Archive for January, 2006

【反WTO闘争弾圧救援会より】裁判速報:N君含む11名は起訴取り下げ、3名は起訴

Posted in *news on January 12th, 2006

(転送・転載歓迎。重複送信ご容赦ください)

情報が錯綜しており、申し訳ありません。
以下、さきほどN君と現地救対の方に電話して確認した内容です。

・N君を含む11名は起訴取り下げ(無罪)。
 3名の韓国メンバーは起訴され、本裁判へ移行
・ただし、3名の保釈条件は緩和され、
 3万香港ドル(約44万3千円)の保釈金で一時帰国できる。
・本裁判は、3月上旬に予定

現地の方針では、起訴されたメンバーも含め14名全員、
チケットが取れ次第帰国するとのことです。
裁判後、現地では簡単に報告集会を持ちました。
11名については勝利といっていい内容だと思います。

N君からのメッセージをお伝えします。
「とにかく早く仲間の元に帰りたい気持ちです。
 みんなにありがとうと言いたいです。」

みなさまに、この間さまざまなかたちでご支援いただき、
反WTO闘争弾圧救援会も、あらためて感謝いたします。

今後について

・N君は解放されたとはいえ、3名の仲間が起訴されてしまった。
 3名の無罪判決を求める行動が引き続き必要です。
・N君たちの反WTO・反弾圧のたたかいについて、
 日本で報告集会を持っていく。
・以上、救援会の活動はしばらく継続していく予定です。

今後とも、ご支援・ご注目をよろしくお願いいたします!

反WTO闘争弾圧救援会
http://anti-wto.seesaa.net/

【反WTO闘争弾圧救援会より】1・9大阪駅前情宣活動報告

Posted in *news on January 10th, 2006

(転送・転載歓迎。重複送信ご容赦ください)

 本日9日は、11日の予審に向けて、14名のWTO被弾圧者の即時解放を求める国際連帯同時行動が取り組まれました。
 大阪では、JR大阪駅前で街頭情宣・ビラまきを行いました。緊急の呼び掛けにもかかわらず、10数名が集まり、WTOの推し進める政策を批判し、今回の弾圧の不当性をアピールしました。
 公安・警察は遠巻きに監視していましたが、直接的に介入することもなく、駅前の通行人に対してハンドマイクで快調にアピールすることができました。通行人の中には、自分からビラを取りに来てくださる方もおり、ビラはけは非常によく、用意していた400枚弱のビラも一時間ほどで一気になくなりました。
 大阪のほかに、東京では集会が取り組まれ、東京・六本木駅や長野・松本駅で駅前街頭ビラまきが行われるなど、日本の救援活動も広がっています。また、8日付の朝日新聞では、3名の韓流スター(イ・ヨンエ、イ・ビョンホン、アン・ソンギ)が14名の早期帰国を求める嘆願書を香港政府に提出したとの報道がありました。

[時事通信]韓流スター3人が請願書=WTOデモ拘束者の釈放要求―香港
www.asahi.com/international/update/0107/010.html
www.ocn.ne.jp/news/data/20060107/a060106190704.yoyq1r02.html
headlines.yahoo.co.jp/hl
news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1612717/detail

<現地香港より続報・みなさまへのお願い>

 11日の予審では、起訴が確定される危険があります。1月5日より始まったWTO被弾圧者12名の無期限ハンガーストライキは、現在も続けられ、救援弁護士や現地救援会も起訴取り下げ・早期帰国を求めて、連日の活動を続けています。香港警察による弾圧を跳ね返すには、現地だけではなく国際的に私たちの声を届ける必要があります。引き続き、起訴取り下げを求める手紙を香港政府に送って下さい。(簡単なもので結構です。)

※手紙のサンプルは以下にあります。
daga.dhs.org/hkpa/index.html

【香港当局】
曾蔭權 行政長官
Chief Executive of HK: Mr Donald Tsang
FAX+852-2509-0577 メールceo (at) ceo.gov.hk

李少光 保安局局長
Head of the Security Bureau: Mr Ambrose S.K. LEE
FAX+852-2868-5074 メールsbemq (at) sb.gov.hk

李明逵 警務署署長
FAX+852-2528-9400 メールcp (at) police.gov.hk

Pascal Lamy
FAX+41-22-731-42-06 メールenquiries (at) wto.org

※英文手紙のサンプルは以下にあります。
daga.dhs.org/hkpa/index.html

※手紙の写しを以下へも送っていただけると幸いです。
【香港現地】
antiwto2005 (at) naver.com
hkpa.documentation (at) gmail.com

【日本側救対】
people (at) jimmin.com
06-6572-9441(人民新聞社FAX)

<カンパのお願い>

 ひきつづき、N君のための救援カンパを募っています。香港での救援活動を担っているHKPA(Hong Kong People’s Alliance on WTO)も現地で救援カンパを募ってくれていますが、逮捕者の人数が14名と多いこともあり、今後財政的に厳しくなることが予想されるとのことです。弁護士の通信費や事務費、滞在先の教会の光熱費などを負担する必要があるとのことです。その他滞在中の費用や、完全解放された場合、帰国のための費用もかかります。

郵便口座:00950-4-88555(人民新聞社名義)
※救援カンパは「WTO」などと明記して下さい。

<N君からのメッセージ 1/9>

 みなさん、お疲れ様です。
 私が香港に到着して、一ヶ月が過ぎました。この間は驚きと感動の連続でしたが、いまは、とてもたくさんの人々が私たちとともにたたかっていることに、強く感動しています。
 ハンストをしているフェリー乗り場前には、連日たくさんの香港市民の方が応援の声を寄せてくれています。支援のスタッフも若い仲間を中心に、毎日毎日がんばっています。
 すべての人に感謝したい。そして、このようなたたかいを仲間と一緒にたたかえる私は、幸せです。
 ですが、私は今すぐに大阪に帰らなければなりません。大阪市は靭(うつぼ)公園や大阪城公園で強制排除に向けた手続きに入りました。長居公園では少年らによる連続襲撃事件でついにケガ人が出ています。心労で倒れた仲間もいます。
 仲間のいのちが危険にさらされている!私の大切な友人である野宿の仲間たち!最も貧しきかれら!WTOの導く、競争社会の犠牲者であるかれら!
 私はいますぐにかれらのもとに帰りたい!帰って一緒にたたかいたい!
 悔しいです。
 ですが、私はこの香港で韓国の仲間とともに、精一杯のことをしたいと思っています。完全な釈放を勝ち取る日まで、つねに野宿の仲間のことを心に置きながらたたかいます。

反WTO闘争弾圧救援会
anti-wto.seesaa.net/

【反WTO闘争弾圧救援会より】N君を含む12名、明日(1/5)からハンストへ!

Posted in *news on January 5th, 2006

(転送・転載歓迎。重複送信ご容赦ください)

N君を含む12名、明日(1/5)からハンストへ!

(英語原文)
http://daga.dhs.org/hkpa/index.html

14名のWTO被弾圧者のうち12名は、1月5日より無期限のハ
ンガーストライキに入ることを決断しました。今回の件の不公正さ
のみならず、かれらが香港にやってきた理由、すなわちWTOへの
抗議について、より関心を集めることが主要な目的です。かれらの
たたかいは、けっして香港の人々に向けられたものではなく、非民
主的なWTOの機構と、労働者・農民たちとのなんら実質的協議も
ないまま推進されている自由貿易政策に対してのものだったのです。

【行動への呼びかけ】
香港政府・香港警察に対し、14名のWTO被弾圧者の即時解放を
求めるべく、国際社会が怒りの声をあげていくことを呼びかけます。
ハンガーストライキとともに予定されているさまざまな行動に、諸
個人・諸組織の参加をもとめます。

【あなたができること】
1.国際支援の手紙キャンペーン
曾蔭權(ドナルド・ツァン)行政長官に14名の即時解放をもとめ
る手紙を送ってください。手紙の写しを「WTO被弾圧者の即時解
放を求める国際委員会 “International Committee for the Immediate Release of the WTO political prisoners”」宛に送っ
てください。
antiwto2005@naver.com
hkpa.documentation@gmail.com.

※手紙のサンプルは以下にあります。
http://daga.dhs.org/hkpa/index.html

2.国際行動デーを組織しよう
関係団体・個人のみなさんに、2006年1月9日の午後12時よ
り中国大使館前で抗議行動を組織していくことを呼びかけます。抗
議行動に加え、大使館職員に面会し、14名の即時解放を要求して
ください。

国際行動デーについての情報を以下まで送ってください。
antiwto2005@naver.com
hkpa.documentation@gmail.com.

3.香港への国際連帯派遣団に参加を
労働組合、人権団体、市民運動団体、農民運動団体、その他社会運
動の指導者たちによる国際代表団の香港訪問を準備しています。日
程は、香港の支援団体により組織されている1月8日の集会からは
じまり、1月9日の国際行動デーと記者会見に参加し、香港政府・
司法の主要人物と1月10日に面会、1月11日に予定されている
裁判(pre-trial hearing)の傍聴で締めくくられます。

国際連帯派遣団の詳細については以下まで連絡を。
Elizabeth Tang of the HKCTU at 852-9091-9088 Jin Sook Lee of the KCTU at 852-6733-8395

4.連帯ハンガーストライキの呼びかけ
1月5日から11日までの期間内に、諸個人・諸団体に1食もしく
は1日の連帯ハンガーストライキを呼びかけます。

連帯ハンストについての情報は以下まで。
antiwto2005@naver.com
hkpa.documentation@gmail.com.

5.財政支援の呼びかけ
抑留によって被弾圧者が受けている財政負担への支援を呼びかけま
す。

カンパ振込は HKBS 001-393248-001 もしくは小切手 Student Christian Movement of Hong Kong 宛まで。

小切手の送り先:
Mr. Chan Chiu Wai at 7/F
Wing Wong Building 557-559 Nathan Road Kowloon, Hong Kong.
(\”support for arrested WTO protestors”と明記のこと)

WTOに反対する香港民衆連合
声明ワーキンググループ

www.hkpa-wto.org

FW: 【反WTO闘争弾圧救援会より】12・30裁判報告

Posted in *news on January 1st, 2006

以下、転送します。
これまでの裁判は拘留延長公判であり、これから起訴公判が始まります。
———-
みなさま
(転送・転載歓迎。重複送信ご容赦ください)

※救援会のブログを開設しました。随時更新していきます。
http://anti-wto.seesaa.net/

昨日の裁判の結果を報告します。

N君たちは解放されませんでした。

検察側から起訴状が出され、昨日の裁判の時点で正式に起訴され
たということです(一時帰国していた台湾のメンバーも、香港に戻っ
てきて出廷したそうです)。
起訴状にある罪状は非合法集結(Unlawful Assembly)のみで、懸
念されていた追加起訴はなかったとのこと。
しかし、起訴状の内容に事実誤認がいくつかあり、協議の結果、起
訴事実について争っていくという方針で韓国側メンバーとN君は意
志一致したとのことです。

よって判決は出ず、次回公判は1月11日に持ち越しになりました。
今後、場合によってはかなりの長丁場になることも予期されるとい
うことです。

N君たちは収監されることはなく、これまで通り毎晩警察署に出頭
する必要があるほかは、自由に行動できるとのことです。N君自身
も「いたって元気」とのことです。

私たちは引き続き、香港・中国当局にN君たちの完全解放を要求し
ていきたいと考えています。
ご注目、ご支援をよろしくお願いします。

<12・29在大阪中国領事館行動報告>
12月29日には14名の解放を求める韓国、香港、日本での国際
共同行動が取り組まれました。日本では東京・大阪で中国大使館・
領事館に対する要求行動が行われました。

(東京の報告については以下から読めます)
http://www.labornetjp.org/

大阪では、まずうつぼ公園に集合し、約20名で領事館に向かった
ところ、前回同様警察による執拗な妨害を受けました。参加者の姿
・顔をしつこく撮影する公安刑事に抗議した参加者が手をはたかれ、
周りの参加者でこれに抗議するという場面もありました。
私たちよりはるかに多い人数の警官がインターホンの回りに集まっ
た参加者を取り囲み、「交通の邪魔だから」などという警官自体が
道路をふさぎ、通行の邪魔をしている、という異様な状態でした。

前回とおなじく、領事館関係者は誰も外にはおらず、インターホン
を押しても今度は返事もなし。10分ほどしてその場から電話をか
け、出た職員に「申し入れをしたいので出てきてほしい」と言うと、
話が終わらないうちに途中で通話をぶちっと切られるという、信じ
がたい対応をされました。

もういちどかけてみると、「もしもし」と言った瞬間に切られ、3
度目にかけてみると、留守電になっていました。一国の領事館とし
ての職務を放棄したにひとしい対応に一同あきれはて、今後もさま
ざまな方法で抗議を行っていくことを確認し、申し入れ書を読み上
げ、ポストに投函し、「N君をかえせ!」「仲間をかえせ!」とシュ
プレヒコールをあげてから引き上げました。

29日の時点で、声明には団体53件、個人81件、計134件の
賛同をいただきました。ありがとうございました。

<お願い>
N君を含む14名の解放を求める手紙を以下へ送ってください。
簡単なもので結構です。

【中華人民共和国駐日本国大使館】
FAX:03-3403-3345(中国大使館総務部)
e-mail: info@china-embassy.or.jp
手紙:〒106-0046 港区元麻布3丁目4-33
駐日中国大使館 特命全権大使 王 毅 殿 宛

【在大阪中華人民共和国総領事館】
FAX:06-6445-9476
e-mail: info@consulchina-osa.jp
手紙:〒550-0004 大阪市西区靱本町3丁目9-2
駐大阪中国総領事館 総領事 邱 国洪 殿 宛

【香港行政長官と保安局局長】
英語の手紙を書ける方は、以下の宛先にお願いします。

Chief Executive of HK: Mr Donald Tsang
ceo@ceo.gov.hk

Head of the Security Bureau: Mr Ambrose S.K. LEE sbenq@sb.gov.hk

<さらにお願い>
ひきつづき、N君のための救援カンパを募っています。香港での救
援活動を担っているHKPA (Hong Kong People’s Alliance on WTO)
も現地で救援カンパを募ってくれていますが、逮捕者の人数が14
名と多いこともあり、今後財政的に厳しくなることが予想されると
のことです。弁護士の通信費や事務費、滞在先の教会の光熱費など
を負担する必要があるとのことです。その他滞在中の費用や、完全
解放された場合、帰国のための費用もかかります

カンパの振込は、以下の口座までお願いします。

郵便口座:00950-4-88555(人民新聞社名義)
※救援カンパは「WTO」などと明記して下さい。

反WTO闘争弾圧救援会