道を入って、
          30m程。右手側。
     ※上記URLに記載の地図をご参照下さい

● 参加費:700円 (お釣りがないよう、ご協力頂ければ幸いです。)
● 参加申し込み:2月17日(木)迄に、上記URLの「参加登録はこちら」より
  お申し込み下さい。
● 主催:DAYS JAPANサポーターズクラブ

 皆様のお越しをお待ちしております。

パレスチナ子どものキャンペーン

パレスチナの子供の里親運動


中野真紀子 RUR55 http://www.k2.dion.ne.jp/~rur55/home.html
★ オマル・バルグーティ 奴隷の主権 (07 Jan 05)
★ エドワード・サイード 真実と和解Al-Ahram 14-20, Jan, 1999 (03 Jan 05)
★ パレスチナ訪問記 1. まぼろしのDonkey Ride(25 Dec 04)
★ オマル・バルグーティ アラファトと共に二国解決も逝く (28 Dec 04)
エドワード・サイード 『オリエンタリズム』新版序文 (昨年「みすず」に掲載されたもの) (9 Oct 04)
まぼろしのDonkey Ride 〜オリーヴ・キャンペーンとYMCA  Olive Project 2004

Olive Project 2004

欠損した「日常性」を憧憬する 〜パレスチナ・アートの現在

 日常性を描くという抵抗

1.まぼろしの Donkey Ride 〜オリーヴ・キャンペーンとYMCA
3.Life in the Holy Land
4.壁画プロジェクト
5.ナザレ
6.聖ジョージ聖堂と東エルサレム
7.Vanunu とHiroshima  



Palestinian (left)-Israeli (right) arm-wrestling of wills パレスチナ人(左)とイスラエル人(右)との 意志比べ腕相撲 (Emad Hajjaj, Alquds Alarabi, 1/16/05).



















イラク占領は今? イラクの人々の抵抗は全土に広がり激しさを増す 米軍と暫定政権は 

占領と傀儡政権を追認する 2005年1月選挙を 強引に実施した

イラクの分裂 連邦化 内戦の危機 が 心配されている

米軍の戦争と占領の失敗は 日を追うごとに 白日の下に さらされる

米日は 何時 イラクの泥沼からの出口を 見つけられるのか


Happy New Year 2005

a_happy_new_year_2005_by_hani
by Hani Dela Ali



右写真  12.30瓦礫と化したファルージャの街路を歩むイラクの子ども
(Assafir, 12/31/04).

ファルージャの地図 map of Falluja(Google イメージ検索)














englishaljajzeera
▼Shia list wins most votes in Iraq polls

An alliance of Shia groups won the most votes in Iraq's 30 January election, but the percentage it received - 47.6% - was lower than many expected, according to the final vote tally released on Sunday. FULL STORY
Recount Iraq poll says Turkey
Iraqi politicians regret Sunni absence
AMS rejects writing constitution





YahooNewsイラク

田中宇 アメリカの敗戦  05/01/06 01:36
序/ザルカウィという幻影/バース党の地下化を無視したツケ/やっぱりわざと負けている?/諜報力も米軍よりゲリラが上手/増派か撤退/アメリカはもう勝てない/関連記事


グーグルニュース日本版


URUK NEWS 山本史郎 イラク戦争に関する世界情勢のニュース
URUK NEWS イラク情勢ニュース  2005/02/13 (日)

[飛耳長目録 today's news list]
☆イスラム法学者協会: 選挙は正当性を欠く
        アルジャジーラ 2月14日付  英字報道から訳

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☆★イスラム法学者協会: 選挙は正当性を欠く
  AMS: Iraq election lacked legitimacy
  アルジャジーラ(英語版) 2月14日
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http://english.aljazeera.net/NR/exeres/037265CD-CB74-417D-8C2E-DB957A0390D1.htm

 イラクのイスラム法学者協会は、占領下でおこなわれた選挙を受け入れる
ことはできない、と述べた。

 影響力を持つイラク人グループである同協会の広報担当者ムハンマド・バ
シャル・アル・ファイディは13日、アルジャジーラに次のように語った。

 「われわれは最初から、選挙に対するわれわれの姿勢として、それは正当
性を欠いているので、イラク国民の利益とならない政治プロセスであると宣言
してきた。」

 「選挙は占領下において、国際的な監視もないもとで遂行された。既得権を
持つ人たちだけが、論理的にも科学的にも受け入れられてない運動、政治プ
ロセスを管理でいている」とファイディは続けた。

 選挙の当局者は先日の投票結果を発表し、有権者の47%が1月30日の
投票に参加したと述べた。

 しかし、多くのイラク国民は、スンニ派アラブ人に顕著だったが、安全上の理
由と選挙をボイコットするという理由から投票しなかった。

 選挙委員会の当局者は、スンニ派のアラブ人はアンバル州で2%だけしか
投票せず、サラハッディン州でも29%しか投票しなかったと発表した。

 イスラム法学者協会の幹部は、自分たちは統治権限を欠いていると確信し
ているものの、新しい政府との関係をうち立てるつもりだと述べた。

 「投票した人々のために、われわれは彼らの選択を尊重するし、新しい政府
と協議もする。しかし、われわれは政府が権威を付与されておらず、外交的に
イラクを代表できず、恒久憲法を起草したり条約を批准する権限と正当性を持
っていないことを知っている」とファイディは語った。

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※ 過去のニュース紹介メールは、下記URLでご覧になれます。
http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/organizer-news@freeml.com

浅井久仁臣「私の視点」
2005年02月14日 Weblog

 ここのところブッシュ政権とアナン国連事務総長との関係に変化が現れています。アナン氏は1997年、クリントン政権に忌み嫌われて再選を阻止されたガリ氏に代わって事務総長に担ぎ出された人物です。就任当初から国連関係者や各国の一部から「米国の操り人形」と揶揄されてきました。
 ブッシュ政権に代わってもアナン氏の米国への忠誠心は変わらず、対アフガニスタン戦争やイラク戦争においても言葉巧みに国連を米国の意向に沿うような形で導いてきました。しかし、2003年3月に始まったイラク戦争が混迷を極め、半年も経たぬ内に泥沼化してしまいました。米国の無理難題を聞き続ければ国連の運営に大きく支障が出るところまで来たところで、2003年秋ぐらいからアナン氏の動きに「変節」が見られるようになりました。すると、米国は「国連幹部のイラク支援不正疑惑」を問題にして“脅迫”、アナン氏の息子の関与をにおわせる情報をマスコミに流しました。そして、アナン氏が「独立調査委員会」を設置せざるを得ない状況に追い込んだのです。さらに調査委員会へ、米連邦準備制度理事会前議長のボルカー氏を委員長に送り込みました。
 このほどその調査委員会が「中間報告書」を出しました。その中には、アナン氏の息子の関与についての言及はありませんが、近く出される最終報告では間違いなく出てくるとされています。
 ブッシュ政権の仕打ちに吹っ切れたのか、このところようやく、アナン氏が国連事務総長らしい動きをするようになっています。国民議会選挙と距離を置いたのもその表れです。そしてこの度、現状では米軍が撤退したイラクに国連軍を代わりに入れることは非常に困難だと言い切りました。もちろん、安保理主導の国連軍派遣については可能であるとの選択肢は残していますが、いずれにせよ、「米軍の尻拭いはしない」と宣言したようなものです。これに対してブッシュ政権がどう出るか、要注目です。
  
2005年02月14日 Weblog
 先月30日に行なわれたイラク国民議会の最終集計結果が13日、選挙管理委員会に正式に発表されました。投票率は58%。と言っても、事前に選挙登録をした人に対しての数字ですから、日本の投票率とは違います。
 第一党になったのは、予想通り、イスラーム教シーア派の統一会派「統一イラク同盟」で、47.6%を獲得しました。「クルド同盟」が25.4%を得票し、第二党になっています。アッラーウィ暫定政府首相の率いる会派は13.6%の得票に留まり、新政権においても続投を狙うアッラーウィ氏は苦境に立たされました。第一党になった統一イラク同盟にしても、新政権を担うためには他党との連立が必要になってきます。問題のイラク・スンニ派の有権者の多くは棄権したため、ヤワル大統領が2%、一時期ブッシュ政権のお気に入りであったパチャーチ氏にいたっては、0.2%の得票でした。
2005年02月12日 Weblog
 国民議会選挙が行なわれてから2週間になります。投票後数日間、反米勢力によると思われる武装攻撃は数が激減、マスコミの中には選挙の成功が武装勢力の勢いを弱めたかのような報じ方をするものも少なくありませんでした。
 ところが、ここ1週間の武装勢力の活動は再び激化、多くの命が毎日奪われるようになりました。12日には、イラク南部の都市バスラで有名な判事が襲撃を受け、殺害されています。そして、バグダッドの南東約70キロにあるムサイイブでは、街中で自動車爆弾が爆発し、18人が殺されました。またバグダッド北東の郊外では自爆攻撃を受け、13人の市民が死亡しました。他にもバグダッドのパン工場に武装グループが来襲、8人の市民を殺しました。
 襲撃事件の大部分は、スンニ派の急進グループによるものです。被害は、占領軍のみならず、官僚や政府の協力者、市民にまで及んでいますが、今後もこの勢いが収まる気配はありません。


TUP-Bulletin : イラク戦争に関する翻訳記事など


高遠菜穂子 イラク・ホープ・ダイアリー http://iraqhope.exblog.jp/
2月12日 ラマディからの報告


Peace On Iraq (イラクレポート)相澤恭行 http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/  
February 13, 2005 剣呑だがほっとけない

安田純平のブログ
Friday, February 11, 2005 NGO取材


志葉玲のブログ  新イラク取材日記

2005年 02月 14日
選挙の代償?ファルージャ総攻撃の実態
 今アチェ関連で忙しいのだが、「イラク選挙の成功」が喧伝され、米軍は「ファルージャ総攻撃がカギだった」等とのたまっている(関連情報)ので、長文だが、ファルージャのNGOから入手した報告書の前半部分を公開する(後半部分は難民キャンプの状況について)。翻訳は住吉孝太さん*。私がアチェに行っている間に訳してくださいました。有り難うございます。
*一部、私が手を入れた部分もあり。
 
この報告書は、イラク・イスラム法学者協会からも協力を得ているというファルージャのNGO「人権と民主主義 研究センター」がまとめたもので、イスラム教聖職者委員会、ファルージャ部族協議会、ファルージャ・シューラ協議会等の10団体の連名で、アナン国連事務総長宛で送られたのだという。
 報告書が公開されたのは、先月14日
だが、私が入手したのは、同月の下旬。もう少し早く送ってくれれば、イラク選挙からみの記事に反映できたのだが・・・。

 ということで、以下、報告書より転載。太字強調は志葉によるもの。
----------------------------------------------------------
アル−ファルージャでのアメリカ犯罪に関する簡易報告書
2004年11月7日から12月25日の期間

 この報告書は、上記の期間たまたまファルージャに居た人道主義組織のメンバーばかりでなく、多くの目撃者、医者の証言に基づいて、ファルージャでの米軍による重大な違反行為例のいくつかに焦点を当て、こうした犯罪が行われたことをすべて確認しています。


1.2004年11月7日、いわゆるイラク国家警備隊を連れた米軍は、軍事的手段を用いて、医者を捕獲し、靴で蹴りつけたうえ殴り倒して、ファルージャの病院をその指揮下に置いたのです。そうこうしているうちに、病院の機材を奪い、運べない器具は破壊しました。さらには、ファルージャが攻撃にさらされる中、治療を受けている病気の人たちを阻止して、病人を全員逮捕しました。ここがファルージャで利用できる唯一の病院であることを理解すべきです。

2.数日後、包囲された医療スタッフは、代わりの病院を開きましたが、米軍の戦闘機が空爆し、病人、医者、看護婦、負傷者を含めて、その粗末な病院内にいた人をすべて殺害しました。それから、いわゆる国家警備隊は米兵の手助けで、ファルージャで唯一の個人病院を破壊し、病院内の医療機器をすべて盗み出し、ファルージャで医療施設が全く機能しない状態にしたのです。

3.米軍は、家族とファルージャに留まっている、かなりの数の民間人(特に男性と若者)を拘束、逮捕しました。3,000人以上にのぼると見られる、拘留者を逮捕後、屈辱的な檻に放り込みました。明らかに人権の原則に違反しており、しかもアメリカ犯罪の証拠をすべて消し去るために、そのうちの何人かが、むりやりファルージャを清掃させられました。他方、かなりの数の人たちをアブグレイブやバスラ(ボーカ)刑務所へと移送しましたが、その二つの悪名高い捕虜収容所の非人間的な環境のため、さらに多くの人たちが死んでいったのです。

4.非武装の民間人たちを家やモスク内で逮捕後、集団殺害するのを見たと、多くの人が断言してくれます。また、たくさんの人たちが後ろ手に回された後、銃殺されました。その他の人たちは、米兵の行った犯罪行為を一掃するために、彼らの家もろとも爆破されました。

5.民間人の死傷者数は明らかではありませんが、まさしくものすごい数です。2004年12月25日と26日には、ファルージャ病院の緊急チームが、6箇所の住宅地区からだけでも700もの死体を引き上げました。ファルージャは28箇所の住宅地区からなるのですが、そうした死体の中でも504体が子供と女性で、残りは老人男性と中年の人たちで、すべてイラク人でした。イラク人の医者によると、こうした死体は路上、建造物の屋根、庭、瓦礫の下で発見されたと、断言してくれました。そういった数の民間人が冷淡にも殺害され、化学薬品で焼かれているのを、その医者は確認しました。他には、槍*で殺されている人たちもいました。槍で腿、胸、腰、そして頭部を突き刺された女性を発見しました。米軍自身、1200体以上を冷蔵所に保管していると発表しています。これは、ファルージャの全戦闘がどれほど多くの、また大量殺戮であったかを示唆するものです。
*原文にはspear(槍)と書いてあったが、恐らくbayonet(銃剣)のことと思われる。

6.米軍がファルージャで化学兵器を使用していた明らかな証拠があります。目撃者によると、アルゴランとアルシュハーダの両住宅地区で米軍が化学兵器を使用していたことを確認しています。アルアスカリーの住宅地区では、24体が焼けて灰になっているのが発見され、その骨は焼けてまっ黒になっていたそうです。米兵が化学兵器から身を守るために設計されたマスクを着用し、その地域に来ている所を、目撃されました。しかも、死体を埋葬したボランティアの人たちは気づいたのですが、死人の中には銃撃されたとか、刺されたとか、焼かれたというのではなく、ベッドの上に横たわったまま死んでいたそうです。米軍が、ファルージャの住宅地域にクラスター爆弾を広く使用していたのは、もはや疑いありません。日々、25発以上のクラスター爆弾がファルージャに落とされました

7.発見された死体のほとんどは民間人のもので、特定の場所で、明らにわかることですが、こうした民間人には顕著なことですが、自分の家で普通の生活を送っていたのです。米兵が彼らの家を襲撃して、死刑を宣告したのは明白です。ある男性はその二人の子供と、家族の二人の若い女性と共に頭部を撃たれて殺害されているのが発見されました。別の場所では、老人が杖を握って、椅子の上にすわっている死体も見つかりました

8.市民の中には、家族と逃げているうちに、米軍の狙撃手が多くの老人、女性、および子供を射殺したことで、ショックを受けていました。このことは、駐留軍と行動をともにしている何人かの報道記者が確認しており、ファルージャを突破する間、動くものは何でも撃つようにとの命令が出されていたそうです。

9.また死体を押しつぶすのに、米軍の戦車が使用されたことを、目撃者が確認しており、生きている負傷者や目撃者の中には、米軍の戦車が何の慈悲、思いやりもなく、負傷者達の上を走り回り轢き潰したことを認めました。市内に入るのを許可された私の医療チームとその組織は、集中爆撃にもかかわらず、負傷者をまったく発見できなかったのを確認しました。問題は、負傷者はいったいどこへ行ってしまったかということです。答えとしては、もちろん、すべて殺害されたか、戦車のキャタピラに粉砕されたか、あるいは焼き殺されたのです。

10.緊急チームのたゆまない作業にもかかわらず、まだ瓦礫の下の死体をすべて引き上げたわけではなく、救助のため全都市部に手を伸ばすこともできないし、腐ってばらばらになった死体を引っぱり出すこともできません。そのため、ひどい悪臭がファルージャ郊外を越えて広がろうとしています。このことで、市民が断言したように、米兵がファルージャを侵攻しながら、多数の家族を死へと追いやったことを証明しています。民間人の死体は、家屋内で、特に二つの橋の間の地域で射殺されて見つかり、年齢のまったく異なる、男性、女性、若者、老人、男女の子供たちです。その上、二体が、頭部を切断されて発見され、頭部は互いの身体にくっつけてありました。市民の要求にもかかわらず、米兵は死体を片付けることを誰にも許可しませんでしたが、このことについて話すのは、重要なことです。

11.ファルージャの通りで、殉教者の死体が犬に食べられる場面は、メディアを通じて広く知れわたるようになりました。不注意にも死体を収容せず、通りと空き家内に寝かせたままにしたのは米軍で、彼らによる別の犯罪の明らかな証拠です。これは、全人権法と価値観に対する重大な違反行為の憂慮すべき証拠でもあります。この恐ろしい光景には、人間の良心を持つ人なら誰もが怒りを覚えますが、ブッシュ、ブレア、アラウィ、そして同種の吸血鬼どもの心を動かすことはありませんでした。

12.この報告書の日付までに、36以上のモスクが完全に破壊され、さらに24のモスクが一部壊されました。これにより、宗教と文明国の価値観に対して、どれだけの反感を抱いているかがわかり、盲目さゆえファルージャの宗教シンボルをも憎悪するのです。再三再四、国際法と人権法の違反が明らかです。

13.ファルージャでの戦争犯罪を隠す米軍によるひどい企てでは、死体を埋葬するためにやって来た、何人かのボランティアが断言しているのですが、米軍と行動をともにしている報道記者達は、数珠のように並べてられた死体とか、なぜ殺害されたかについて、疑問の声をあげるような場所の写真を撮らないようにしているそうです。写真を撮ったのは、死体を大きな袋に入れた後のことだけでした。

14.ファルージャ市に降りそそいだ破壊状態は巨大で、途方もないものです。また依然として、ファルージャ市民に対して、しつこく集団的な懲罰の姿勢を示し、実行しています。つまり、所有者が市外へと避難した住宅を、故意に破壊するのです。

15.侵攻の始まりから今まで、駐留軍は通信装置や自家用車ばかりでなく、アル−ファルージャ内の警察署および全部署のスタッフの武装解除を行いました。これは明らかに、法と秩序を守る司法と治安部隊の役割を取り除こうとするばかりでなく、駄目にして施錠しようと奨励しているようなものです。また、米国駐留軍が安全欠如の口実で、市内に留まる言い訳にする明らかな企みでもあるのです。

16.目撃者によると、いわゆるイラク国家警備隊は公用車を使って、住宅と商店に窃盗をはたらき、強奪していたと、断言しました。そして彼らは、バグダッド周辺および違った場所で強奪品を売りさばいたのですが、これも米軍とイラク当局の知る所であり、同意して行われたのです。あたかも彼らに与えられた報酬か戦利品かのようです。

17.発表されているように、米軍は、自分たちの家に何が起こったのかを確かめる市民の中から、ファルージャに戻る意思のある人たちに対して、犯罪行為計画を適用しようとしています。つまり、野外でしかも非常に寒い天候の中で長時間待たせた後、脅しと拷問に加えて、長時間にわたって帰還民の両手の指の指紋採取と網膜スキャンをし、それから、住宅地域にしたがって彼らの住む場所を定義する、特殊IDカードを取得させられるのです。だから、ファルージャは住民向けの広域刑務所になっています。これが、民主主義と自由への上級ステップであり、米国が主張している人権を尊重するステップなのですね!!

18.結局、米軍の主張通りにファルージャを統制できないでいるので、市の数箇所での小競り合い、戦闘が続いた後、帰還した市民を人間の盾として使おうとしているのは、明らかなことでした

19.米軍は、死につながる武器が市内に(許可されて)あるとか、市民は多国籍軍の身近にいると認識する必要があるとか、また武器をかつぐ人は誰でも死にさらされることになると、広告やポスターで宣伝して、配布しています。

20.米軍は、市に戻る家族にはそれぞれ500米ドルを供与すると、伝えました。同時に、イラク政府関係筋も、家を失った家族にはそれぞれ4,000ドルを補償すると、言いました。もっとも、家はそれぞれ50,000米ドル以下の価格であることはないのですが。これは、ファルージャ市民に対するひどい屈辱です。補償は侵攻国や売国奴により算定されるべきではなく、中立の当事者により実施されるべきです。しかも補償は、失ったものを以前の状態へ戻すのに十分なものであるべきです。

21.米軍自身、ファルージャでの戦闘中に1,600人(戦士)を殺害したと発表しているのですが、墓の数を数えると、300以上はありません。このことで、大量の墓が隠され、米軍により行われた犯罪の証拠をぬぐい去っているのです。

22.ファルージャの住宅を壊滅させ、焼き払うのが続いています。目撃者によれば、戦闘の後、アル−アンダルス住宅地域からの帰還者多数は、自分たちの家が無事であるのを発見しましたが、市を一旦去り、3日後戻ってみると、これらの家々が何の理由もなく、最近壊されているのに気づきました。米軍がアル−ファルージャの戦闘でその力を示し、そして市内にどう進行したのかを見せるファルージャの映像を撮影していたと、目撃者は断言しました。このハリウッド映画のために、米軍は既に指揮下にある数箇所の地域を急襲、爆撃し、ただ米兵がどれだけ勇敢で慈悲深いかを見せるため、空き家を破壊したのです。この関係で、一地域で一夜にして、20戸の家々に火をつけたのです。それがアル−シューラでした。


犯罪者たちが自分の犯罪を擁護するような、この不当で浅薄な理由では、ファルージャで起きた、また今なお起きている人類に反する重大な違反行為と犯罪に対して、責任を果たさなくていいでは、どんな国際組織や地域組織も納得しません。
ファルージャ人民は、全国際組織、特に赤十字、人権擁護高等弁務官、全政府に訴えています。そういう組織は、人道的な役割を果たすために、正義と平和を求め、世界の平和を愛する人たちすべてを結集して、大虐殺と非人道的な行動を中止するように、米国と英国の両政権に圧力をかけ、また米国と英国により組み込まれて金のために働くような人たちを拒否するように、訴えています。

この件について、以下のことを要求します。
第一:ファルージャ一般市民に対して戦争犯罪を犯しているので、駐留軍といわゆる国家警備隊を直ちに都市から撤退させること。そのまま残れば、復讐のために緊張と紛争が長引く原因にもなり、その結果、暴力沙汰が増えます。その代わり、イラク警察および都市と周辺住民からなる民間防衛隊が、その代役を果たします。

第二:ファルージャ市民である拘留者と逮捕者を、ただちに自由の身にして、解放してください。彼らは無実であり、有罪を宣告する法的証拠は、まったく無いのですから。それに、これは国連と人権高等弁務官事務所の管理下にあるべきものです。

第三:国連管理下の国際人道組織が、35万人以上のファルージャ難民の状況を処理するために、またそうした人たちが都市へ(特に、医療、飲料水、そして人道的に必要な物といったサービスがまったく不足して苦しんでいる地域では)安全に戻れるように確保するまで、必要な生活手段と医療を提供し、さらに効果的かつ総合的な対策をとる必要があります。同じことに関連してですが、ワクチン接種キャンペーンを、特に子供たちのために、ただちに実施してください。

第四:精神分析医を呼び、精神的苦痛および苦悩に苦しむ犠牲者を治療し、支柱となる人をなくしたり、子供やその他の家族を失った、多くの家族の問題を解決する方法を見つけてください。もしそのような問題が解決されずに残れば、暴力による反作用がおこり、まるでファルージャの伝統のように、復讐沙汰が蔓延することになるでしょう。

第五:避難民の帰還については、いかなる犯罪も実行されないように保証するため、国連、赤十字、およびイラク赤十字が監視・組織化するべきです。このことは、全民間人の健康保護を確保するために、瓦礫を取り除き、汚染物を排除するための総合キャンペーンを実施してから、行う必要があります。

第六:ファルージャ市を再建する決意を込めた特殊基金を設置すること。これは、国連に属する専門国際機関が監督する必要があり、内外部の寄付者により資金供与を受けるということです。またファルージャへの侵攻と占領の結果発生した全損害と損失を補填するため、十分かつ適切なファルージャ市民への補償を、米政府が支払う必要があります。

第七:占領当局および暫定イラク政府と何の繋がりもない、独立国際調査委員会の構築を促進すること。またファルージャで行われた犯罪では、その他の国際組織と一緒に調査すること。そして、行方不明者を探しながら、死体の仔細について見つけ出すこと。こうしたことは、国際刑事裁判所の検察官と協力して行う必要があります。

第八:ファルージャで戦争犯罪を犯した人たちはすべて、国際法に基づき、国際刑事裁判所に必ず送検する必要があります。

第九:選挙を延期することですが、この選挙は駐留軍の退去後、その正当性を保証するために、実施されるべきものです。

ファルージャの信じられない忍耐力は、素晴らしい人道主義の例で、イラクの一線を越える結果であり、広く人類に役立つことでしょう。犯罪と違反行為を終わらせるために、世界および米国自身の正直でまともな人たちはすべて、われわれの要求をサポートしてくれると、確信しています。そうでなければ、沈黙してこういった事実に目を通すだけでは、世界のその他の場所で同じことを繰り返す手助けをすることにもなります。

国連と国際組織が、その義務と責任にしたがって処置を講じて、米軍がファルージャで行った犯罪を、すべてはっきりと暴露し、公開してください。そして、実行者と犠牲者間とのやりとりで罪を軽減するようなことは、避けてください。

国際組織(主として赤十字)から要求して、前述の犯罪に関して、国際組織が所有する報告書をすべて発表し、外部にさらけ出すように、国際コミュニティーにもお願いします。透明度を良くして、そうした報告書が実行者と共有されるだけでなく、国際コミュニティーにも利用できるようにしてください。

最後に、強く希望するのですが、この犯罪を国際コミュニティーに対して明らかにするため、正直な人すべてに、こうした報告書を広く配布してください。それはアメリカの侵攻者たちにより虐殺され、今なお虐殺されているファルージャにとって、最も単純な権利なのですから。


人権と民主主義 研究センター
アル−ファルージャ市 市民ネットワーク組織/のために
アル−ファルージャ 2005年1月14日

土井敏邦 Doi Toshikuni Web Documentary


益岡賢のページ (翻訳など)


アムネスティ・インターナショナル日本 / ニュース・リリース 



Human Rights Watch - Defending Human Rights Worldwide

サイツ記者のホームページのアドレスは
http://www.kevinsites.net/


Blog : Falluja, April 2004 - the boo
「食べ物を得るための投票」?&投票率について。 選挙に関しては,ダール・ジャマイルが「食べ物を得るために投票した人もいる」という記事を書いていますが,これの日本語訳は . . . . .続きを読む



HP「中東経済を解剖する」の玄関口 http://www2.pf-x.net/~informant/  齊藤力二朗 
アラブの声ML 齊藤力二朗 http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/


★米占領軍、バグダード西方のアイン・アサド空軍基地から最大規模の撤退
 14日付のイスラム・メモが報じた。
 米軍は本日早朝から、バグダード西方ヒートの米空軍基地から撤退を開始した。撤退作業を目撃した本紙通信員は、300両以上の米軍戦車、装甲車、掘削機械、及びクレーン車、トラクターなどの建設機械類が、前例が無いほど低空を飛行する米軍戦闘機の護衛の下に撤退したと伝えた。
 車列が高速道路を閉鎖し、その上空をアパッチやコブラ、ブラック・ホーク・ヘリコプターが旋回した。撤退中の米軍は東のバグダードの方向に向かっている。反対車線からはイラク国家警備隊や警察のイラク治安軍が町に到着しつつあるのが目撃される。
 バグダードで米軍が記者会見で発表した後にアイン・アサド米軍基地から撤退した理由を、住民や抵抗勢力は、「抵抗勢力のロケット攻撃が基地深奥部の目標を達成し、1週間で44人の米兵を殺害したことで軍事的に陥落したから」と見ている。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=56699
****
後を託すイラク治安軍は信頼に値するのか? 13日の英紙インディペンデントは、次のように暴露している。イラク人治安部隊の訓練目標は27万人でが、戦闘に耐えられるのは何と5千人。
****
【記事見出し】
*アルジャジーラの編集陣、民営化で独立性喪失を懸念 「AP」
*3日のうちに、米軍がファッルージャから撤退の模様
*イラク抵抗勢力の政治組織ラーフィダーンが20目標を発表
*米国のイラン核施設攻撃は現在無いが、将来はあり得る アル・アハラーム紙の報告
*トルコ、クルディスタン労働党の攻撃を厳重警戒
*イラクのルトバでチヌーク輸送ヘリ撃墜で米兵23人死亡、17人負傷
*ヨルダンは戦争犯罪に関する国際裁判所設立協定に加盟したので、米国は16ヶ月の援助を停止した。そこで米国人居住者を戦争犯罪の対象から外す協定に調印したので、援助停止を見直した。


★イラク抵抗勢力の攻撃 最近版ビデオ15本 イラク・イスラム軍によるもの


米軍基地攻撃 バグダード空港近く
http://www.mobile4trad.com/images/show.gif

米軍基地への攻撃 ファッルージャ近郊 【3人。攻撃後は直ちに撤退】
http://www.mobile4trad.com/video/faloja4.zip

別の米軍基地への攻撃 ファッルージャ近郊
http://www.mobile4trad.com/images/show.gif

米軍基地へ連続砲撃 バグダード西方 
http://www.mobile4trad.com/video/b3'dad2.zip

米軍基地攻撃 バグダード南方
http://www.mobile4trad.com/video/b3'dad3.zip

装甲車破壊 ファッルージャ近く
http://www.mobile4trad.com/video/faloja6.zip

敵機撃墜 イラク各地 【小型機は無人偵察機】
http://www.mobile4trad.com/video/airplanes.zip

米軍基地攻撃 バグダード南方
http://www.mobile4trad.com/video/b3'dad4.zip

バビロンで兵員輸送車破壊の場面 ほか爆発場面多数
http://www.mobile4trad.com/images/show.gif

ラティーフィーヤでの勝利 【炎上する車両】
http://www.mobile4trad.com/video/latifia.zip

モータセム基地の攻撃 ドルーイーヤ近く
http://www.mobile4trad.com/video/m3tsem.zip

捕虜とスパイ イラク・イスラム軍 【映像は単調。ほとんどが釈放されている。スパイは処刑。ジュースを飲む男の後の人物はイラン領事で釈放】
http://www.mobile4trad.com/video/spy2.zip

拘束された仏人ジャーナリスト2人の取調べ イラク・イスラム軍
http://www.mobile4trad.com/video/press.zip

作戦準備 イラク
http://www.mobile4trad.com/video/settings.zip

戦士の訓練 イラク
http://www.mobile4trad.com/video/training2.zip
****
【記事見出し】
*クドゥス・プレスもラムズフェルドがモスル滞在中にロケット攻撃と報道 【抵抗勢力は如何にして隠密電撃訪問を掴んだのだろうか?】
*イスラエルの著名戦略研究家モシェ・シルジ、アフリカ進入の入口としてスーダンを3−4分割を最優先
*エジプトのカイロ大学アフリカ学研究所所長:ダルフール危機は地域再編陰謀の一部
*ナセル大統領はソ連に殺された サダトが確認、個人医はノーコメント
*新来ユダヤ人はより暴力的で貧しいとの調査結果
*イラクのヒズブッラー:シーア派諸政党がスンナ派暗殺部隊を設立
*
イスラム法学者機構、イラク警察と民間トラック運転手への攻撃を非難。米軍トラックとその運転手攻撃は非難せず。

瓦礫の下で自主学習するファッルージャの子供たち 写真  

http://www.islamonline.net/Arabic/news/2005-02/13/images/pic09.jpg


★米英占領軍のイラク撤退は始まっているのか?
米軍、イラクの最危険地帯から秘密裏に撤退 「オーストラリア紙」

【記事見出し】
*バチカンの支援で米仏、シリアに武力行使容認を含む決議案を国連に付託へ
*米国、核施設調査に無人偵察機でイラン上空を偵察 「WP」
*スーダン政府、人権NGOがダルフールでスパイに関与と示唆

イラク政府、食糧配布の停止を開始
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=2005\02\02-12\s14.htm&storytitle=ff%C3%E6%E1%20%20%E3%DF%C7%DD%C3%C9%20%20%
E1%E1%DA%D1%C7%DE%ED%ED%E4%20%C8%DA%CF%20%C7%E1%C7%E4%CA%CE%C7%C8%C7%CA:%20%C7%E1%CD%DF%E6%E3%C9%20%
CA%CF%D1%D3%20%C5%E1%DB%C7%C1%20%C7%E1%C8%D8%C7%DE%C9%20%C7%E1%CA%E3%E6%ED%E4%ED%C9fff


★イラクのビデオ総集編 過去の映像19本 

(ダブっているのもあるかもしれません)

イラクの出来事 1 イラク 【イラク人捕虜の映像など】
http://www.mobile4trad.com/video/iraq.zip

イラクの出来事 2 イラク 【過去の映像】
http://www.mobile4trad.com/video/iraq2.zip

金曜合同礼拝の説教 イラク 【パラカードには占領と書いてある】
http://www.mobile4trad.com/video/khetbeh.zip

武器の保管 各地 【武器の開発も】
http://www.mobile4trad.com/video/store.zip

進化する武器 各地 【武器を自作している】
http://www.mobile4trad.com/video/Development.zip

占領軍への作戦の1断面 イラク 【7分以前は変化なし】
http://www.mobile4trad.com/video/zkriat.zip

若者の訓練 各地
http://www.mobile4trad.com/video/tmarin.zip

作戦の計画と準備 各地
http://www.mobile4trad.com/video/tmarin.zip

占領軍へのある作戦 ファッルージャなど
http://www.mobile4trad.com/video/faloja.zip

各種の戦闘 ファッルージャ
http://www.mobile4trad.com/video/faloja3.zip

占領軍への記念の勝利 ファッルージャなど
http://www.mobile4trad.com/video/faloja-victory.zip

大型輸送機撃墜 イラク
http://www.mobile4trad.com/video/airplane.zip

対航空機戦 イラク
http://www.mobile4trad.com/video/airplane2.zip

サダム国際空港の襲撃
http://www.mobile4trad.com/video/airport.zip

破壊された敵の車両、列車 イラク
http://www.mobile4trad.com/video/auto.zip

米軍基地襲撃 アブー・グレイブ
http://www.mobile4trad.com/video/abu-3'reb.zip

迫撃砲攻撃 米軍基地と空港
http://www.mobile4trad.com/video/hawnat.zip

地雷 場所は色々 
http://www.mobile4trad.com/video/al3'am.zip

ラージマ・ロケットによる攻撃 米軍基地と空港
http://www.mobile4trad.com/video/rajmeh.zip

★米軍によるイラクの古都バビロンの遺跡破壊写真
http://www.alchahed.net/bab150105.htm
****
大手英語メディアもやっと米軍による遺跡破壊を報じ始めた。
 http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/4177577.stm

イラク国際戦犯民衆法廷

★イラク国際戦犯民衆法廷★(ICTI)
>  イラク国際民衆法廷の証言の詳細、全体の呼びかけ人に関しては
http://www.icti-e.com/ をご覧下さい。
 

バスラ ネット http://www.albasrah.net/ (イラクにおける米軍のテロリズム)
表紙のカット写真の並んでいる最後のほうに<ファルージャの戦い>のふたつのカット写真があり、この上でクリックするとファルージャのレジスタンヅの写真がたくさん見れます。
イラクのレジスタンス Iraqi Resistance
 ビデオなど豊富
News and Reportswith video and audio ビデオなど豊富

MultimediaVideo, Flash, Audio ビデオなど豊富
Falluja 歌
Kadim Alsahir & Brightman,The War Is Over,audio,   video歌と映像


Baghdad Burning riverbend バグダードバーニング by リバーベンド 
2005年1月27(木) 水不安シンドローム


< イラク人は絶対に忘れない。けっして。残虐と非道のきわみ、大虐殺だ。アラウィの支援を得て、アメリカがやったのだ。これに力を貸した者すべてが、ファルージャで攻撃され悲嘆、恐怖、苦悶の中にある人々と同じ目に会いますように。

ホアン・コールの「もしアメリカがイラクだったら」をぜひ読んで(ホアン・コール、「インフォームド・コメント」の9月22日の記事)。

http://www.juancole.com/2004_09_01_juancole_archive.html#109582366638394688
参考 「もし日本がイラクだったら」



イラク人男性Raed Jarrar氏のブログ「Raed in the Middle」http://raedinthemiddle.blogspot.com/の日本語訳プロジェクトが発進した。くわしくはhttp://ch.kitaguni.tv/u/917/voices_from_iraq/0000071843.html
http://raedinthejapaneselang.blogspot.com/を見られたし。なお、翻訳者はnofrillsさんhttp://ch.kitaguni.tv/u/917/である。

Monday, February 07, 2005
 
2005年2月4日(金)の記事

http://raedinthemiddle.blogspot.com/

国防総省のアラビア語


ブッシュのイラク侵攻697日目

Iraq Coalition Casuality Count イラクでの米英連合軍死傷者集計 

2005年02月13日現在 米英連合軍死者1633名(
米1461名、英86名、他86名) 負傷者総計10740???

米兵負傷者1万人を超える 米国防総省はこのほど、2003年3月に始まったイラク戦争における米兵の負傷者数が1万人を超えたと発表しました。
 内5000人が重傷で、前線に復帰不可能な状態です。ヴェトナム戦争と同様、負傷した帰還兵の社会復帰が今後大きな社会問題になる可能性があります。


IRAQI BODY COUNT
 イラク民間人死者 最小 15941名  最大 18200名  

「死者数10万」――ガーディアン記事 「民間人死者数は10万」を報じるガーディアン記事(28日付け)。Staff and agencies と署名(?)がありますが,情報が断片的で,あとから挿入したんだろうな,みたいな部分も散見されます。とにかく,そのまま日本語にしておきます。 . . . . .続きを読む
「侵略後の民間人死者数は10万」。 衝撃的です。メディアで報じられた民間人死者数を独立の立場で統計としてまとめているIraq Body Countで,現時点で14,160から16,289の間と伝えられている,侵略後のイラク民間人死者数が――IBCは報道されたものをまとめているので,実際にはもっとずっと多いということはわかってはいたのです・. . . . .続きを読む  キリング・フィールド 英国の医学誌『ランセット』に掲載された記事の部分抜粋(抄)が、Under the Same Sunにありましたので、紹介します。 . . . . .続きを読む


イラク侵略戦争費用 カウンタ有 http://takg619.hp.infoseek.co.jp 

Weblog Iraq ニュースアーカイブ 
ELECTRONICIRAQ
<Iraq Occupation Watch >


反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−
2005年02月10日 【桃色の炎 (Fuochi rosa)】エンリーコ・ピオヴェサーナ,Peace Reporter(2005/2/7)

原文:Fuochi rosa
翻訳:飯田亮介

二日ごとに一人のアフガン女性が己の運命から逃れるために焼身自殺を図る。   続きを読む

暗いニュースリンク 政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報

02/14/2005 ハリバートンから政府捜査機関へ:「ウチの放射性物質、4ヶ月前にデリバリー途中で失くしちゃったんだけど・・・捜してくれる?」

ダウ・ジョーンズ2005/02/10付け記事によると、かつてチェイニー副大統領がCEOを務め、今でも報酬を受け取っていることで有名なハリバートンが、ロシアから輸入した放射性物質(アメリシウム)を昨年10月に紛失しながら、4ヶ月間ほど捜査機関に連絡せず、放置していたことが判明したという。

問題の放射性物質はテキサスのハリバートン本社宛てに輸送されたが、誤ってマサチューセッツ州ボストンの貨物倉庫に送付され、保管されていたところを、2月9日に無事発見されたとのこと。

国土安全省とFBIは、2月になってから初めて紛失の連絡を受け、捜索を開始していた。報告によれば、問題の物質はロシアからアムステルダム経由で輸送され、昨年10月9日にニューヨークのJFK空港に到着したが、その後行方がわからなくなっていたという。

ハリバートンが紛失したアメリシウムは、取り扱いを誤ると“永久損傷(permanent injury)”を受ける可能性があるため、機密扱いとされていた。

ところでハリバートンといえば、ブッシュ政権言うところの“悪の枢軸”国家であるイランと、子会社を通じて堂々とビジネスを行っていることでも有名だが(2003年度のイランからの売り上げは8,000万ドルだった)、アメリカ国内でも批判の声が大きくなったので慌てて取引中止を発表。しかし実際には、ハリバートンはイラン・テヘラン市内のオフィスビル10階にコッソリ支店を構え、2009年までイランとのビジネスを継続するということだ。

ハリバートンの交渉相手でイラン政府の役人を務めるシラウス・ナセリ(Sirous Naseri)氏は、イランでの核施設建設プロジェクト(ヨーロッパ企業と共同)に関わる人物でもある。米政府は特殊部隊を密かにイラン国内に侵入させたり、無人偵察機でイラン国内核施設を探っているというが、わざわざ自国兵士を危険にさらしたりハイテク兵器を自慢するのは止めて、ハリバートン支店に電話で問い合わせれば事足りるのではないか。



IDCJエネルギー・環境室


中東調査会 
 
松浦範子「クルディスタン」
○クルド人関係のニュース・サイト「クルディスタン日本語ニュース」  
http://blog.nettribe.org/btblog.php?bid=postx


イラク戦争被害の記録  

1月26日

■拷問政策継続を内外に表明するに等しい犯罪行為。ラムズフェルドを留任させると同時に、アブグレイブ拷問の法的正当化を指導したゴンザレスを司法長官に指名!−−自らの責任を闇に葬り去ろうとする第二期ブッシュ政権。


綿井健陽 Web Journal
【映画「little Birds」のお知らせ】
【2月7日=僕らが「放送」してみよう】

久保田弘信のホームページ :http://www.tv-asianews.com/kubota-iraq-nissi01.html   
IRIBは「ハッジ・メッカ巡礼者に寄せたイスラム革命最高指導者ハーメネイー師のメッセージ」を全文掲載しています。http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/hajji.htm


<Iraq Occupation Watch >  Resistance to the Occupatin ページ
Iraq's hard-line Shi'ites vow to resist US agenda
by Thanassis CambanisBoston Globe
February 12, 2005
BAGHDAD -- A vociferous and well-organized faction of extremist Shi'ite Muslims is mobilizing to challenge the new government that emerges from Iraq's recent election and to push for a hard line against the United States.







アフガンはどうなっているのか 

反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−
2005年02月10日 【桃色の炎 (Fuochi rosa)】エンリーコ・ピオヴェサーナ,Peace Reporter(2005/2/7)

原文:Fuochi rosa
翻訳:飯田亮介


二日ごとに一人のアフガン女性が己の運命から逃れるために焼身自殺を図る。   続きを読む




田中宇 アフガニスタン民主化の茶番 
Human Rights Watch
englishaljajzeera


YahooNewsアフガニスタン 

グーグルニュース日本版


暗いニュースリンク 
10/06/2004  アフガニスタンの危機:事実と統計
Center for American Progress2004/10/04レポートより。

アフガニスタンの危機:事実と統計(Afghanistan in Crisis ? Facts and Figures)
(From: Robert O. Boorstin and Mirna Galic)


出版解説 「アフガニスタン 悲しみの肖像画: 911犠牲者の家族と米国のアフガニスタン攻撃」040728
YahooNewsアフガニスタン 



中東調査会 
  
アフガニスタン:タリバーンの声明(2004年10月29日)

JVCホームページ
アフガニスタン現地情報を随時更新
田中宇  タリバンの復活 2003.10.1
アフガニスタン難民の生涯『ヤカオランの春』
益岡賢 アフガニスタンの民主主義?(2月28日) アフガニスタンの民主主義? 専制国家が作られつつある ミーナ・ナンジ 2004年2月23日 ZNet原文
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷
URL  http://afghan-tribunal.3005.net/

ぺシャワール会 

1月17日 2004年12月診療実績



●オバハンからの気まぐれ通信
 
2005年02月08日(火)  





 戦争における米国・日本の経済利益

1/30 新「防衛大綱」「中期防」閣議決定批判:シリーズその5−−経済同友会イラク問題研究会・「恒久法」意見書−−武力を背景に企業の海外進出や「復興ビジネス」を目論む驚くべき提言−−自衛隊警護の下、途上国で市場・投資拡大狙う日本型『民軍協力』(CIMIC,Civil-Military Cooperation)なる超危険な政策−−
1/28 新「防衛大綱」「中期防」閣議決定批判:シリーズその4 −−ミサイル防衛(MD)を突破口に、武器輸出三原則のなし崩し的緩和・撤廃へ−−自民党・財界は武器輸出の全面解禁、対米下請け化で軍需産業の復活・生き残りを追求−−


2004年に戦争で儲けた企業トップ10 2004年に戦争で儲けた企業トップ10という記事を紹介します。核時代の平和財団のウェブサイトより。 . . . . .続きを読む





中東⇔世界・日本・自他  世界史の野蛮化・地獄化と

<別のもう一つの世界を>の思想と運動との拮抗


帝国の戦略対象とされている地域、国々

山崎カオルのホームページ  http://clinamen.ff.tku.ac.jp/
Spainnews.com 
チェチェン・ニュース
ラスメイカンプチア新聞・日本語版/カンボジア最大の日刊紙 ラスメイカンボジア新聞日本語版プロジェクト
じゃかるた新聞 インドネシア最新ニュース
フィリピン・インサイド・ニュース
大統領施政方針演説
チャイナネット
田中宇の国際ニュース解説  
上海ビジネスの世界をかいま見る
 【2005年2月1日】



600年ぶりの中国の世界覇権
 


アムネスティ・インターナショナル日本 / ニュース・リリース 
indymedia center

益岡賢さんのページ (翻訳など)

アチェ:津波と占領の犠牲(12月31日)


Aljazeerah info

englishaljajzeera

Kikruk oil pipeline attacked
Bangladesh police brace for riots
Sudan rebels to free 700 prisoners
Iran refuses EU nuclear reactor offer
Mauritanian hunger strikers released



●グーグルニュース日本版


モーニングコリア  Morning Korea ―韓国速報― 

市民ネット版:南アジアと民意(論説解説)
  KIMI(東京都出身、現在ネパール在住)












 イラク<復興支援>という隠れ蓑で、日本はイラク戦争に参加してしまった  

これは世界史の野蛮化・地獄化に加勢する道、

イラク・アラブ・中東の民を敵にまわし <世界の孤児>を選ぶ道
  

日本を愛し、世界の民を友とし、別のよりよい世界を望むものには 

いっそうの<日々是抵抗>が期待されるとき




englishaljajzeera

●グーグルニュース日本版


Yahoo自衛隊イラク派遣 2004年は「戦争元年」 イラク戦争・「反テロ世界戦争」参戦の年



自衛隊ニュース

自衛隊員の感想が書かれているサイト
自衛隊撤退共同声明 http://www.jca.apc.org/antiwar/声明文全文あり
アムネスティ・インターナショナル日本 / ニュース・リリース 


news_from_japan

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動

2/14 イラク戦争劣化ウラン情報 No.22 UMRCドラコビッチ博士が3月に来日


2/8 (案内)ダール・ジャマイルが告発するファルージャの大虐殺〜写真パネル展

ダール・ジャマイルが告発するファルージャの大虐殺
写真パネル展
日時: 2005 年 2 月 19 日 (土)、20日(日)  <詳しくはこちら>
          19日;午前11時〜午後5時まで /20日;午前10時〜午後4時まで
会場:阿倍野市民学習センターギャラリー(あべのベルタ3階)
     大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 (06−6634−7951)
     最寄り駅: 大阪地下鉄谷町線「阿倍野」駅下車F出口すぐ
                    JR・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅、近鉄「あべの橋」より南へ徒歩8分
入場料: 無料
主催:アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局



2/3 拷問政策継続を内外に表明するに等しい犯罪行為。ラムズフェルドを留任させると同時に、アブグレイブ拷問の法的正当化を指導したゴンザレスを司法長官に指名!(「イラク戦争被害の記録」1/26)

2/2 女性国際戦犯法廷番組、改ざん強制問題(2) 安倍・中川・NHKと右翼メディア総掛かりの開き直りと幕引きを許すな!−−日本の軍国主義化・反動化の歴史的流れ中で、改ざん問題、女性国際戦犯法廷の意義を再確認する−−
1/30 新「防衛大綱」「中期防」閣議決定批判:シリーズその5−−経済同友会イラク問題研究会・「恒久法」意見書−−武力を背景に企業の海外進出や「復興ビジネス」を目論む驚くべき提言−−自衛隊警護の下、途上国で市場・投資拡大狙う日本型『民軍協力』(CIMIC,Civil-Military Cooperation)なる超危険な政策−−
1/28 新「防衛大綱」「中期防」閣議決定批判:シリーズその4 −−ミサイル防衛(MD)を突破口に、武器輸出三原則のなし崩し的緩和・撤廃へ−−自民党・財界は武器輸出の全面解禁、対米下請け化で軍需産業の復活・生き残りを追求−−

Creative Space 
おかしな報道には抗議しよう日記 
森住 卓 ホームページ  http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/

today’s_news_from_uk+ -北国tv 

絵本作家エリック・カールのインタビュー記事

Negative Stories -北国tv 


低気温のエクスタシー BYはなゆー こむときは http://blog.melma.com/00111843/20040512065346

毎日新聞社説「人権擁護法案 メディア規制の狙い変わらぬ」
JCJふらっしゅ - まぐまぐバックナンバー
◆◇Z記者の「報道の現場から」 1)国民の新しい権利で意見差異 衆院憲法調査会 2)独、米長官への告発は捜査せず ハンガリーはイラクから撤退

イラク戦争反対の米軍兵士家族のサイトMilitary Families Speak Out


週刊MDS 2005年2月9日更新









人のつながり 地域を変える


佐久間忠夫の『生きる』 第104回連続上映

童話作家のこぼれ話〈39〉映画『パッチギ!』


フリーメイル Chance Forum
から
        
大木晴子 明日も晴れ http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=80
:それぞれにスナップ写真あり  
明日も晴れニュース(貴重なスナップ写真 じかにアクセスして見てください)
反戦・平和 : それぞれが学び!ひろばに立つ!!追加あります。
投稿者: seiko 投稿日時: 2005-2-13 13:58:18 (80 ヒット)




帝国アメリカはどうなっているか?

englishaljajzeera



益岡賢さんのページ (翻訳など)  暴力の連鎖(8月15日)
寺島研究室「別館」へようこそへ  
チョムスキー講演 「ドクトリン&ビジョン:誰が世界を動かそうとしているのか、そしてどのように」 040504 (公開040806)
TUP速報340号 アメリカ軍国主義(1) 04年7月21
TUP速報346号 アメリカ軍国主義(2) 04年7月31
TUP速報370号 アメリカ軍国主義3 04年9月12日
TUP速報367号 交換書簡「帝国システム」 04年9月6日
TUP速報369号 交換書簡「帝国システム」その2 04年9月11日
イラク戦争 米軍死者一覧(Wポスト)
イラク戦争 民間人犠牲者数)(IRAQBODYCOUNT)
イラク戦争反戦の声を上げた米兵家族会 Military Family Speaks Out
米軍イラク反戦帰還兵の会

Zogby International 
Gallup

田中宇の国際ニュース解説 
 600年ぶりの中国の世界覇権 【2005年1月29日】 


★★ドルの自滅
★★

田中宇の国際ニュース解説  ★★アメリカの敗戦★★
 【2005年1月5日】 アメリカはすでにイラク人から徹底的に嫌われており、もはやイラク人に好かれることは無理だ。この戦争は、もうアメリカの勝ちで終わることはない。アメリカの敗北はすでに決定的で、負けを認めるのが早いか遅いかという問題が残っているだけである。負けを認めるのがあとになるほど、アメリカは国力を無駄に消耗し、世界の覇権国としての地位を失う傾向が強まる。
実は悪くなかった「悪の枢軸」

Aljazeerah info

チョムスキー評論 「中米からイラクへ」 040806(翻訳:寺島隆吉+寺島美紀子、公開041024)


グーグルニュース日本版 


CNN 


ロイター


U.S. FrontLine



金平茂紀のホワイトハウスから徒歩5分(東京万華鏡) 
02月10日(木)[北朝鮮の突然の声明で早朝たたき起こされる]


町山智浩 アメリカ日記

2005-02-12 今日はクリスティーナ・リッチの誕生日








世界社会フォーラム(WSF) もうひとつの世界は可能だ! 

ここに 同じく 多様多元のもうひとつの地域・日本・世界を模索する思想・運動などの記事も収めます





第5回世界社会フォーラムWSF2005コーナー更新
headline日本ジャーナリスト会議
「世界社会フォーラム」とオルタナティブメディアの挑戦(2005.2.14)……「ことしはWSFに参加できません。留守組として皆さんの現地レポートをネットで『報道』したい。担当者と相談し決めました。原稿処理は私がします。送ってください」―。…… 〈視角〉
「ことしはWSFに参加できません。留守組として皆さんの現地レポートをネットで『報道』したい。担当者と相談し決めました。原稿処理は私がします。送ってください」―。JCJホームページの責任者と相談し、WSF日本連絡会のメーリングリストに呼び掛けたのは、参加者が出<発する間際だった。
「すばらしいアイディア。やってみます」「一緒に行けないのが残念。もっと組織的にやりたかった」「連絡会のブースで打ち合わせをどうぞ」―。そんなやりとりのあと、メールが届き始めた。「さあ、楽しみだ」「ルラ大統領に会った」「この自由さがフォーラムだ」。
丸半日の時差、だれが、いつ送ってくるかわからない。受けデスク役も、整理とアップの担当者も、数時間おきにメールをチェック、ニュースに整形して送信。写真や見出しを含めレイアウト、整理してアップ…。ともに落ち着かない数日だった。だが、心配された日本語フォントの問題もクリアしたようで、約一週間に原稿10本、写真21枚を掲載できた。
原稿はどれも臨場感に溢れていたし、写真はきれいで迫力もあった。だが、参加者に「フォーラムの全体像を」というのは無理だ。この種の大型取材では、いろんな文書などもリサーチし、デスク側で補うのは当然だが、それがほとんどできなかったのは残念だった。
「一般メディアが全く取り上げない中で、自分たちで発信し『オルタナティブ・メディア』の可能性を示したい」と最初のメールに書いた。それにしても、世界をどう伝えるのか? 一般メディアはこれにどうこたえるのか?
JCJホームページの「WSF2005」を見て考えてほしい。これはメディアの問題である。



headline日本ジャーナリスト会議

特集・「世界社会フォーラム(WSF)2005」(2005.2.3)

……「もうひとつの世界は可能だ」を合言葉に、世界の社会運動団体が集まり、交流しあうが、26日から2月1日までブラジルのポルトアレグレで開かれている。その報告を毎日、現地から即時的にお届けする。…… 〈世界社会フォーラム2005〉


indymedia center 


チョムスキー 訳稿 
チョムスキーとの対談:「家畜化」教育を超えて(公開050117)

★★チョムスキー講演 「民主主義と教育」941019 (翻訳:寺島隆吉、公開050106)

★★チョムスキー討論:「嘘の教育学」の仮面を剥ぐ(翻訳:寺島隆吉+寺島美紀子、公開050117)


九条の会 http://www.9-jo.jp/  

「世界平和アピール七人委員会」ホームページ



日々更新サイト  

はてなアンテナwasabi (社会) 

”シンさんの辺野古日記”
米軍の海上ヘリ基地がつくられようとしている辺野古で、必死で反対運動をしている人たちがいる。シンさんの目で見た辺野古の日常に注目してみて下さい!この日記の責任は、沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団事務局長の平良夏芽にあります。 

海人の話。
2月8日(火)
・防衛施設局による違法な強行調査に対して阻止行動を行いました。


ジュゴンの家日誌−2003年〜

2月@ ここをクリック!!
2/2(水) 座り込み290日目ジュゴンの家日誌晋くん日誌
2/1(火) 座り込み289日目ジュゴンの家日誌


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1 december(sat)
20 rhythmic moon



宮内勝典 海亀日記 
 February 12.2005
 明日、インドに出発します。最初の五日間だけ、ネルー大学のゲストハウスに泊めてもらいます。国際会議が終わったら、スーツも、ネクタイも、ワイシャツも、靴も、ぜんぶ路上のだれかにあげて、およそ四十日、草履ひとつで、きれいな空を見上げながら「塩の行進」の道など辿っていくつもりです。まっくろになって帰ってくるのは、3月24日の予定です。

 では、行ってきます。

         
池澤夏樹 Stranger In A Strange Land  by  Natsuki IKEZAWA  26/11/2004
異国の客 017
    http://www.impala.jp/ikoku/
 
 広場、古道具屋、ティタンとスカーフ その1


 

有田芳生『今夜もほろ酔い』

2月13日  土曜日は4時間ほどの睡眠で起きて資料をじっと見つめる。中国語だから読めないのだが、漢字で重要な部分を探す作業だ。午後から新宿で散髪をして、喫茶「凡」でモカを飲みながら読書。都営新宿線で岩本町。胡家文さんと待ちあわせてタクシーで神保町。「ランチョン」で生ビールを飲みながら資料を訳してもらった。来週からはじまるテレサ・テン単行本の再校作業で加筆する素材がほぼ揃った。「ランチョン」では歌手の谷村新司さんと久しぶりに遭遇、中国の上海音楽学院で教鞭を取っていることなどを立ち話。いつも思うのは「柔らかい声だな」という感想。この日曜日には朝からエッセイ2本の締め切りで原稿に呻吟。机に座っていると外出の誘惑が囁いてくる。夕刻の池袋。リブロ散策。とくに触手を動かす新刊なし。「ザ・ガーデン」で食材を買う。歩いていても詩人の田村隆一さんが遺した言葉が気になっている。

 思想はファッションではない。ファッションにすぎないイデオロギーを、思想だと思いこんでいる愚者が多すぎるよ。

 これは「ポカラの月」という短いエッセイ(『自伝からはじまる70章』、思潮社)に記された言葉だ。ネパールの小さな村ポカラでの経験を詩人は追想する。「言葉は一切無用の世界」で「一生を共に過ごす思想を」「あらためて練りなおすべきではないのか」。90年代に田村さんはこの文章を綴っている。その背景に何があったのかを書いてはいないが、「イデオロギー」を「思想」と思いこんでいる愚者はいまでも確かに多いな。田村さんのエッセイでは、往年の銭湯や酒場の雰囲気だけでなく、戦中世代の逞しさをも知ることができた。ウイスキーにもアイリッシュ方式(アイルランド北部のアイリッシュ・ウイスキーとアメリカのアメリカン・ウイスキー)の綴り「Whiskey」とスコッチ方式(スコットランド産のスコッチ・ウイスキーとカナダ産のカナディアン・ウイスキー、さらに日本産のウイスキー)の綴り「Whisky」があることにも驚いた。「e」があるかないかは、産地と蒸留方式によって違うのだ。さて忙しい1週間がはじまるぞ。


菱田雄介http://www.po-u.com 


新じねん 日々雑感 2月12日 トピック


【私的めもらんだむ】

「社会は大きく二つの階級から成立している。食欲以上に晩餐会の多い連中と、食事の回数より食欲のほうが旺盛な連中と」
【セバスチャン・シャンフォール】 フランスのモラリスト 1741-1794

「平等はあらゆる善の根源であり、極度の不平等はあらゆる悪の根源である」
【ロベスピエール】Maximilien de Robespierre 1758-1794
フランス革命のリーダー

「コイズミにおける内面国家には、右翼少年のような情念はあっても、守るべき憲法がない。失業者、貧困者、弱者への思い入れに著しく欠ける。彼ら彼女らが生活苦と絶望のあまり、いくら自殺し、一家心中しようとも、いささかも憂えるということがない。コイズミの内面国家では、敗者ではなく、勝者こそが主人公でなければならぬのである」
【辺見庸】「単独発言」52頁

 コイズミをプーチンに置き換えると、そのまま上記ロシアの特恵制度廃止抗議デモのスローガンになる。これまでの英雄プーチンの連呼を振り返れば、今回の25万人デモは画期的なものではなかろうか。ちなみに男性の背に乗って少女が掲げる黄色い旗は、ウクライナはオレンジ革命のシンボルである。それにしても辺見氏のその後の病状が気になって仕方がない。

視聴予定】
19時
30-00 クローズアップ現代 夢の光誕生か▽新青色LED ---NHK総合テレビ
去年12月末、東北大学金属材料研究所が発表した研究成果が、世界の半導体研究者を驚かせた。「酸化亜鉛による、世界初の青色LED(発光ダイオード)開発の成功」。これは、中村修二教授が開発した従来の青色LEDの10分の1のコスト10倍の発光効率で光る画期的なもの。
今回の成功は、今後、照明分野やDVDなど映像記憶メディアの世界で数兆円の市場を動かす可能性があると言われる。川崎雅史教授(43)グループによる開発成功までの苦闘と、新たなLEDが生み出す技術革新の可能性を探っていく。
(NO.2035)
スタジオ出演 : 谷田部 雅嗣(解説委員)
     
▼「行政調査新聞



浅井基文


★★日本の若者には希望が持てる!(最終講義に対する学生のリアクションを読んだ感想)

★★有事法制、在日米軍の再編強化そして改憲

加藤哲郎  ネチズンカレッジ  「暴力は不平等によって、非暴力は平等によってうみだされる」(ガンジー)

2005/2/15 学生の期末試験・卒業論文採点、大学院の修士論文・博士論文審査に春期入試、もちろん新入生獲得の入学試験もあって、大学教師には2月こそ「師走」。国立大学の民営化は、「知の技法」を、「知の生産様式・消費様式」を、確実に変えつつあります。おまけに書き下ろしの書物が佳境で、体力の方も消耗のピーク――リピーターの皆さん、ごめんなさい。更新日を忘れていました。でも、今年のモットーは、スローフード風。あわてて時局サーフィンする前に、一歩たちどまって、丸山真男に相談――「若いうちに、感受の弾力性があるうちに、異質的なものと対決せよ。Stirb unde werde! ……採長補短では主体は動かないままでゐる。主体が客体に対して捨身になつてぶつかる事が重要だ。西洋的なもののなかに身をさらせ。Sturm und Drang. 強靱な日本精神はそこからのみ生れる」(「折たく柴の記」昭和18年6月2日『自己内対話』みすず書房、5頁)。「ここにはアジアが出てこない。やっぱり丸山は、西欧中心主義の国民主義者」などと読んだ人は、「主体」にご用心。昭和18年といえば、「大東亜共栄圏」のまっただ中での言葉です。「異質なものと対決」しない安楽なナショナリズムと、怠惰なポスト・モダンの言説の氾濫。緊張感を欠いたネット・サーフィンやブログ拾いでは、情報戦の波に呑み込まれてしまいそうです。

 たとえば1月末のイラク国民会議選挙。ようやく開票集計結果が出て、シーア派「イラク連合」48%、「クルド同盟」26%とか。次は組閣がいつで誰が首相かの話題に移りそうです。でも投票率58%って、どれだけ信憑性あるんでしょうか。少なくとも日本のマスコミにとっては、「大本営発表」です。米国ブッシュ大統領が「イラク国民がテロリストの脅しを拒絶し、民主主義と自由に向けた道筋をつけたことを祝福」というニュース、5年前の大統領選挙を想起し、重ね合わせた人は、どれだけいるでしょうか。情報戦時代の政治は、「速度の政治」です。いったん事実として流された情報の後追いは、流行りません。争点が次々に移り、問題の焦点がすり変えられていきます。テレビ番組の事前検閲・自主規制問題が、取材方法や取材費着服疑惑に。それもやがて飽きられ、ラグビー戦実況や視聴率へとうつろう軽さ。国会の論戦も、よく似たパフォーマンスになっています。

 たとえば「ブナ林便り」さんに入っている、「サマーワの日本軍基地迫撃砲攻撃で複数の死傷者」という話。ベイルートのニュースを読むと、大手メディアは黙殺だからといって、いちがいに無視もできない、おちつきの悪さ。「イラク抵抗勢力は12日午後1時、サマーワの日本軍基地に迫撃砲で攻撃を敢行した。同市の本紙通信員が目撃者と抵抗勢力筋から聞いたところでは、攻撃後厚い煙が昇り基地内で爆発した轟音が聞こえた。また複数の米軍機が基地周辺の上空を旋回し、イラク警察が基地に向かった。通信員は攻撃による被害を掴めなかったが、複数の情報筋は、複数の日本人死傷者が出たと断言した」――どなたか検証してほしいものです。

 たとえば地球の温暖化。地震や津波ばかりでなく、どうもこの頃おかしい感じ。ようやく見つけた小さなニュース。「気象庁は、2004年の日本の年平均地上気温が統計を開始した1898年以降で2番目に高い値となったことを発表しました。また世界の年平均地上気温は、統計を開始した1880年以降で4番目に高い値となりました。1990年代以降高温となる年が頻出していますが、こうした上昇傾向は数十〜百年規模でも確認されており、気象庁は原因として地球温暖化が考えられるとしています」――でもさらに調べると、驚きます。「1880年以降で4番目」というので、まあ長期循環のサイクル内かと思ったら、なんと「1998年、2002年、2003年に次いで4番目」です。ここ数年急速に上昇し、異常が正常に変態しているのです。そこに「中国、世界第3の自動車生産国に」という威勢のいいニュースを重ね合わせると、京都議定書がようやく明日16日から発効という話も、あの時ヨーロッパ諸国がどう主張し、日本は議長国として何をしたのかを、改めて考えざるをえないはずなのに。すべてが変調!

 そして、予想はしていたとはいえ、ポルトアレグレ世界社会フォーラムへの、日本マスメディアの徹底した無視・無関心。第5回会議は、またまたふくれあがって、世界135ヵ国から15万5千人参加というのに、ATTAC JAPANレイバーネットからしか、地球のざわめき・うごめきは伝わってきません。そこで今回は、WSFの最新写真のそばに、ヴァンダナ・シヴァの国インド大使館提供のガンジーの詩を添えて、非暴力のプロテスト。『もうひとつの世界は可能だ!Another World Is Possible』の合い言葉と共に、姉妹編『帝国への挑戦』もネチズンに届くように祈って!

暴力は不平等によって、
非暴力は平等によって生み出される
 
我々が我々の反対者に
勝利し得るのは
憎しみによってではなく愛によってのみである
憎しみは
暴力の最も狡猾な形であり
憎しみは憎む人を傷つけるが
決して憎まれる人を傷つけはしない(ガンジー)

 私たちの訳したもうひとつの世界は可能だ!』の姉妹編の日本語訳『帝国への挑戦』が発売されました(ジャイ・セン+アニタ・アナンド+アルトゥーロ・エスコバル+ピーター・ウォーターマン編、武藤一羊+小倉利丸+戸田清+大屋定晴監訳、3,200円、作品社)、ぜひ! CIAの前身Office of Strategic Services(戦略情報局、OSS)資料に挑戦した『世界』12月号掲載の私の論文1942年6月米国『日本プラン』と象徴天皇制」は、インターネット版をアップ改訂中。そのもとになった「21世紀に日韓現代史を考える若干の問題――1942年の米国OSSから2004年の東アジアOSSへ」(第7回日韓歴史共同研究シンポジウム報告、2004年8月21日)と共にご笑覧を。共同通信配信記事が『東京新聞』『日経新聞』『サンケイ新聞』『京都新聞』ほか全国各紙に掲載されて、Japan Timesほか外電英語ニュースでも議論されています。『文藝春秋』昨年6月号に発表した野坂参三・毛沢東・蒋介石」往復書簡(より詳しいインターネット版「戦後天皇制をめぐる毛沢東、野坂参三、蒋介石」、11月ゾルゲ・尾崎秀実没後60周年記念会でのラク戦争から見たゾルゲ事件」、「反骨の在米ジャーナリスト岡繁樹の1936年来日と偽装転向」(20世紀メディア研究所『インテリジェンス(INTELLIGENCE)』第4号、紀伊国屋書店、2004年5月)、『週刊読書人』4月23日号米谷匡史篇『尾崎秀実時評集――日中戦争期の東アジア』(平凡社、東洋文庫)書評、『図書新聞』10月9日号くらせ・みきお編著『小林多喜二を売った男――スパイ三舩留吉と特高警察』(白順社)書評などが、すべて関連してます。『エコノミスト』連載書評1月18日号平山洋『福沢諭吉の真実』(文春新書)ミネソタ弁護士会国際人権委員会・アジアウォッチ編(小川晴久・川人博訳)『北朝鮮の人権――世界人権宣言に照らして』(連合出版)、12月14日号の原秀成『日本国憲法制定の系譜 ・ 戦争終結まで』(日本評論社)下斗米伸夫『アジア冷戦史』(中公新書)11月16日号の佐藤卓己『言論統制――情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』(中公新書)加藤秀一『<恋愛結婚>は何をもたらしたか──性道徳と優性思想の百年間』(ちくま新書)等々と共にご笑覧を。「現代史研究」に入っている「新たに発見された『沖縄奄美非合法共産党資料』について(上)」()を基礎に、「非合法共産党資料に見る戦後沖縄の自立」「消し去ることのできない歴史の記憶」などで展開した1950年代沖縄の解放運動原資料を網羅した、国場幸太郎さんたちとの4年がかりの共同研究「戦後初期沖縄解放運動資料集」全3巻が発売中です。高価ですが、図書館等にぜひ(不二出版)。英文ですが、日本の憲法政治を扱った昨年11月メキシコでの国際会議報告Economic Restructuring and the Constitutional Politics in Japan,(Paper presented to the 40 aniversario del Centro de Estudios de Asia y Africa de El Colegio de Mexico, Foro Cultural Mexico-Japon, Mexico City, Noviembre 10-17, 2004)も。


五十嵐仁の転成仁語 
2月13日(日) 困った隣人との付き合い方

昨日のHPで、日朝関係を膠着状態に置きたいと考えている政治家たちに拉致問題が利用されているのではないかと書きました。「まさか?」と考える方もおられるでしょう。補足的に、多少説明しておきたいと思います。
 私がそう考えるのは、日本の国家主義を強め、軍事化を進めようと考えている超タカ派政治家たちにとって、北朝鮮こそ最後のよりどころになっているからです。膠着状態に陥った現状は、北朝鮮の脅威をテコに一挙に改憲を実現しようと考えている人々にとっては、大変望ましい状態でしょう。
 北朝鮮の妄動によって、多くの国民は日本周辺における脅威のリアリティとそれに対する軍事的対抗手段の必要性を納得させられています。もし、北朝鮮の問題がなければ、ミサイル防衛(MD)構想に1兆円もの巨額を投ずるなどということはあり得なかったでしょう。
 冷戦崩壊後の自衛隊の存在理由を納得させる材料としても、北朝鮮の問題は利用されてきました。防衛庁やタカ派政治家たちにとって、北朝鮮の存在は何者にも代え難い有用性を持っています。
 日朝平壌宣言で、北朝鮮はそれまでの対応を改め、不審船や拉致問題での責任を認めました。拉致被害者の存在を明らかにし、一定の情報を日本側に伝えました。
 これらの情報の内容には大いに問題がありましたが、その後の交渉の手がかりが与えられたことは明らかです。その手がかりを生かして、日朝国交正常化交渉を軌道に乗せることこそ、必要な対応だったように思われます。
 しかし、このような形で両国関係の改善が図られれば、防衛庁やタカ派政治家にとっての北朝鮮の利用価値が失われることになります。最も望ましいことは、「北の脅威」がさらに高まることであり、少なくとも膠着状態に陥ることであったでしょう。
 そして、事態はそのように動いてきています。拉致被害者とその家族は帰ってきましたが、両国関係の改善は進まず、対立は激化し、今回の核保有発言によって「北の脅威」はますます増大したと受け取られました。
 「だから、MDが必要なのだ」と防衛庁は言うでしょうし、「だから、武器技術3原則を緩和してアメリカとの武器技術の共同開発に乗り出すべきだ」と日本経団連も言うでしょう。そして、「だから、自衛隊を公認し、集団的自衛権を認めてアメリカとの軍事協力を強めるべきだ」と、改憲論者たちは主張するにちがいありません。
 超タカ派政治家たちにとっては、願ってもない展開だと言えるでしょう。だからでしょうか、テレビに映る安倍さんが元気いっぱいに見えます。
 しかし、それでよいのでしょうか。一時は大きく可能性が広がったかに見えた事態打開の糸口は失われようとしています。
 拉致問題の真相解明も日朝国交回復に向けての交渉も、さし当たり、大きく進展する可能性は失われました。主たる責任は北朝鮮にあることは明らかですが、アメリカや日本側の対応にも問題はなかったのでしょうか。
 いかに気にくわなくても、隣人を変えることはできません。「嫌だから」といっても、日本はここから引っ越すことはできないのです。
 困った隣人ではありますが、上手く付き合っていくしかないでしょう。「喧嘩」をすれば、傷つくのはお互い様なのですから……。

二谷貞夫 蓼科通信No.35
  蓼科通信NO.35. 2005.2.11.にたに編
 (以下:2月2日記)少し遅れての発信になりました。

 ◎ご無沙汰しています。大寒波・大豪雪とやら、積雪1mの上に、降り続いています。上越とちがって、断続的にパウダー状の雪です。風が吹くと、木々についた雪が一度に落ちて、吹雪状態になります。午後から、一滑り。2時間ほどロイヤルヒルゲレンデに出掛けました。東京の中学校がスキー合宿にきています。3本のリフトを使って、初級から上級クラスにわけての練習です。若いがどんどん上達しますね。

 ◎ネット上でみるイラクの選挙とTVニュースのそれとは随分情報がちがいますね。国会中継をみると首相の発言が茫漠としたものであり、また質問も決して的を射るようなものではないですね。今頃、このようなことでNHK・国会が公金を使っていて良いのだろうか。例の会長辞任・さらに顧問辞任ですか。組織が構造的におかしいのか、それともその任につく人がいないと言うことなのか。顧問にした会長の責任は、しかもそれを認めた委員会なるものもおかしいですね。自衛隊はいつどのように撤退するのだろうか。その議論をぜひこの国会でやって欲しい。昨夜、イラン映画「キシュ島の物語」を録画して観た。

 ◎1999年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式作品で、2001年夏ロードショー,2002年DVD発売。72分に3つの物語で構成されている。それぞれイランの才能ある監督の撮ったもの。「ギリシア船」「指輪」「ドア」それぞれに込めた寓意は、現代世界に地域からの問題提起であり、世界史であり、人類史である。人間とは、どういう生き物なのかを個人として、人類の一員として問いかけてくる。ペルシャ湾の中心に浮かぶ約91キロ平方の小さな島。1993年商業自由区となったこの島は、ペルシャ湾の商業中継地だという。文化庁、イスラムの指導が介入しないこの島には、外国製品が豊富な大型のショッピングセンター、男女が一緒に泳ぐことができる海水浴場、ポップスの生演奏など、イラン本土規制されている娯楽が解放されている。イランにビザ無しで入国することができる唯一の島だという。第1話のギリシア船は、外国製品の段ボールの山が取り扱われています。皆さんの方が既に観ているだろうが、世界認識として活用したい作品でした。

 ◎朝日新聞「こころの風景」というコラムに、鳴門市ドイツ館館長田村一郎さんが坂東俘虜収容所というこのドイツ館が生まれた由来を書いていました。人類の歴史が戦争の歴史であっても、人間の歴史は平和の歴史でありたいとつくづく思いました。上越の平和記念公園とその資料館を守り育てる日豪交流もその一つです。

1:国会報道
菅VS小泉「9ヶ月ぶりの対決」 2005.1.28
「開き直り」「すり替え」のオンパレードとなった小泉首相のいつもながらの答弁。民主党の菅さんの皮肉たっぷりの追求「靖国参拝はするのかしないのか、はっきりしなさい」に首相は「適切に判断する」をなんと8回繰り返した。国民をなめた答弁に批判が集中しているが、一方、「この模様をNHKが独占生中継するのは問題だ」という声が高まっている。民放も同時中継したらいい。その場合は解説つきとする。以前にも書いたが、おすぎとピーコのファッション・チェック風などはどうだろう。「あーら、小泉さんたら真っ赤なネクタイしちゃって、まるでピカピカの一年生みたいでいかにもカメラを意識している!!」「菅さんはまだ髪の毛が伸びきってないみたい。お遍路さん姿のまま登場すればインパクトあるのに」とまあ、こんな具合だ。
 首相は番記者を集めて、ここだけの話だが、と断った上で「靖国神社を"属国神社"と名したあと参拝する」と語った。
(以上:2月2日記)

 2.日本海呼称問題
   記事入力 : 2004/11/05 18:11  朝鮮日報
   パリ国際学術会議「東海・日本海併記すべき」 
 今月4日から6日までフランス・パリの国際学生寄宿舎村で開かれている「第10回海の名称に関する国際学術会議」で、「日本海の単独表記の代わりに東海と日本海を併記するのが妥当だ」という意見が世界的な地理学者らの間で集められている。
 また、日本が全世界の著名な地理学者や地図製作会社などを対象に、日本海単独表記を維持すべきだというロビーを活発に行っている事実も初めて公開された。
 今回の学術会議は韓国の民間研究機関である東海研究会がフランスの韓国学研究会共催する。
 英国、フランス、イスラエル、中国、ロシアなど11か国の学者23人が出席した。特に、国連地名標準化委員会の専門家グループに参加する学者 5人も参加している。
 地理学界の巨頭であるイスラエル・ヘブル大学のナタリー・カートマン教授は「すでにイスラエルを始じめ、多くの国の地図製作会社が地図上に東海と日本海を併記している」とし、併記を支持した。
 カートマン教授は「日本の外交官が訪ねてきては、既存の日本海単独表記を維持してくれ」とロビーをしたという事実も公開した。
 国連地名標準化委員会専門家グループのブラヒム・アトイ副議長は「国連では多くの隣接国が使う 2個以上の名称を共有、併記するように勧告している」とし、「個人的にも共有された空間の名称は共有された名称であるべきだと考える」と述べた。
 日本海に比べ東海がはるか昔からの歴史を持った名称だという研究も、学者たちの間で活発に申し立てられた。
 フランス・リヨン3大学のイ・ジンミョン教授は「18世紀のフランス学者らは韓国海という名称を使った。この影響で、英国、ドイツなどで製作された地図、250点のうち3分の2以上が韓国海の名称を使っている」と明らかにした。
 中国北京大学のマオリー教授は、中国の古代文献に出ている東海表記の歴史を言及しながら、「東海と日本海の名称をめぐる紛争と関連しては、この海がどの国に属したのかと歴史的遺産を深く考慮して決めなければならない」という立場を明らかにした。
 現在は日本海が国際法上の地位を獲得している。韓国が日本の植民地支配におかれていた1929年、国際水路機関(IHO)が発行した「海洋と海の境界」初版から日本海という名称が公式に使われた。
 東海と日本海の表記をめぐる国際紛争は、韓国が1990年代から公式に問題を提起、国際争点となった。以後、米国のナショナルジオグラフィックなど世界的な地図製作会社らが東海と日本海を併記するなど、民間レベルでの併記が拡大している。
 ソウル大学のイ・ギソク教授は「世界的学者たちが客観的な観点から東海と日本海併記の妥当性を認めたという点が、今回の国際会議の大きい結実」と言った。
 キム・ジンヒョン東海研究会会長は「今回の国際会議の討論結果を2005年の国際水路機関会議と2006年国連 国連地名専門家会議(UNGEGN)に報告する方針」と明らかにした。 (パリ=カン・ギョンヒ特派員 khkang@chosun.com

 3.チョムスキーの教育論
  ●チョムスキー 訳稿 いずれれも寺島隆吉HPからご覧ください。
★★チョムスキーとの対談:「家畜化」教育を超えて(公開050117)
★★チョムスキー講演 「民主主義と教育」941019 (翻訳:寺島隆吉、公開050106)
★★チョムスキー討論:「嘘の教育学」の仮面を剥ぐ(翻訳:寺島隆吉+寺島美紀子、公開050117)

  4.ブックス情報
   ○ 吉田豊ほか7名 著『教科書に書かれなかった現代の社会』(玄黄社1,500+税)  中日新聞1月27日の15面市民欄に紹介された。吉田さんとは、一橋出版教科書現代社会でご一緒した名古屋の高校教師。名古屋哲学研究会にも所属している。この本は、検定教科書のタブー・制約を、主権者・市民の立場から批判的にとらえてありのままの社会に触れようと果敢に書かれた教科書である。中学校や高校に社会科関係に限らず手にして読んで欲しい。
 ○池野範男編著『“資本主義経済”をめぐる論点・争点と授業づくり』(明治図書,2060+) 広島大学の社会科教育実践研究者である池野氏が経済学習論。子どもの疑問から出発する経済学習の難しさ。
  ○宮崎正勝『グローバル時代の世界史の読み方』(吉川弘文館、1700+)
    世界史関連の手近なものも書いている著者が、10年前の『イスラム・ネットワーク』(講談社メチエ選書)に次いで、ユニークな世界史概観を書いたことになる。人類史全体の方向性を明らかにしていくという手法を駆使する。高校世界史Bの学習指導要領と深く関わっているようだ。
   ○蔀 勇造『歴史意識の芽生えと歴史記述の始まり』(山川出版、世界史リブレット、729円+) いま、歴史を考えるとき、本書は、その入門書として最適。とくに世界史が一つでないことを知るには好著。
 ◎日本社会科教育学会編『社会科教育研究』NO.93/2004 論文:木村勝彦「戦前の師範学校における公民教育」、研究ノート:新福悦郎「いじめ裁判判決文を活用した授業に関する研究」
 ◎『歴史地理教育』1月号・2月号
  1月号は特集「中南米をどう教えるか」である。小林汎氏の「中南アメリカ学習事始め」森口洋一「ブラジルをどう教えるか」吉田太郎「キューバはどう経済危機を乗り越えてきたか」新藤通弘「いま、ベネズエラはーボリーバル革命を支えるもの」は中学校地理に焦点が合わされている。ブラジルに限らず、中南米からどれくらいの人々が日本に来ているのだろうか。日本・世界に中南米はどう関わっているのだろうか。その関わり方をもっと読み込んでみたいものだ。中国のあの反日ブーイングについての笠原十九司しの論考が良い。堀口編集長「歴史認識と東アジアの平和フォーラム」ソウル会議報告は貴重なまとめである。2月号は、「国際貢献」と日本の未来を特集。「史跡を歩く」81 津軽藩兵詰合記念碑(北海道稚内市)は、さらに追究したくなる素材。平井さんのコメントもよい。小林朗さん「新潟の地震・水害」レポートは、被災の様子が良く書かれている。TVなどマスコミの取材が届かない所の様子がわかる。井ノ口実践・白鳥実践に注目したい。
 ◎「UP」1月号の松浦寿輝「エドワード・W・サイードの偉大」は、サイードを読むものにとって、うなずくことが多い。
  ◎「日本史の研究」207(山川出版)の中村和之「中世における北方からの人の流れとその変動ー白主土城をめぐってー」は、サハリン交易や北の「倭寇的状況」など13世紀後半から14世紀、15世紀前半の明朝支配など、中世の北の様相を概観できる。
  最後に、新書紹介。1冊目は小山靖憲『熊野古道』(岩波新書)第8刷である。2004年4月に第1刷がでて、7月で8刷という新書では、凄い売れ行きである。世界文化遺産となったこともあるが、読み進めると、歩きたくなる。
2冊目は山井教雄『まんがパレスチナ問題』(講談社現代新書)(2005年1月)は、3つの宗教から現代に至るまでの解説漫画。
 ◎歴史学研究会編『歴史教科書をめぐる日韓対話』(大月書店、2004年11月、2500+)

山口二郎
2005年02月14日

05年2月:リスクの増大と政治の役割

 このところ政治学、経済学、社会学などではリスクに対する関心が高まっている。そこで取り上げられるリスクとは、テロや犯罪、自然災害や事故、さらに失業、貧困、老後の生活や子育てなど実に広い範囲に渡っている。つまり、現代のリスクとは災難に遭うことだけではなく、生きていく上で直面する様々な課題、苦労を含む広い概念である。

 リスクが注目を浴びるようになった最大の原因は、普通の人が日常生活の中でリスクの高まりを直感するようになったことであろう。今まで人々の生活を当然のように支えていた雇用、地域社会、教育、自然環境などの土台が次第に、あるいは地震の時のようにある日突然崩壊し、人間の弱さ、無力さが露呈されると、リスクに対する関心が高まる。ちなみに、様々な社会経済指標は、二〇〇〇年から三年間でリスクが一層高まっていることを示している。勤労者世帯年間収入:七六九万円→七二一万円。正社員労働者数:三六九五万人→三四四四万人。フリーター:三八四万人→四五〇万人。ホームレス:二〇四五一人→二五二九六人。自己破産件数:一四.五万→二二.四万。出生率:一.三六→一.二九。犯罪認知件数:二四四万→二七九万(数字はいずれも関係各省の統計による)。

 要するに、小泉政権のもとで生活上の困難は増加し、人々はより大きなリスクを抱えながら生きているのである。そして、出生率の低下に現れているように、既に大きなリスクを抱えている人は別の面でリスク回避的な行動をとる。そのことが社会の活力をさらに奪うという悪循環が存在する。これらのリスクは個人の心がけや努力でどうにかなるというものではない。まさに、社会全体を覆うリスクにどう対処するかは政治の根本的なテーマである。しかし、リスクに対する政治の対応は一様ではない。リスクにもいくつかの種類があり、どれを政治の課題として重視し、どれを個人の対応に任せるかによってその違いは生じる。

 人間にとってもっとも根本的なリスクは、戦争、疫病など生物としての生命を脅かすものである。これを生存のリスクと呼んでおく。最近では、大規模テロなど根源的な生存のリスクを感じさせる出来事も多い。二つ目は、人間らしい健康で文化的な生活を脅かすリスクである。これを生活のリスクと呼んでおく。雇用の危機、子供が順調に育つかどうかの不安など、この種のリスクの増大は、現代社会における「生きにくさ」を実感させる原因となっている。三つ目は、遠い将来確実に襲ってくるリスク、あるいは今襲ってくる確率は低いが実際に起こった時には破滅的な損害をもたらすリスクである。地球温暖化や大地震などがその例であるが、これは、実感しにくい。

 昨年のアメリカ大統領選挙もリスクへの対応が問われた選挙であった。民主党のケリー候補は雇用の減少、医療の貧困など社会経済生活に関わるリスクを強調し、政府の役割を拡大することによって生活のリスクへの対応を訴えた。これに対してブッシュ大統領は「テロとの戦い」を最大公約として、再選を果たした。つまり、アメリカ国民は生活のリスクよりも、生存のリスクを重く見て、ブッシュを選んだということができる。投票日直前にオサマ・ビン・ラディンが新たなテロを予言するテープがテレビで放映されたという僥倖も、ブッシュには好影響を与えた。

 日本でも高まるリスクへの対応が問われているのだが、小泉政権は親友のブッシュ大統領と同じような手法でリスクへの対応を図っている。つまり、小泉路線は生存のリスクを重視し、これに対する備えが高い優先順位の政策となっている。小泉政権のもとでは日中関係が険悪化し、北朝鮮情勢も相まって、昨年暮れに決定された新防衛計画大綱や中期防衛力整備計画では、北朝鮮の脅威への対応と中国への警戒感が明確に打ち出された。また、国内では治安の悪化が喧伝され、犯罪を未然に防止するために官憲に強い権力を与えるための制度整備も進んでいる。この数年政府は刑法に「共謀罪」を加えようと図ってきた。これが実現すれば、複数の人間がたとえ冗談でも、犯罪をしようと話をしただけで逮捕されることになる。社会の安全を確保するためには人権の制約も当然といわんばかりの風潮である。

 これに対して、先に紹介した各種指標が物語るように、生活のリスクに対して政治は鈍感である。たとえば毎年約九千人が経済的動機によって自殺しているにもかかわらず、これは重要な政策課題として認知されていない。まして、地球環境問題など遠いリスクに対する政策はほとんど進まない。生活のリスクに対しては個人で備えよというのが小泉政権のメッセージである。

 さらに、今春からのペイオフ解禁、今論議されている郵政民営化が実現すれば、日本国民は年齢や生活様式とは無関係に、財産の運用に関して「リスクを取る」ことを強制されることになる。収益は少なくてもリスクのない、堅実なやり方を取りたいという庶民も、投資の主体となるように仕向けられるのだ。

 今の政治論議における根本的な課題は、日本人にとって本当のリスクとは何かを見極め、それへの対策を立てることである。日本を取り巻く軍事的なリスクがないとは言わない。しかし、他国を敵視することが一層リスクを高めることもあることを自覚しなければ外交はできない。リスクを誇張することは権力者にとって支持をつなぎ止める便法であるが、それは一歩間違えば民主主義や基本的人権を破壊する。また、生活のリスクを個人に負わせる小さな政府路線は、犯罪や家族崩壊などのリスクを一層加速する。過日北海道北部の小さな町に行った時、そこの建設会社経営者にこんなことを言われた。「公共事業費を減らすのもある程度やむを得ないけれど、余りやり過ぎると日本の治安がどうなっても知りませんよ。」小さな政府は大きな刑務所に支えられるということか。

 かつてフランクリン・ルーズベルトが言った「恐怖からの自由」をどのように具体化するかという点に政党や政治家の見識が現れる。国会での論議の深まりを期待したい。(週刊東洋経済2月14日)

以下 02.16 ブナ林で

2005年02月09日

05年2月:戦後六〇年と政治報道

05年2月:保守政治家の不在―――安倍晋三という象徴

05年2月:公共放送と政治?NHK番組改編問題?


最近の読書禄 
2月14日 コリアキネマ倶楽部が戦後60年を記念して2005年、韓国に関するドキュメンタリー作品を毎月第2土曜日に東京・文京シビックセンターにて無料上映。→新シリーズ「韓国のドキュメンタリー」。【前半】韓国の歴史 第一回2月12日『韓国の古代文化』ほか(古代における、朝鮮半島の文化と、それが日本にもたらされた歴史を知る)/第二回3月12日『江戸時代の朝鮮通信使』(近世において、朝鮮と日本を往来していた通信使の友好の歴史をたどる)/第三回4月9日『日韓併合への道』『朝鮮半島 植民地支配の実態』(近代に、日本が行なった日韓併合と朝鮮植民地支配の不幸な歴史を学ぶ)/第四回5月14日『千里馬の国』『ふるき美しき風土〜隣邦韓国』(現代に、南北に分かれた共和国と韓国の状況を、当時の記録フィルムから窺う)/第五回6月11日『いるむ〜名前』〔再映〕ほか(現在なお、差別されているコリアンの本名と通称名の問題について考える)。【後半】韓国と戦争 第六回7月9日『世界の人へ』『世界の友へ』(八月を前に、ヒロシマで被爆した朝鮮人被爆者の、赤裸々な告白を聞く)/第七回8月13日『アリランのうた〜もうひとつのヒロシマ』(八月の原爆の日にちなみ、さらに朝鮮人被爆者の実態を扱った映像を見る)/第八回9月3日『隠された爪跡〜関東大震災の記録』〔※この月のみ第1土曜〕(九月の震災の日にちなみ、大震災での朝鮮人虐殺の記録を解き明かす)/第九回10月8日『はじけ鳳仙花』(秋に至り、筑豊炭鉱の強制連行の犠牲者たちを、鎮魂の歌と絵でつづる)/第十回11月12日『忘却の海峡』(冬に至り、サハリンに抑留され戦後忘れられた朝鮮人たちの境遇を訴える)第十一回12月10日『渡り川』〔再映〕(最後に、四万十川ダムの強制連行の歴史をたどる日韓高校生の交流を描く)。【日時】毎月第2土曜午後6時半、【会場】文京シビックセンター地下1階生涯学習センター(南北線・丸の内線・大江戸線・三田線 後楽園駅・春日駅直結)、【料金】無料。



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Letter from Yochomachi/余丁町散人の隠居小屋 - Blog 

ルモンド抄訳
Thu - December 9, 2004
Le Monde : 日本では小さなお地蔵さまが日本人が道路脇を汚さないように助けてくださる

2月14日 今日は新聞が休みなので、更新も休みます。これから(午前中)、バイクで銀座まで行ってきます。カメラを修理に出してきます。東京は晴天ですが、気温は寒いように感じます。銀座までバイクで20分ぐらいです。帰りに日本橋のデパートで地下デパを見てきます。まだ行ったことがありません。夕食のおかずを一品買ってこようと思います。ちょっと豪華な夕食になりそうです。

概要]先月30日に国民議会選挙が行われたイラクで、党派を超えて米軍の撤退時期を明確にする要求が強まっている。選挙をボイコットしたスンニ派のイスラム宗教者委員会は、「占領軍がいる限り、選挙起草などのなどの政治プロセスに参加しない」という。同派の協力がなければ憲法草案が住民投票で否認され可能性がある。シーア派政党連合「統一イラク連合」は、最高指導者シスターニ師が、「これ以上、外国軍の占領を望んでいない。撤退交渉開始は新政権の義務」と表明している。

 暫定政権の閣僚からも、「年内に外国軍の削減が始まる」(ヤワル大統領)、「(撤退は)1年以内」(イラク軍のババケル将軍)、「撤退は18ヶ月以内」(ナキーブ内相)と発言が相次いでいる。イラク市民の多くは、検問や家宅捜索などで米兵の横暴さに不満を募らせ、外国軍の撤退は国民共通の世論になっている。

 しかしイラク軍の養成は遅れ、武装勢力の攻撃も収まっていない。「外国軍が撤退すればイラクは百%、血の海になる」(ジャファリ副大統領)という声が多いのも事実である。

[コメント]1月30日の国民議会選挙で高い投票率を記録した。この成功で危惧されたのが、「外国軍(米英軍)撤退の要求が高まる」ということだった。すなわち米軍をイラクから撤退させるイラク国民の要求が高まることである。これで困るのは米軍だけではない。意外と思うかも知れないが、アルカイダなどのテロ組織も米軍がイラクから撤退しては困るのだ。アルカイダはイラクをテロリストたちの温床にしたいと願っている。イスラム国家(イラク)に駐留する異教徒の米軍を攻撃することで、イスラム社会から多くのテロリストをリクルート(徴兵)できると考えているからだ。身近な米占領軍を攻撃することで、アルカイダはイスラムの大義を説くことができる。だからイラク人の治安要員(警察、軍隊)を襲って、社会不安を高め、米軍をイラクから撤退できないように仕掛けている。

 事実、今のような状況で米軍がイラクから手を引けば、イラクが血の海になることは間違いない。それを防ぐには、国連などの国際機関が米軍に代わりイラクに軍隊を派遣することである。できればイスラム諸国からの派遣が望ましいが、逆にイスラム国ではシーア派とスンニ派の争いを、イラクの周辺諸国に拡大させる危険がある。米国のイラク戦争に反対した仏、独、露、中となれば、まさに米英にかわりにイラクの石油利権を奪い合って、大きな戦争に拡大する危険がある。そこで第3のグループが必要になる。その第3のグループだが、私には国連以外に思い浮かばない。

 中東に軍事的な野心や、石油利権を求めないグループで、イラクのシーア派やスンニ派に対立しないことが大事である。本来ならば日本が、そのような第3のグループをリードする立場である。しかし今の日本にそのような外交力を期待できない。これからはイラク国内で高まるアメリカ軍撤退の声と、イラクからアメリカ軍を撤退させたくないテロリストたちの攻防戦がさらに激化する。ここで日本はイラクで何ができるか。ちょっと冷静になって考える必要がありそうだ。


神浦元彰JーRCOM Re:メールにお返事 ちょっと覗いて見るといい。なかなか勉強になる。         


はてなダイアリー - 陸這記 crawlin’on the ground 

森沢典子 WEB SITE / レポート、雑感リスト   

カナダートロント 川上直子 セカンド カップ

ロンドン 藤澤みどり  http://www2.diary.ne.jp/user/162840/

[MAGCHIMERA WARTIME 18] 2005年01月22日発行 編集発行 藤澤みどり

[MAGCHIMERA WARTIME]
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'Children of the Gulf War' photo exhibition UK tour
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茶の間で話す国際政治  たんぽぽ 

宗教から見た国際政治 

○ドイツ・フランクフルト クライン孝子の日記

ユウコの憂国日記


みんぶり瀝滴通信   http://www3.diary.ne.jp/user/320300/


太田龍の時事寸評

メルマガ「もう一つの世界へ」 ODA ウォッチャーズ  http://www.sppo.org 坂元一美



台湾の声 金美齢


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益岡賢のページ    

藤原新也FUJIWARA SHINYA OFFICIAL SITE Talk&Diary 

公共哲学ネットワーク 
ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局 Video News Network

なだいなだのサロン 世直し! 老人党 公式サイト http://www.6410.jp/
打てば響く 
   

2月12日
        
 


小倉利丸のブログ>No More Capitalism http://www.jca.apc.org/~toshi/blog/no_more_cap/
原水爆禁止日本国民会議 
自主・平和・民主のための広範な国民連合   http://www.kokuminrengo.net/
人間の安全保障委員会 委員会最終報告書  報告書要旨 日本語版:HTML / PDF838KB)
○人権情報ネットワーク  
国立大学独立行政法人化の諸問題  辻下徹
全国国公私立大学の事件情報  

色平哲郎  信州の農村医療の現場から  

色平哲郎wsfj>


北国住人ちぇしやのブロッグ 


天木直人のホームページ 
「マスメディアの裏を読む」

2月13日 05年29号 ◆ 破れたり、小泉訪朝外交!

 ◇◆ 破れたり、小泉訪朝外交! ◆◇

 北朝鮮外務省は10日、核問題を巡る6カ国協議への参加を無期限中断するとの声明を発した。そして米国の敵視政策に対抗するために核兵器を製造したと明言した。11日の各紙はいずれも一面トップの大見出しでこのニュースを報じ、その後もメディアがこの問題を報じ、論じ続けている。

北朝鮮のこの声明は衝撃的である。この声明を一番詳しく翻訳して紹介していたのは11日付産経新聞であった。これをよく読むと米国に対する挑戦状ではないかと思えるほど過激である。ブッシュ大統領の就任演説や年頭教書、ライス国務長官の発言などを引用し、「・・・米国が平和共存政策へ政策転換するのであれば核問題も解決されうると提案していたにもかかわらず、第二期ブッシュ政権になってもわが国を敵視し、それにも飽きたらずわが国を暴圧政権と決めつけ圧殺しようとしている。もはや6カ国協議を行う名分さえなくなったので6カ国協議への参加を無期限、中断する・・・」と明言したのだ。しかも「・・・自衛のために核兵器をつくった・・・」と核武装をはじめて公式に認めた。

米国が困難な選択を迫られることは間違いない。核兵器がテロに渡ることを最もおそれている米国は、イランと北朝鮮の核武装化を何があっても阻止したいと考えている。しかしイラクにてこずる第二期ブッシュ政権はこれらの国に直ちに強硬手段をとるわけにはいかない。とりあえず6カ国会議に引き戻すべく関係国の協力を呼びかけるしかない。しかし、平静を装ってはいるが、「自由と民主主義の全世界への拡大」を掲げて始動した第二期ブッシュ政権は顔に泥を塗られたのだ。北朝鮮の対応如何では米国の出方は硬化することはありうる。情勢はまったく不明である。

 はっきりしている事は日本の外交が北朝鮮の外交の前に屈したということだ。北朝鮮外務省の声明はその殆どが米国向けのメッセージであるが日本についてもわずかに触れている。その日本に関する部分こそ日本外交の敗北を象徴している。「・・・米国に追従してわが共和国に対する敵視政策に執拗にしがみついている。すべて解決した『拉致問題』に言いがかりをつけ、偽遺骨問題まででっち上げて朝日平壌宣言を白紙化し国交正常化を行わないという日本と、どうして一同に会して会談できようか・・・」

このような声明を前にして、今日本は国を挙げての大論争が続いている。感情的にならずに冷静に対応すべきだと言うのはその通りだ。しかし冷静な対応すら誰も確たる考えを述べていない。日頃は相手の政策を批判しあう与党も野党もこの問題については対立した論争にならない。どうしていいのか誰もわからないのだ。

私は敢えて次の点を強調しておきたい。
まず指摘したいのは、2年半続いた小泉訪朝外交の嘘が今度こそ白日の下にさらされたということだ。北朝鮮が日朝平壌宣言に完全に違反していることは宣言文を読めば誰が見ても明らかだ。それにもかかわらず小泉首相が金正日総書記に文句を言わないのは言えないからだ。金正日総書記と裏取引をした小泉首相には「対話と圧力」というしか発する言葉がないのだ。小泉首相の意向に従うしかなかった外務官僚は外交を行う能力をとうに放棄しているのだ。小泉首相を弁護する塩川正十郎元衆議院議員に至っては、12日のテレビで「サッカーに負けたから腹いせにあんな声明を出したと思う」とやけくそ気味に語って皆からたしなめられていた。もう我々は日本外交の責任者を総交替して一から出直さなくてはならない時期に来ているということだ。

我々がなすべきことはなにか。それは核の放棄を北朝鮮に求める事ではない。拉致された日本国民の返還であることを北朝鮮に求めることなのだ。これほど人権を無視したものはない。これほど平和を脅かすものはない。このことを我々は世界に訴えるべきだ。国連の場に提起して世界の理解と協力を得ながら拉致被害者を救済する事だ。勿論その前提として日本は過去の誤りを謝罪し正当な補償のもとに国交正常化を実現する用意があることを明言しなければならない。拉致被害者の救済を求めるということは、言い換えれば日本は平和を愛し人命を尊重する国であることを北朝鮮や世界に示すことである。核兵器問題をことさらに取り上げて北朝鮮をいたずらに追い込む事ではない。この認識が小泉首相には決定的に欠けているのだ。

6カ国協議とは何か。あれは北朝鮮に核放棄を求める米国が中国を巻き込んで北朝鮮に圧力をかける場である。北朝鮮が望むのであれば日本は6カ国協議から外されたって構わないではないか。そもそも核問題について日本は何の影響力もない。すべて米国に任せるしかないのだ。そのかわり拉致問題だけは日本は北朝鮮に譲れない。核問題における6カ国協議の結果はどうであれ、拉致問題は日本と北朝鮮の問題であり両国間で話し合う問題だと公言すべきなのだ。

それにしても核兵器を独占し世界を軍事力で支配しようとする米国や、核大国の中国やロシアに北朝鮮の核廃棄を求める説得力がどこまであるというのか。日本こそ世界の核廃棄に向けて米国の率先した核廃棄を求めるべきではないか。そう発言して初めて日本は北朝鮮に対しても強い立場に立てるのではないのか。

最後にどうしても指摘しておきたいことがある。北朝鮮の脅威論が騒がれる中で日本の安全保障政策が急速に危険な方向に進んでいることである。2月19日にはワシントンで二年ぶりに日米両国の外務・防衛担当大臣による日米安保協議委員会(2プラス2)が開かれ、そこで米軍基地再編の基本方針となる「共通戦略目標」が共同声明として発表されると報じられている(12日読売新聞、13日産経新聞)。また米海軍のクラーク作戦部長は10日米上院軍事委員会の公聴会で、横須賀基地を母港とする空母キティホークを退役させた後は原子力空母の配備が必要になると発言したと報じられている(12日付産経新聞ほか)。国内では北朝鮮の脅威に対抗するために日本も核武装をすべきだなどという意見まで出始めた。北朝鮮声明をめぐる大騒動の中で、平和な日本が崩れつつある。引き返す事が出来ないほど軍事国家米国の言うなりの国になりつつある。今一度冷静に日本の将来を考える時だ。

○水島朝穂サイト 「平和憲法のメッセージ」 直言 2月7日 大統領の「抵抗」



星川淳@屋久島発#89 i n n e r n e t s o u r c e

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森田実 MORITA RESEARCH INSTITUTE CO.  
2005.2.12
2005年 森田実政治日誌[38]
上下水道の重要性−日本社会の土台の整備のために献身的に働く人々のことを忘れてはならない

「一隅を照らすものは国の宝である」(最澄)
[世の中の片隅を明るくする者は国の宝である]

 最近の政治・社会ニュースは暗いものばかりです。政治の品位が低下しました。国会の議論が卑しくなりました。小泉首相の答弁が不誠実になりました。「政治のニュースばかり見ていると気が滅入る」との声もいただきました。残念なことです。
 今日は、気分を変えて、別の話題を書くことにします。
 最近私は社会資本のことを勉強しています。「道」「都市」「水」「河川」「港」「治山治水」などのテーマに取り組んでいます。昨年夏に出版した『公共事業必要論』が大きな支持をいただきましたので、「続編」を準備しているのです。いずれの分野も大変に奥が深く、勉強すればするほど自分自身の浅学非才を痛感しています。
 最近知ったことですが、日本の上下水道は国際的に見ると非常にすぐれているそうです。水道が地震に耐えうるように強くつくられているのです。
 去る1月24−26日スペイン・バレンシアで行われた「上下水道事業サービスの国際規格化」国際合同ワーキンググループ会議で「日本版水道事業ガイドライン」が高い評価を受け、正式に付属書に登録されることが決定されました。日本の水道事業が国際基準として採用される第一歩ができたのです。大変に意義あることです。日本の水道事業の災害対策が高い評価を受けた結果です。
 この国際会議でプレゼンテーションをしたのは日本上下水道国内部会長の吉村和就氏(荏原製作所)です。吉村氏は国連本部経済社会局のテクニカルアドバイザーを務める国際人で、日本の代表的な上下水道の専門家であり、いま日本の水道技術の国際化のため大活躍をしている専門家です。会議では日本の水道のすぐれた点を総合的に説明したとのことです。吉村氏ら日本の水道関係者の地道な努力が国際的に認められ、日本の信用を高めているのです。吉村氏に、私は日本人の1人として感謝したい気持ちです。(以上のことは2005年2月3日付『日本水道新聞』と『水道産業新聞』を参考にしました)

 2月9日に下水道界のネットワーク組織である社団法人日本下水道協会へ取材に行きました。下水道についての資料を見せてもらい、いくつか教えていただくためでした。ありがたいことに日本を代表する下水道の専門家が私のために集まってくれました。日本下水道協会技術部長の谷口尚弘さん、叶シ原環境テクノロジーの京才俊則さん(工学博士)、国土交通省の下水道対策官の増田隆司さん、荏原製作所の吉村和就さんと西口泰夫さんの5氏が、私の質問に答えてくれました。下水道学の最近の研究成果に触れることができました。
 下水道とは「毎日の生活や生産活動によって生じる汚水や雨水を速やかに排除して生活環境を改善するほか、公共用水域の水質保全を図るとともに、近年では、下水処理をはじめ下水汚泥や下水道施設の上・下空間を有効活用するなど、循環型社会にも対応する施設としてなくてはならない社会資本の一つです」(「日本下水道協会ガイドブック」より引用)。「しかしながら、下水道普及率は、平成14年度末で65.2%に達したものの、人口5万人未満の市町村においては未だ31.8%という状況にある……」(同前)。
 下水道の早急な整備が必要です。同時に早期につくられた施設の老朽化に伴う改築・更新が求められています。
 少し話が堅くなりましたので、もう少しわかりやすく話を進めましょう。下水道の役割は第一に美しい自然「環境」を守ることです。第二に人々の「安全」を確保することです。そして第三に「くらし」をよくすることです。
 下水道のことは、改めて詳しく論じますが、ここでは最近の下水道技術の成果の一部を紹介します。最近は技術が進歩し、廃棄物や汚泥が社会に役立つ資源として利用されるようになっているのです。横浜市では汚泥が「汚泥消化ガス」として利用されています。大阪市では汚泥からレンガをつくり利用しています。天童市では汚泥はコンポスト(堆肥)として利用されています。これは多くの人々が献身的に努力した成果です。
 日本は廃棄物や汚泥を再利用する循環型社会に向かって動き出しているのです。これを促進するためには、国と地方が協力して下水道整備に努めることが必要です。
 最近、下水道を軽視する傾向が政府やマスコミに見られますが、これは危険な兆候です。政治とマスコミは日本の社会をよくするという姿勢を失ってはいけません。乏しい財源をうまく使って都市環境を整備する必要があるのです。都市環境整備において下水道は最も大切な分野です。



○外交官殺害事件の真相を求めてhttp://wakahide.com/iraq_report.html
下村健一オフィシャルサイト 
下村健一の『眼のツケドコロ』 奈良女児殺害犯逮捕とメーガン法論議


浅井久仁臣「私の視点」
私の視点
私の視点 NHK問題を考える


グラフィティ  日々の出来事から綴る「徒然草」

最新ニュース解説   ニュース解説『Read between the lines 行間を読む』

持田直武 国際ニュース分析

ブッシュ政権、アラスカ石油開発に動く
(記事全文⇒)

拉致と核、北朝鮮の出方
【(記事全文⇒)

ATFOXのX-FILES  http://atfox.hp.infoseek.co.jp/index.html
X-FILES (2005/2/12 更新)


日刊ベリタ


しんぶん赤旗
2005年2月13日(日)

日本を代表する文筆家団体である日本ペンクラブは十二日、東京で「いま、戦争と平和を考える」緊急集会を開きました。二〇〇一年の九・一一テロ後に第一回を開いてから四回目。会場の日本プレスセンターホールには「ホームページで知りました。最近日本も戦争できる国になってしまうのかと不安です」というエンジニア(26)など、四百人以上が詰めかけ、立ち見も出ました。

 作家の辻井喬、アジア経済研究所地域研究センター参事の酒井啓子、井上ひさし同クラブ会長の三氏がシンポジウムで討論。

 辻井氏は国家間とは違う新種の戦争のなかで、平和の概念も問われているとして「われわれの生活が戦争をなくす方向へ働きかける平和なのか、世界の貧困地帯で戦争への危険を蓄積している平和なのか、検証する必要がある」と問題提起しました。酒井氏は「正義のためなら力を使ってもいいという考えがイラクに暴力をまんえんさせた。その張本人の米国がこれからは話し合いでといっても説得力は無い」と批判しました。

 辻井氏は交流のある中国指導部が「日本の経済界の人はみな、首相は困ったものだというのに、選挙では自民党を応援する。不思議な国だ」と評していることを紹介。井上氏も「憲法のもとで政治・経済・国際的成功をおさめた自民党が、憲法を拒む不思議」「静かで穏やかな国民が改憲をめざす政党を支持するのも不思議」とこたえて、会場を笑わせました。

 続いて講演した井上氏は、「世界には戦争をやめさせようという大きな流れがある」として、例として一九七七年に決められた「ジュネーブ諸条約追加第一議定書」のなかの無防備地域の攻撃禁止規定をくわしく話し「日本の九条は決して孤立していない。しかし、日本はこの議定書を批准していないし、マスコミもこういうことを報じていない」と訴えました。不思議の国日本で「みんな」でなくても「オレが頑張る」でいこう、「頑張っている人とゆっくり連帯して進んでいくしかない」と呼びかけました。

 集会では、早期の自衛隊撤収と取材・報道の自由を求める同クラブの声明を発表しました。


 日本ペンクラブ 国際ペンの日本センターとして一九三五年に結成。国境を超えた相互理解と連帯、表現の自由を守ることを目的としています。会員は、作家、編集者など二千人を超えます。

フランスでバカロレア(大学入学共通資格試験)の「改革」や高校教員の削減に対する高校生や教員の反対運動が急速に高まり、政府は法案の扱いに窮しています。高校生の抗議は、進学校が優遇される「改革」や授業科目が削減される恐れに向けられています。


 パリからの報道によると、十日にはパリをはじめ仏全土で十万人が抗議のデモを行いました。八日のデモにも一万人が参加。法案審議が始まる十五日にも全国行動が予定されています。

 バカロレアは高校卒業と大学入学試験を兼ねたもので、合格すれば原則として希望大学に入学することができます。

 政府が昨年十二月に発表したバカロレア「改革」は、十二科目ある筆記試験を六に半減し、学校での平常テストと実習の成績を合否判定基準に加えるというもの。

 十日のパリのデモに参加したある女生徒は「よい高校の出身者はすばらしい結果を得る。そうでない高校出身者は評価されない。そんなの生徒間の不公平を増すだけよ」と批判。「二〇〇七年からの導入だから、私には関係ないけど、弟や妹、私の子どもたちがひどいバック(バカロレアのこと)を受けることになるのよ」という生徒もいました。

 法案には、普通高校の選択科目の一部や専門学校の(専門科目以外の)関連科目の削減も盛り込まれています。教育予算の節減が理由です。

 また、生徒数の減少を主な理由に、来年度から高校教員、準教員合わせて五千五百人の採用が削減されます。教員は一月二十日にストライキを実施し、高校生の運動の先駆けとなりました。

 抗議行動の高まりに窮した教育省は十一日、十四日に予定されている「改革」作業グループの無期限中止の通達を関係者に送付しました。同グループには教員組合、父母会、生徒の全国組織の代表が参加しています。この会合の中止は法案の撤回と受けとめられました。

 ところがフィヨン教育相は同日、「グループは改めて開く。当面停止することは考えていない」と発表。あくまで「改革」を通す構えです。


『さざ波通信』
   
Our Planet-TVのHP http://www.ourplanet-tv.org/

headline日本ジャーナリスト会議
「世界社会フォーラム」とオルタナティブメディアの挑戦(2005.2.14)……「ことしはWSFに参加できません。留守組として皆さんの現地レポートをネットで『報道』したい。担当者と相談し決めました。原稿処理は私がします。送ってください」―。…… 〈視角〉
「ことしはWSFに参加できません。留守組として皆さんの現地レポートをネットで『報道』したい。担当者と相談し決めました。原稿処理は私がします。送ってください」―。JCJホームページの責任者と相談し、WSF日本連絡会のメーリングリストに呼び掛けたのは、参加者が出<発する間際だった。
「すばらしいアイディア。やってみます」「一緒に行けないのが残念。もっと組織的にやりたかった」「連絡会のブースで打ち合わせをどうぞ」―。そんなやりとりのあと、メールが届き始めた。「さあ、楽しみだ」「ルラ大統領に会った」「この自由さがフォーラムだ」。
丸半日の時差、だれが、いつ送ってくるかわからない。受けデスク役も、整理とアップの担当者も、数時間おきにメールをチェック、ニュースに整形して送信。写真や見出しを含めレイアウト、整理してアップ…。ともに落ち着かない数日だった。だが、心配された日本語フォントの問題もクリアしたようで、約一週間に原稿10本、写真21枚を掲載できた。
原稿はどれも臨場感に溢れていたし、写真はきれいで迫力もあった。だが、参加者に「フォーラムの全体像を」というのは無理だ。この種の大型取材では、いろんな文書などもリサーチし、デスク側で補うのは当然だが、それがほとんどできなかったのは残念だった。
「一般メディアが全く取り上げない中で、自分たちで発信し『オルタナティブ・メディア』の可能性を示したい」と最初のメールに書いた。それにしても、世界をどう伝えるのか? 一般メディアはこれにどうこたえるのか?
JCJホームページの「WSF2005」を見て考えてほしい。これはメディアの問題である。


朝日新聞、NHKに訂正・謝罪求めるほか (2005.2.14)◇朝日新聞、NHKに訂正・謝罪求める◇海老沢会長、25日に辞表◇個人情報保護法で新聞協会編集委員会が見解◇メディア集中排除、放送55社に違反◇朝日新聞、「週刊新潮」に抗議◇tvkが回答を保留〜「指定公共機関」の受諾要請◇民放連が国民保護法に意見◇産経記事に朝日が抗議……〈マスコミ気象台〉




メディアの辺境地帯 大住良太


世界日報 > 主要紙の論調 世界日報社

萬晩報

2005年01月30日(日) カエルから学ぶ冬眠のメカニズム 堀田佳男

沖縄タイムス:社説  
琉球新報:社説
 
東京新聞:特報 

東京新聞:核心 
朝日新聞:社説 
 

毎日新聞:毎日の視点 
毎日新聞:嶌信彦のホームページ 
産経新聞:主張 
Soka UN Supporters’ Network (SUN)

LINC TOP NEWS - BLOG版 紀藤正樹

ビル トッテン 温故知新 http://www.nnn.co.jp/essay/tisin/   02/10 真のグローバリゼーション

02/03 吟味すべき郵政民営化


○高成田享  


早野透「ポリティカ日本」
asahi.com : コラム : 船橋洋一「日本@世界」 
船橋洋一の世界ブリーフィング 

yoshiohotta.com 堀田佳男   
中根 敦 政治経済本質情報  政治・経済・社会・国際情勢の本質の情報
研究報告 誌紙論評 随想 サイトマップ リンク集・参考ページ一覧 注意事項

江川紹子ジャーナル 社会のこといろいろ 
○日本の徴兵制 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tyoheisei.html 
○劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク結成の集い http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/NoDU_NET/040327/
 
Literary Homepage HORAGAI 加藤弘一 
TOKIKO NOW サイト http://www.tokiko.com/tokikonow/index.htm 加藤登紀子のサイト
○鈴木二三子「気」のある食
週刊ダイヤモンド〉続・憂国呆談
 連載 第二十八回2005年1月号 改革のさまざまなジレンマ
アムネスティ・インターナショナル日本 / ニュース・リリース  
『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版

 ・津波の後
 ・「オレンジ革命」と米ロの影 
 ・ゆっくり行こうよ
 ・文化財略奪の現状を追う





補 日々世界史瞥見


子ども 若者  女性

SARS 疾病
国内
日本経済が破綻するまで動きつづけるリアルタイム財政赤字カウンタ
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

地球環境
世界の環境ホットニュース[GEN] 477号 05年02月02日 別処珠樹 意見・投稿→ ende23@msn.com

「憂慮する科学者同盟」Union of Concerned Scientists  Global Warming  Global warming is real and underway
西表島リゾート開発差止訴訟 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2032/
JANJAN 西表特集 http://www.janjan.jp/index.php
西表の自然を愛する会 http://www.iriomote-love.com/index.html
美しい生き物たちの写真  http://www.macrofotografia.com/
歴史・民俗・文学に学ぶ

朝鮮日報  パリ国際学術会議「東海・日本海併記すべき」

●モーニングコリアから
世界史研究所

南京大虐殺記念館

村田忠禧(横浜国立大学) 尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか
井上清  「尖閣」列島ー釣魚諸島の史的解明
○佐野正人 今週のニュース/MEMOなど



沖縄(琉球新報 沖縄タイムズ
○なるほど>ザンの笛鳴る辺野古の海から-米軍海上基地計画のホントの理由- フリーペーパー・シナプス
http://www.synapse-fp.jp/ariticles/040405/okinawa.html
「地位協定の考え方」全文 HTML版 PDF版
検証・地位協定 不平等の源流 第一部 機密   第二部 実態
○沖縄戦の記憶(本館) http://hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/index.html
○県基地対策室「沖縄の米軍基地」  http://www.pref.okinawa.jp/kititaisaku/D-mokuji.html
沖縄県公文書館    http://www.archives.pref.okinawa.jp/
ジュゴンの家・日誌 
沖縄タイムス:沖縄の風景
在日民団新聞 朝鮮新報 など)
韓国・朝鮮(中央日報 朝鮮日報  東亜日報 ハンギョレ新聞 世界日報 最近の韓国・北朝鮮ニュース


■中国
○中国政府の動きなどについては【現代中国ライブラリィ】がバランスよく、いろんな情報を伝えてくれている。http://www.panda.hello-net.info/keyword/ha/11seimondai.htm
人民網
○新華通信ネットジャパン http://www.xinhua.jp/
有料サイトですが、いくつかの記事は無料で見られるようになっています。

オーストラリア
アメリカ  前出
イギリス 
EU  
ロシア
グルジア  
中央アジア

第三世界
Human Rights Watch
太平洋・オセアニア
フィリピン& モロ世界
englishaljajzeera
Manila rejects appeals for truce
Manila bolsters forces in Jolo clashes
Manila warns rebels to surrender
Deadly Philippine violence continues

フィリピン・インサイド・ニュース


中野聡研究室
 イラク戦争派遣長期化に不安と苛立ち 米軍家族の総合調査 Wポスト PDF 2004/3/2
イスラム解放戦線 MILF のサイト   
東ティモール
ティモール・ロロサエ(東ティモール)情報 
インドネシア アチェ 
右写真ー●バイトゥラフマン・モスク(撮影:村井吉敬、2004年8月、バンダ・アチェ)いまも非常事態下におかれているアチェだが、州都のバンダ・アチェは一見平穏な様相をみせている。

インドネシア民主化支援ネットワーク Indonesia Alternative Information
スマトラ島沖地震:アチェの被害者への緊急カンパのお願い インドネシア民主化支援ネットワーク トップページ

★nindja
■GMO GROUP■ Global Media Online  www.gmo.jp
ブログ<http://nindja.exblog.jp/>で写真をアップしています。
      
□2005年2月13日

○バンダ・アチェへ
 8時30分、ロスマウェを出発、バンダ・アチェに向かいました。道中の避難民キャ
ンプに物資を運びながら、キャンプの状況ついて調査することになり、これまで
届けていなかった分を含め、乳幼児用粉ミルクを36箱ずつ20セット(720箱)準備
しました。

運んだ物資
乳幼児用粉ミルク(追加分) 6500ルピア×415箱=269万7500ルピア=3万653円
(1円=88ルピア)

○クルン・マネー(Krueng Mane)郡の避難民キャンプ(1)
・チョット・スラニ(Cot Seurani)村の住民66世帯340人が避難(死者70人)
・完全に倒壊した家119軒
・農具、漁具がないが、漁に出はじめた
・政府の援助を待ちきれず、自分たちで家(小屋)を建てはじめた

○クルン・マネー郡の避難民キャンプ(2)
・タノー・アロー(Tanoh Aroh)村の住民135世帯500人くらいが避難
・死者223人、身元がわからず大量埋葬したのが96人
・187艘の漁船が破壊
・元の村での生業は、男性が漁業、女性が魚干し
・一部は漁に出はじめた
・粉ミルクが不足
・生まれて数日の赤ん坊、体重はたった2kg
・キャンプ内に陸軍戦略予備軍歩兵大隊が駐屯
・兵士に、写真を撮ってほしいと言われ、撮影したところ「おカネはどこ?」と
せびられた(写真)

○ビルン(Bireuen)県マンプラム(Mamplam)郡の避難民キャンプ(1)
・チャロッ(Calok)村の住民95世帯431人が避難(死者5人)
・家はほぼ倒壊
・元の村での生業は、養殖池50%、漁30%、水田20%
・津波に呑まれ、両目を痛めたおじいさんは、バンダ・アチェで手術を受けた
(写真)
・郡役場に援助物資(コメ)を取りに行かなくてはならず、そのたびに交通費3万
ルピアかかる→35万ルピアをカンパ
・15日間、援助がなく、この状況がつづくならビルン県知事庁舎にデモする予定
・これまで訪れたキャンプのなかで、もっとも悲惨な状況

○ビルン県マンプラム郡の避難民キャンプ(2)
・以下の7カ村が避難
・ウレェ・カレン(Ulee Kareng)60世帯291人
・クデ・タンボー(Kuede Tamboe)8世帯31人
・チュレ・トゥノン(Cure Teunong)52世帯247人
・チュレ・バロー(Cure Baroh)45世帯11t人
・プヌルッ・バロー(Peuneulet Baroh)40世帯210人
・ムナサ・アサン(Meunasah Asan)2世帯13人
・アルー・ルホップ(Alue Leuhop)2世帯8人
・基本必需品(飲料水、野菜、食用油、卵、薬)が不足
・1週間、援助がない

○ビルン県サマランガ(Samalanga)郡の避難民キャンプ
・ピヌン・シリベ(Pinueng Siribe)村の住民159世帯741人が避難(死者15人)
・津波で夫を失った女性は3人
・1週間、食糧が不足している
・基本物資は5日に1回与えられる
・元の村での生業は、漁、水田、養殖池
・キャンプ内に陸軍戦略予備軍歩兵大隊が駐屯、ビルン県の避難民キャンプの地
図を作成している

○ピディ(Pidie)県ウリム(Ulim)郡の避難民キャンプ
・以下の6カ村が避難
・シブラ・チョッ(Sibelah Cot)40世帯160人
・プロー・ウリム(Puloh Ulim)24世帯96人
・ンゴロンロン・コパ(Ngorongrong Kopa)52世帯231人
・グラン・ガン(Geulang Gang)17世帯77人
・ティジン・フセイン(Tijin Husein)7世帯21人
・ティジン・ダボー(Tijin Daboh)6世帯28人
・UNICEFから各世帯にテントが与えられている
・基本物資は十分ということで、援助もかなり届いている様子
・ただし村に戻った元避難民が援助を受けられず、食糧が不足しているらしい
・元の村での生業は、養殖池、漁、水田
・漁船、塩田をつくるための道具が必要

○ピディ県トゥリン・ガデン(Trieng Gadeng)郡の雛民キャンプ
・サゴー(Sagoe)村の住民173世帯635人が避難(死者は13人)
・幸福正義党(PKS)が子どもたちにコーラン朗誦を教えている(写真)
・元の村での生業は、漁、ゴザ編み、水田
・女性のための定期的健康診断あり
・この20日間、援助物資が不足している

志葉玲のブログ  新イラク取材日記
2005年 02月 13日
Work, work, work!
 帰国してから忙しくてあまりレスができないのですが、皆さん、書き込み有り難うございます。昨日、北アチェでの取材を元に記事を書き、某紙に送りました。私と一緒に「記事が掲載されますよーに」と願って下さい。なんてね(^^;。

 ニュースとして旬かという意味では、通常なら期限切れという時期なのだが、あれだけ大きな災害なだけに、息の長い報道が必要だと思う。私より先に現地入りした、某先輩フォトジャーナリストのTさんも「3ヶ月後にまた現地に行く」と言っていたとのこと。メディアの方も津波被害・復興に関して、まだ伝えていく姿勢のよう。今、某月刊誌の編集者に送る企画書を書いているところで、週明けには某週刊誌の編集者とも会う予定。某夕刊紙にも原稿を送るつもり。もっとも、どれだけ企画が通るかは、まだわからないのだけど。

 私は記事を書き写真を撮るだけでなく、ビデオも撮影するという欲張りなヤツなのだが(某先輩フォトジャーナリストのMさんには「どっちかにしろ〜」と言われたことアリ^^;)、避難民キャンプにいた家族を失った男達の一人が、破壊された村に戻る映像は、是非テレビとかで見てもらえたらなーと思うので、知り合いのテレビ関係者に声をかけてみるつもり。私はテレビの報道にありがちな、何でも家族とかのドラマとしてパッケージする映像のまとめ方はいかがなものかと思うのだが、まあ、確かにわかりやすくはあるし、その方が企画が通りやすい。それに、津波で亡くなったインドネシアの人々が11万という数字として日本の人々の記憶の中で記号化していかないためにも、避難民個人の物語や悲しみを伝えるのは、今回においては悪いことではないのかも。

 ただ、アチェの津波報道に関しては、津波被災者が軍人や役人による人権侵害や支援物資の横領にも苦しんでいるのに、そうした報道が極端に少ないことが気になる。あれだけ日本から記者達が来ている(いた)のに、アチェの人権問題はブラックボックスの中。そもそも、アチェ州の独立をインドネシア政府が嫌い、軍事作戦を展開しているのも、そこに天然ガスという資源があり、日本や米国等が買い付けているからで、現地の人権問題と日本は無関係ではない

 私自身、それを感じたが、一口にアチェと言っても結構広く、バンダアチェだけで取材していてはわからないことが多い。今回の取材で見聞きしたことは現実の一端に過ぎないのだろうが、また違った視点を読者や視聴者の皆さんに提供できればとも思っている。

 というわけで、企画が通ると良いのだが〜(ー人ー)。さあ、仕事に戻ろう。やらないといけないことがたくさんあるのだ〜。

 画像は、破壊された家の跡で座り込む被災者。バンダアチェ郊外、津波で消滅したアソナングレ村にて。

P.S. いつものことだが、米軍の言うことの臆面の無さには、もはや感心すらしてしまう。要するに「イラク選挙が成功したのはファルージャ総攻撃のおかげ」と言いたいらしい(関連記事)が、こんなことをのたまっていられるのも、ファルージャでどんな無茶苦茶なことが行われたのかが、世界の人々が知らされなかったからだろう。私がファルージャのNGOから入手した資料も、アチェにいる間に知人が日本語訳してくれたので、少し校正した上で、あちこちバラまかなくてはいけないと思う。


★左写真ーSun Jan 23,11:28 AM ET (ロイター)

Indonesian volunteers pray in the Rahmatullah mosque, which was damaged by the earthquake and tsunami, in the tsunami-devastated village of Lhoknga, southwest of Banda Aceh on the Indonesian island of Sumatra January 23, 2005. The emergency relief phase is almost over in Indonesia's tsunami-ravaged Aceh, the minister in charge of the province said on Sunday. Alwi Shihab, Indonesia's chief social welfare minister, said that, moving ahead, civilian relief workers would be of more use than foreign militaries.    REUTERS/Kimimasa Mayama

Indonesian volunteers pray in the Rahmatullah mosque, which was damaged by the earthquake and tsunami, in the tsunami-devastated village of Lhoknga, southwest of Banda Aceh on the Indonesian island of Sumatra January 23, 2005. The emergency relief phase is almost over in Indonesia's tsunami-ravaged Aceh, the minister in charge of the province said on Sunday. Alwi Shihab, Indonesia's chief social welfare minister, said that, moving ahead, civilian relief workers would be of more use than foreign militaries. REUTERS/Kimimasa Mayama
益岡賢のページ

アチェ:恣意的逮捕と処刑(2月1日)


○AFP Reuters AP などのアチェ侵攻作戦ニュースは Yahoo News −Aceh


▼大陸部東南アジア
○タイ 
BURMA INFO(ビルマ情報ネットワーク) 


Yahoo!ニュース - ネパール

★朝日 


BINTI (ネパール ウォッチ)

2月14日のニュース
■ネパーリコングレス党が2月1日に行われた「国王宣言」に反対し、民主主義の復活を求める闘争を開始することが明らかにされた。早ければ週末から「非暴力平和的な抗議行動」をカトマンズ首都圏や地方でスタートさせるという。同党は、国王宣言に反対している他の政党との共闘も模索するとしている。
 ネパールでは非常事態が宣言されており、このような抗議行動は許可されていないためトラブルも予測される。またネパーリコングレス党筋は、同党のコイララ総裁が依然として自宅に軟禁状態にあることを明らかにしている。
 一方、右よりのRPP党では今後、2.1以降の政治体制について党としての対応を検討していることを明らかにした。ネパーリコングレス党や共産党UMLは反対の姿勢を明確にしているが、RPP党はこれまでの所、態度を明らかにしていない。

■カトマンズ首都圏では、バンダや道路封鎖の影響はほとんど見られず、市民の中には以前より安心して暮らせるようになったとの声が聞かれる。これまでカトマンズ市民は、繰り返し行われるストライキや交通妨害、学校の休校、政治家や官僚の汚職にうんざりしてきた。また治安の悪化から泥棒や強盗が増えていた。1日の非常事態宣言以来、王制批判など言論が制限されているが、むしろ安心して暮らせるようになったとの安堵している市民は少なくない。
 また、これまでマオイストの脅迫を恐れて辞職していた村や郡レベルの職員が、1日の国王宣言以降、職場復帰していることも報道されている。
 政府は、停滞している行政を改革するために様々な対策を打ち出している。昨日も全国の税関での通関業務のスピードアップと不正の防止対策が発表された。国王は100日以内で根本的な改革を実現すると発言したことが報道されているが、その中で様々な市民サービスの改善も進められると見られている。

■BBCのネパール語放送はマオイストによるチャッカジャム(交通妨害)とナーカバンディ(道路封鎖)について、地方の情勢を伝えた。西ネパールの複数の郡では、マオイストによるいわゆる「人民戦争」10周年記念行事が行われており、住民が強制的に参加させられているという。これに対して、国軍が空からの掃討作戦を展開している模様。
 交通についてはおおむね市街地で動いているものの、長距離バスなどは止まっている模様。チトワン郡でも交通量は少なく長距離バスは止まっている。商店などは営業している。また治安部隊が主要国道でトラックなどをエスコートして生活必需物資の輸送を確保している。

■ダヌサ郡内などタライ地区を走るマヘンドラ国道など主要国道とその両側地域に夜間外出禁止令が出された。18時から翌朝5時まで。
 カトマンズに隣接するダディン郡内の主要国道とその両側地域にも19時翌朝5時まで、夜間外出禁止令が出された。


Communist Party (Maoist) statement 01.02. | Communist Party (Maoist) statement 4.02. ]

益岡賢のページ (翻訳など)
チェチェン報道(9月22日)
EnglishAljazeera

Chechenpress info  
The Chechen Times
  
チェチェン・ニュース
Vol.04 No.40 2004.12.01
●右写真ーA Chechen Muslim boy looking from behind a hole in the door of his home, which was caused by fighting in the beleaguered capital of Grozni (Reuters, 1/22/05).ロシア軍に包囲されているチェチェン首都グローズヌィでの戦闘で破壊された住まいのドアの穴から チェチェン・ムスリムの少年(ロイター 01.22.2005)
チェチェン ウォッチ

チェチェンニュース Vol.05 No.05 2005.02.12
■チェチェン停戦のインパクト (大富亮/チェチェンニュース)

 2月2日、チェチェン独立派のマスハドフ大統領が、一方的な停戦命令にサ
インしたことが「カフカス・センター」に掲載され、チェチェン側からの武力
行使が停止された。6日のロイター電では3日〜6日の間、チェチェン側から
の攻撃はなく、軍事的な側面に限ってはチェチェンは平穏だったとある。ロシ
アのコメルサント紙は、マスハドフへのインタビューを掲載し、その中でマス
ハドフは「この停戦の目的は、和平交渉へ向けた、純粋な善意の表示だ」とい
う意味のことを言っている。

マスハドフへのインタビュー(英訳版):
http://chechennews.org/news/20050207Kommersant.htm

 しかしその日過激派の野戦司令官バサーエフが、イギリスのチャンネル4の
特別番組でビデオを通してインタビューに答え、その中で「今後もベスラン型
のテロを続けるつもりだ」と発言したことの方が世界的にも大きく伝えられ、
本来の平和的なメッセージの意味が混乱というか、半減する結果になった。

バサーエフ、イギリスの民放でインタビューを受ける:
http://chechennews.org/chn/0503.htm


 「マスハドフは抵抗勢力を把握していない、したがって交渉の必要などな
い」というロシア側の主張は、バサーエフの動きによって半分裏付けられ、一
方的停戦が実現したことで、半分は間違っていたことになる。停戦期限の2月
22日の翌日は、チェチェン民族強制移住記念日。1944年の2月23日、チェ
チェン・イングーシ人たち50万人が、スターリンの命令とベリヤの指揮によ
り、カザフスタンに強制移住させられた。移住させられた人々のうち半数が死
亡したとまで言われる惨事だ。この日を乗り越えて停戦を続けることは、政治
的なジェスチャーとしても、できない相談なのかもしれない。

 99年からの第二次チェチェン戦争の中で、初めての停戦。どう和平に結び
つくかは、まだ楽観できない。ロシア政府当局は今のところ沈黙を守ってい
る。下手に対応してことを大きくしてしまうと、「和平交渉するべきだ」とい
う世界的な声があがりかねないためだと思う。チェチェン問題をある程度知っ
ている人ならば、まずチェチェンを力づくで組み伏せればいいとは思わないは
ずだ。

 マスハドフの和平の呼びかけに対してロシア政府は反応していないが、マス
ハドフのインタビューを掲載したコメルサント紙は、メディアを統括する当局
から警告を受けた。「過激派に言い訳と正当化の機会を与えた」として。交渉
をなるべく避けて、武断的な解決策にすがろうとするロシア政府。しかし、ロ
シア社会にも一部に根強い「チェチェンと交渉を」という声が強くなったと
き、政府の権威がぐらつく。また、1月に入って、年金受給者や退役軍人を中
心に、ソ連時代から続いていた交通費や医薬品無料の恩典が廃止されたために
ロシア国内では急激にプーチン政権への不支持が広がっている。

 プーチンは権力は握っているが、経歴のある部分がすっぽりと抜け落ちてい
て公表できない部分の多い人物なので、たたき上げの政治家であったエリツィ
ンなどに比べると、その基盤は弱いと思う。ある部分というのは、KGB時代
と、それに続くサンクト・ぺテルブルグでの官僚時代だ。プーチンは今も、サ
ンクト時代の1991年の汚職疑惑を抱えたままだ。

 いままで、後ろ暗い部分は人気に隠れて(その人気のほとんどはチェチェン
に対する強硬姿勢によって作られた)、さほど騒がれずにいたのだが、チェ
チェン情勢が泥沼化し、弱者切り捨ての政策を進めるとなると、今後は今まで
の通りにはいかないだろう。経済に長けた、そして多分にマフィアとも結びつ
いたサンクト人脈を、ロシアの人々はどんな目で見ているのだろうか。

 プーチン政権側が、その微妙な立場も含めて「沈黙」を守らざるを得ないと
すれば、今、チェチェン独立派側は「平和攻勢」をかけるべきタイミングにい
る。慎重に推移を見守って、ときどきこのニュースで報告したい。



■命の危険にさらされるチェチェンの人権派弁護士

 アムネスティから、次のような緊急行動要請が届きました。ロシア軍によっ
て拉致されたと見られるマゴマドフ弁護士は、チェチェンの隣、イングーシ共
和国を中心に活動するチェチェン人たちのNGO連合体、「チェチェン民族救済
委員会」(と訳されたりいろいろ)のに務めていた人物で、ロシアのNGO、
「ロシア・チェチェン友好協会」とも協力関係にあったとのこと。

 チェチェン問題に関わっているNGOのワーカーが危険にさらされることはよ
くあります。誘拐、不当拘束、銃撃。2000年に日本を訪れたロシア人の平和活
動家ビクトル・ポプコフ氏は、翌年にチェチェンで人道援助物資を運んでいる
さい、ロシア兵に至近距離から銃撃され、死亡しました。

 このアピールの最後に、ロシア大統領あての要望文(英文)と、当局の
ファックス番号などが書かれています。これを使って、あるいはあなた自身の
考えを書き足して、送ってください。(CN編集)




**********************************************************************
UAナンバー: UA 18/05 国際事務局発信日: 2005年1月21日
AI INDEX: EUR 46/002/2005 翻訳担当者: 光久 智代
国名: ロシア連邦(チェチェン共和国)
ケース: 安全の懸念/拷問/「失踪」
対象者:マフムット・マゴマドフ(Makhmut Magomadov)、男性、1954年生まれ、
人権弁護士

 チェチェンの人権弁護士マフムット・マゴマドフが、チェチェンの首都グロ
ズヌイ(Grozny)で、1月20日に迷彩服で武装した男たちに捕らえられた。その
日以来、マゴマドフ氏の姿は目撃されておらず、アムネスティ・インターナ
ショナルでは、同氏が拷問、または殺害される危機に面していると憂慮する。

 信頼できる情報によれば、マゴマドフ氏は家族と一緒に、「エレクトロプリ
ボル」社電機工場(地元の目印となる建物)近くにある、グロズヌイのスタロプ
ロミスロヴィスキ(Staropromyslovskii)に住む友人を訪ねた。メタリック・グ
レーの車は、マゴマドフ氏らの行き先を尾行していた。午後6時30分、マゴマ
ドフ氏は、彼の妻と6ヵ月になる息子を車に残し、4歳の娘イマンとアパートの
建物に入って行った。そのとき、数台の車(アムネスティは、これらの車の色
や登録番号の詳細を保持している)が、その建物に寄って来て、少なくとも15
人の迷彩服で、武装した男たちが、車から出て来た。男たちは、その建物を包
囲して、同氏を連れ出し、登録番号GAZ-31029の白いニヴァで、グロズニイの
中心部に向かった。男たちは、何が起こったのか、何も述べなかった。

 男たちは、チェチェン語を話していて、チェチェンの第一副首相ラムゾン・
カディロフ(Ramzan Kadyrov)の指揮下にある「カディロフツィ(Kadyrovtsi)」
と呼ばれる、武装グループではないか、と目撃者たちは憶測している。ラムゾ
ン・カディロフは、ロシア政府によって大統領に就任し、そして2004年5月に
暗殺された、アフマド・カディロフ(Akhmed-hadji Kadyrov)チェチェン大統領
の息子である。ラムゾン・カディロフは、チェチニアで発生した「失踪」な
ど、深刻な人権侵害に関与しているとされる保安庁を担当している。

 マフムッド・マゴマドフは、人権団体である救国のためのチェチェン委員会
(Chechen Committee for National Salvation)で勤務し、拷問、「失踪」、超
法規的処刑、市民への無差別殺人を含む、チェチェンの武装紛争で発生した深
刻な人権侵害の事件を、欧州人権裁判に申請するために、調査・草稿を行って
いた。同氏は、人権のための国際ヘルシンキ同盟、人権のためのロシアNGO国
際保護センターと活動(the Russian NGOs International Protection
Centre and the Movement for Human Rights)と共同作業を行っていた。

背景情報
 旧ソビエト連邦が崩壊して以来、高まる独立運動に対して、ロシア連邦軍が
鎮圧に出たため、1994年、チェチェンで紛争が始まった。最初の紛争は1996年
に停戦したが、1999年の後半、モスクワ、およびそのほかの2都市で起きた連
続爆破事件の後、ロシア当局は、チェチェニアのイスラム分離独立派を非難し
同連邦軍は、再度、その地域を攻撃した。
 チェチェンの事情は、「正常化」に戻った、と繰り返すロシア、および親ロ
シア派のチェチェン当局者らの主張にもかかわらず、紛争自体、またそれに伴
う人権侵害は、終結しそうにない。武力紛争の間、ロシア連邦当局は、北コー
カサスにおける、人権侵害の状況についての会合や情報の普及を制限しようと
試みた。その地域での人権状況を非難し、またこれらの虐待を調査し、欧州人
権裁判所に救済を求める、人権擁護者や活動家たち自身が、次第に、深刻な人
権侵害の被害者になりつつある。

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UAナンバー:UA 18/05の追加情報
国際事務局発信日: 2005年2月4日
AI INDEX: EUR 46/005/2005
期限: 至急
翻訳担当者: 光久 智代
国名: ロシア連邦(チェチェン共和国)
ケース: 安全の懸念/拷問/「失踪」

対象者:マフムット・マゴマドフ(Makhmut Magomadov)、男性、1954年生まれ、
人権弁護士

 1月20日、チェチェンの首都グロズヌイで、武装した男たちに捕らえられ
た、チェチェンの人権弁護士マフムット・マゴマドフ氏の情報は、いまだに報
知されていない。アムネスティ・インターナショナルは、同氏が拷問、もしく
は殺害されるおそれがあるとして、深く憂慮している。

 家族は、グロズヌイのスタロプロミスロヴィスキ地区検察官とスタロプロミ
スロヴィスキ地区警察から、同氏が1月23日に釈放されたとする、矛盾した公
式の書面を受け取った、と伝えられている。しかし、家族や同僚たちは、1月
20日に、同氏が拉致されて以来、彼の姿を見ておらず、釈放の報告には、信憑
性がないとしている。

 チェチェン共和国における最近の人権侵害は、1月27日に発表された、法務
および人権に関する欧州評議議員総会の宣言の主題になった。その宣言では、
チェチニアで活動するマフムット・マゴマドフ、および人権擁護者たちの事件
を、次のように言及した。「(委員会)は、とくに、2005年1月20日に起きた、
マフムット・マゴマドフの拉致、および同日に起きた、ロシア-チェチェン友
好協会(Russian-Chechen Friendship Society)のニジニー・ノヴゴロド事務所
での、連邦保安局の職員による強制捜査に対し、人権擁護者らを標的にした弾
圧的な行為に、大変な衝撃を受けている。」

 同氏は、チェチェン紛争で起きた人権侵害を対処する欧州人権裁判所に、陳
述書の提出を準備するため、継続的で効果的な人権擁護の活動を行っていた。
そのため、槍玉に挙げられたのかもしれない、とアムネスティは懸念してい
る。ロシアのNGOである国際保護センター(International Protection Centre)
は、同氏と協力し、多くの陳述書を提出しており、最近では、2004年12月末に
されている。同氏は、とくに、欧州裁判所に申請する前に必要となる、申請者
は、ロシアに正義をもたらすために、あらゆる可能な手段を尽くした、という
条件を確保するため、陳述書の準備に深く関わっていた。

 同氏が勤務していた人権団体、救国のためのチェチェン委員会は、世界各国
のUAの会員によって送付された、100通近くのアピールのコピーを受け取っ
た。同団体は、この事件を広報しようと、そのアピールを使用している。ま
た、同団体はUAネットワークの行動、およびその会員の大きな努力に、たいへ
ん感謝している。

 アクション: 英語あるいは母国語で以下の内容のアピールを作り、航空便、
航空書簡(全世界90円)、電報、ファックスあるいはeメールで、できるだけ早
く送ってください。同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用く
ださい。

- 1月20日、グロズヌイのスタロプロミスロヴィスキ地域で、迷彩服で武装し
た男たちによって、拉致されたマフムッド・マゴマドフ人権弁護士に対する、
安全の懸念を表明してください。

- 治安部隊によって、拉致されたマゴマドフ氏、および同氏の仕事が、人権擁
護であることから、槍玉に挙げられたという申し立てに、懸念を表明してくだ
さい。

- 同氏を拉致したのは、ラムゾン・カディロフ第一副首相の指揮下にある、治
安部隊の隊員であるという疑惑に対して、徹底的かつ独立した取調べをおこな
うよう、要求してください。

- もし同氏が、治安部隊で拘禁されている場合、迅速かつ無条件で、同氏の釈
放を確保するように、当局に要請してください。

- 北コーカサスで活動する人権擁護者、および活動家への迫害を止めるよう、
当局に要求してください。

宛先

(勤務時間以外の時間帯には、ファックスの電源が切られているかもしれませ
ん。)

ロシア連邦大統領

President of the Russian Federation
Vladimir Vladimirovich PUTIN
g. Moskva, Kreml
Russian Federation
ファックス:
+ 7 095 206 85 10
+ 7 095 206 51 73
+ 7 095 230 24 08
Eメール: president@gov.ru
書き出し: Dear President Putin

ロシア連邦検察庁長官

Procurator General of the Russian Federation
Vladimir USTINOV
General Procuracy of the Russian Federation
Ul. B. Dimitrovka 15a
103793 Moscow K-31
Russian Federation
ファックス:+ 7 095 292 8848
(誰かが応答した場合、英語で「fax please」と言ってください。)
書き出し: Dear Procurator General

チェチェン共和国検察庁

Procurator of the Chechen Republic
Vladimir Pavlovich Kravchenko
Procuracy of the Chechen Republic
Ul. Garazhnaya 9 b
Grozny, Chechen Republic
Russian Federation
ファックス:
+ 7 8712 22 31 43
(誰かが応答した場合、英語で「fax please」と言ってください。)
+ 7 095 777 92 26
書き出し: Dear Procurator

コピー宛先

ロシア連邦オンブズマン

Vladimir Lukin,
Ombudsman of the Russian Federation
ファックス: +7 095 207 76 30

ロシア連邦人権委員会会長

Ella Pamfilova,
Chair of the Human Rights Commission of the Russian Federation
ファックス: +7 095 206 48 55

救国のためのチェチェン委員会

Chechen Committee of National Salvation
Eメール: chkns@mail.ru

できるだけ早くアピールを出してください。

例文:

President of the Russian Federation
Vladimir Vladimirovich PUTIN
g. Moskva, Kreml
Russian Federation

Dear President Putin,

I would like to appeal to you on humanitarian grounds to ensure the
safety of human rights lawyer Makhmut Magomadov, who was abducted by
armed men in camouflage on 20 January, 2005, in the
Staropromyslovskii district of Grozny.

I am deeply concerned about allegations that Makhmut Magomadov was
abducted by Russian security forces and was targeted because of his
involvement and work in the defence of human rights. I sincerely
request you to order a full, thorough and independent inquiry to
investigate allegations that the men who abducted Makhmut Magomadov
were members of the security forces under the command of First
Deputy Prime Minister Ramazon Kadyrov.

I would also like to ask you to secure the immediate and
unconditional release of Makhmut Magomadov, if he remains in the
custody of Kadyrov's security forces.

In addition, I sincerely ask you to stop the persecution of human
rights defenders and activists working in the North Caucasus region.

Please accept, President Putin, my requests as given above.

Sincerely Yours,


cc. Vladimir Lukin,
Ombudsman of the Russian Federation;
Ella Pamfilova,
Chair of the Human Rights Commission of the Russian Federation;
Chechen Committee of National Salvation.


川上園子 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778
E-mail:ksonoko@amnesty.or.jp
ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/


チェチェンイベント情報 2005.02.09 林克明より集会のご案内
マスハドフの停戦命令、実行される

チェチェンニュース Vol.05 No.03 2005.02.05 英テレビ、バサーエフにインタビュー



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