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5月19日からテクロス社員2人目としてユニオンぼちぼちに加入することにしました。
入った理由:
入社した頃の割と平等関係で仕事できた環境が3年に渡って90度転回してトップダウンになった働き環境の中で、下にいる人たちの声が聞こえなくならないようにしつつ、社員全員に働きやすい環境を取り戻したいからです。
一つ目のゴール:
会社にどんどん強くなってきている、人間の本質的なモチベーションを破壊する評価主義の傾向からUターンすることです。つまり、給料まで影響を与えている毎月の自分とチームメンバーに評価を付けないと行けないアンケートを止めることです。
6月11日(月)に、株式会社テクロスによる不当労働行為(不誠実団交)の救済を求めて京都府労働委員会に申立をしました。(→2018年12月和解成立に至りました)
本来であれば会社と労働組合の自主的な交渉により問題解決を図っていきたいところではありますが、進展の見込みがないことから、やむを得ず労働委員会への救済申立に至りました。
これまで株式会社テクロス(ソーシャルゲームの開発・運用が主な業務)には、労働組合がありませんでしたが、2018年3月に、社員一人(以下、組合員Kと略)がユニオンぼちぼちに加入し、4月より活動を開始しました。
2018年1月支給賞与が、極端に少額だったことが、組合員Kの組合加入の契機となりました。
4月に組合加入通知書及び団体交渉申入書を提出し、4月、
この過程で、
団体交渉は2回もたれましたが合意には至らず、組合は、
テクロス社は、この2~3年で会社が急成長する中で、制度化が追いつかず、
この中で個人成果主義が強まる傾向にあり、
これでは結局、社員の働き甲斐を損ない、その結果、
テクロス分会としては、社員の創意と協調によって、より
分会メンバーは組合の経験がほとんどなく、
今後も、この場で、継続的に活動状況を報告していきます。
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