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ぶっとばせ!弾圧・排除12・1行動へのおさそい

―今、反撃の狼煙を!!―『ぶっとばせ!弾圧・排除12・1行動へのおさそい』

12月1日(金)
午前11時〜街頭宣伝活動:大阪市役所前、女神像広場集合
午後1時〜長居公園テント村の強制排除に反対する署名提出行動
午後6時半〜『ぶっとばせ!弾圧・排除12・1集会』:エルおおさか(天満橋)(予定)

―今、反撃の狼煙を!!―『ぶっとばせ!弾圧・排除12・1行動へのおさそい』

すべての闘う仲間の皆さん!
 9月27日、大阪府警は、「釜ヶ崎地域合同労働組合」の稲垣さんと、西成公園の野宿労働者など、計5名を不当逮捕しました。私たちは、今回の弾圧を「野宿者の強制排除をねらった、計画的な運動つぶし」とみています。逮捕された5人は、ここ数年来の反排除の取り組みに参加してきた仲間です。公園や路上でのテント潰しに奔走する大阪市に対し、野宿を余儀なくされている仲間の生きる権利を守るために、毅然とした抗議を示し続けました。

 新自由主義グローバリズムが世界をおおい、戦争や貧困が私たちに襲いかかろうとしています。日本でも、福祉が切り捨てられ社会格差が拡大再生産されています。まさに、私たちの生存そのものが危うい時代です。このような動きに異議を唱える者達に対しては、全国各地で権力による徹底した弾圧が加えられています。5名の不当逮捕も、全国各地での弾圧の一環として行われたと私たちは考えます。
 野宿者や公園などでのテント・小屋がけの存在は、新自由主義の生み出す格差と貧困の象徴です。これに対し大阪市は、「排除と収容」を強いることで問題を隠蔽し、社会的に抹殺しようと企てています。逮捕された仲間たちはこれに正面から抗して、テントを守り、新たに建てていくことで問題を可視化=目に見える形で表そうという闘いを展開してきました。そのような闘いだからこそ弾圧を受けたのです。

 いま大阪市は、長居公園で暮らすおよそ30名の野宿者を強制排除しようとしています。今年 1月の靱・大阪城公園で犯した愚行を再現しようというのです。長居公園には、両公園から排除された人たちが何人も住んでいます。来年夏に開催される「IAAF世界陸上大会」のための排除です。
 さまざまな社会的施策が充実し、野宿をしないでもよい社会が実現するのは喜ぶべきことです。しかし野宿を余儀なくされる人が存在する以上、公園から排除することはゆるされません。ほかに行き場のない人に、「公園から出てシェルターか自立支援センターに入れ」というのは、収容を強制することにほかなりません。不十分な対策しかしないまま、人目につく公園から追い出すことは、野宿の問題を隠蔽し、野宿者の存在を抹殺しようとすることです。私たちはこんな大阪市のやり方に断固として反対します。

 逮捕された5名の仲間の内、1名は釈放されましたが、4名は起訴されました。私たちは、この4人の救援活動とともに、世界各地で戦争や貧困・抑圧・排除とたたかう人々とともに、権力がこれからどのような弾圧を企ててこようとも、どこまでも闘い続けます。
 『ぶっとばせ!弾圧・排除12・1行動』への多くのみなさまの参加を呼びかけます。

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反弾圧9・27救援会
連絡先:大阪市西成区太子2─1─2 NPO法人釜ヶ崎医療連絡会議 気付
TEL/FAX 06-6647-8278 E-mail:iryouren○air.ocn.ne.jp
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