イラク攻撃の正当性を問う、特設コーナーです。
益岡さんの「(パウエルの)「証拠」をめぐって」, その他の記事,
国連安保理における米国の拒否権行使 1980年から2002年 なども御覧ください.
臨時掲示板は閉鎖しました. 当面再開の予定はありません.
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- 「イラク復興再建」は私営化の隠れ蓑である, 益岡賢, 14.Apr.2003 NEW!
"Rebuilding Iraq? It's privatization in disguise", Naomi Klein, 13.Apr.2003
- バグダッドの戦い, 益岡賢, 12.Apr.2003 NEW!
"The
Battle of Baghdad", Stephen Shalom, 11.Apr.2003
- イラク攻撃に使われた非通常兵器, 益岡賢, 11.Apr.2003 NEW!
"Irregular Weapons Used Against Iraq", Simon Helweg-Larsen, 07.Apr.2003
- 反戦を考える,
益岡賢, 09.Apr.2003 NEW!
"Anti-War
Thinking", Desmond Tutu and Ian Urbina, 07.Apr.2003
- 平和を支配するのは誰か, 益岡賢, 05.Apr.2003 NEW!
"Who
Rules The Peace", Phyllis Bennis, 03.Apr.2003
- 僕はローマ法王に感謝したい, 寺島隆吉+記号研, 04.Apr.2003 NEW!
"I'd Like to Thank the Vatican...", Michael Moore, 01.Apr.2003
* 戦争前夜のマイケル・ムーアからジョージ・W・ブッシュへの手紙 もどうぞ
- イラク兵役を拒否した海兵隊員, 益岡賢, 03.Apr.2003 NEW!
"Marine Says No: Fighting Not To Fight", Duncan Campbell,
02.Apr.2003
- イラク攻撃は安保理決議の有無にかかわらず違法, 益岡賢, 17.Mar.2003
"UN Resolution or not, this war is illegal ", Rahul Mahajan,
14.Mar.2003
- 戦争と女性,
益岡賢, 15.Mar.2003
"War And Women ", Patricia Hynes, 13.Mar.2003
- 戦争ではなく,
益岡賢, 18.Feb.2003
"Instead of War ", Justin Podur, 16.Feb.2003
* 青山貞一さんによる正当性なき米国のイラク攻撃とあわせて
- 決議1441と国連安保理, 益岡賢, 07.Feb.2003
"Resolution 1441 And The Security Council ", Michael Mandel and Gail Davidson, 06.Feb.2003
- パウエルに応える, 益岡賢, 07.Feb.2003
"
Responding To Colin Powell ", Rahul Mahajan, 06.Feb.2003
疑わしいパウエル, 益岡賢, 07.Feb.2003
"Powell's Dubious Case ", Phyllis Bennis, 06.Feb.2003
- 薄弱なパウエルの証拠, 益岡賢, 10.Feb.2003
"Powell's Flimsy Evidence", Maria Tomchick, 09.Feb.2003
チョムスキー・アーカイヴ日本語版をごらんください
ここにあったリストは、すべてそちらにあります。
ピルジャーはカンボジアや東チモールの報道で有名なイギリスのジャーナリスト・ドキュメンタリー作家。(ピルガーという表記もみられますが、正確な発音を知りませんは、ピルジャーだそうです)
人道に対する罪, nofrills, 12.Apr.2003 NEW!
"Crime Against Humanity", 10.Apr.2003
- 真実のための戦い, nofrills, 08.Apr.2003 NEW!
真実を巡る戦争, 益岡賢, 08.Apr.2003 NEW!
"The War For Truth", 07.Apr.2003
- ブレアの嘘, nofrills, 08.Apr.2003 NEW!
"Blair's Lies", 14.Mar.2003
- 我々は見過ぎ、知り過ぎた:それは我々にとって最上の防衛である, 益岡賢, 08.Apr.2003 NEW!
"We See Too Much, We Know Too Much. That's Our Best Defense",
05.Apr.2003
- 恥の6日間, nofrills, 27.Mar.2003 NEW!
"Six Days Of Shame", 26.Mar.2003
- イラク:裏切られた人々, 益岡賢, 27.Feb.2003
"A People Betrayed ", 23.Feb.2003
バリと帝国主義,
益岡賢, 7.Nov.2002
"Bali
and Imperialism", 25.Oct.2002
- バリ/オーストラリア/テロリズム, 益岡賢, 22.Oct.2002
"Bali/Australia/Terror",
17.Oct.2002
- 「人道的介入」とは旧帝国主義の復権への最新ブランド, 吉川勇一, 13.Sep.1999
""Humanitarian
intervention" is the latest brand name for imperialism as it begins a
return to respectability", 28.Jun.1999
- 崩れ落ちる自由,
益岡賢, 13.Aug.2002
"Wasted
Freedom", 12.Jul.2002
- 見え透いた嘘:米国とテロリズム, 益岡賢, 2.Sep.2002
"The
Great Charade", 14.Jul.2002
- 民族浄化とイスラエルの建国, RUR-55, 2.Aug.2002
"Ethnic
Cleansing and the Establishment of Israel", 19.Jun.2002
- 中心的な真実,
益岡賢, 31.Jul.2002
"Central
Truths", 30.Jun.2002
- 無法国家の親玉とその傭兵たち, 益岡賢, 31.Jul.2002
"
Leading Rogue State And It's Mercenaries", 7.Jul.2002
ここに無い記事やZNet以外のメディアで発表された記事も、随時更新されているエドワード・サイードのオンライン・コメントで読むことができます、こちらもご覧下さい。『戦争とプロパガンダ』, 『戦争とプロパガンダ 2 パレスチナは、いま』, 『戦争とプロパガンダ 3 イスラエル、イラク、アメリカ』もどうぞ。
- もう一つのアメリカ, RUR-55, 31.Mar.2003 NEW!
"Global
Crisis" (the Other America), 17.Mar.2003
- 責任者は誰だ,
RUR-55, 12.Mar.2003 NEW!
"Who
is in charge?", 08.Mar.2003
- 偽善の金字塔,
RUR-55, 18.Feb.2003 NEW!
"A
monument to hypocrisy", 14.Feb.2003
- ゆるしがたい無力, RUR-55, 19.Jan.2003 NEW!
"An
Unacecceptable Helplessness", 17.Jan.2003
- 緊急課題,
RUR-55, 25.Dec.2002
"Immediate
imperative", 19.Dec.2002
- イラクについての誤情報,
RUR-55, 04.Dec.2002
"Misinformation
on Iraq", 28.Nov.2002
- ヨーロッパ VS アメリカ, RUR-55, 26.Nov.2002
"Europe
versus America", 16.Nov.2002
- イスラエル、イラク、アメリカ, RUR-55, 19.Oct.2002
"Europe
versus America", 16.Nov.2002
- 無力のどん底,
RUR-55, 04.Oct.2002
"Low
point of powerlessness", 30.Sep.2002
- 細目にわたる懲罰, RUR-55, 16.Aug.2002
"Punishment
By Detail", 13.Aug.2002
- 一方通行, RUR-55, 14.Jul.2002
"One
Way Street", 12.Jul.2002
- パレスチナの選挙が浮上, RUR-55, 22.Jun.2002
"Palestinian
Elections Now", 16.Jun.2002
- 地獄の黙示録,
RUR-55, --.---.----
"Apocalypse
Now", .Nov.1997
- 集団的熱狂, RUR-55, --.Sep.2001
"The Events and
Aftermath", 16.Sep.2001
- アメリカのシオニズム, RUR-55, --.Sep.2001
"America's
Last Taboo", 3.Oct.2001
- 反発と是正, RUR-55, --.Oct.2001
"The Necessity
of Skepticism/Backlash and Backtrack", 3.Oct.2001
- 無知の衝突,
RUR-55, 08.Oct.2001
"The Clash of
Ignorance", 22.Oct.2001
- ふるい起たせるヴィジョン, RUR-55, 30.Oct.2001
"A vision to
lift the spirit", 25-31.Oct.2001
- イスラエルの行きづまり, RUR-55, 28.Dec.2001
"Israel's
Dead End", 26.Dec.2001
- パレスチナに芽生えるオルターナティヴ, RUR-55, 18.Jan.2002
"Emerging
Alternatives in Palestine", 15.Jan.2002
- アメリカについての考察, RUR-55, 05.Mar.2002
"Thoughts
about America", 02.Mar.2002
- オスロに何の値打ちがある?, RUR-55, 22.Mar.2002
"What
price Oslo", 18.Mar.2002
- この先を考える, RUR-55, 11.Apr.2002
"Thinking
Ahead", 7.Apr.2002
- イスラエルは何をしたのか, RUR-55, 26.Apr.2002
"What
Israel has done", 18.Apr.2002
- アメリカのユダヤ人の危機, RUR-55, 24.May.2002
"Crisis
for American Jews", 17.May.2002
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昨今の深刻な事態に応じて, Zmag.org では, 三月末より We Stand for Peace & Justice
という声明文と We Work for
Peace & Justice という呼びかけ文を用意して, 賛同者の署名を求めています. 公式に Zmag.org
でも日本語版ができる予定ですが, nofrills さんが非公式日本語版を用意して下さいました. 署名の仕方も日本語で解説して下さっているので, 是非参考にしてください.
パレスチナについては, サイードの文章なども御覧ください. ここでは, いろいろな著者によるパレスチナ情報を掲載します.
(分類がわかりにくくてごめんなさい, 近々どうにかするつもりです)
地域特設コーナーです。
なぜコロンビアが問題か、基本的な背景を知るためには、まず益岡さんのコロンビア特集ページで読める暴力の50年、グローバル化と自由貿易、コロンビア概説をご覧下さい。下にあるコロンビア入門の他, 鈴木頌さんによるコロンビアの年表も参考にどうぞ。
- コロンビア軍はベネスエラ攻撃により何をしようとしているか, 益岡賢, 05.Apr.2003 NEW!
"What
is the Colombian Army doing Attacking Venezuela?", Justin Podur,
03.Apr.2003
- メデジン:占領下の生活, 益岡賢, 31.Mar.2003 NEW!
"Medellin:
Life Under Occupation", Forrest Hylton, 23.Mar.2003
- 別のかたちの暴力,
益岡賢, 03.Mar.2003
"
The other kind of violence ", Justin Podur, 02.Mar.2003
- モーニング・コール,
益岡賢, 23.Feb.2003
"Wakeup
Call", Andy Higginbottom, 10.Feb.2003
- パヤ:4名が殺される, 益岡賢, 28.Jan.2003
"
Fear And Pain In Paya, Attack Leaves Four Dead" Indigenous Leaders
Assasinated, Jose Otero, 23.Jan.2003
- コロンビアのバイオ・テロ:アンデス地域へのエージェント・グリーン, 益岡賢, 18.Jan.2003
"Drug
War According to Mengele" Agent Green over the Andes, Jeffrey
St.Clair, 31.Dec.2002
- コロンビアに関する米国の認識操作と「対テロ戦争」, 益岡賢, 12.Aug.2002
"
Perception Management and the US Terror War in Colombia ", Doug
Stokes, 07.Jun.2002
- コロンビアの準軍組織:堅固なテロ・ネットワークの肖像, 益岡賢, 12.May.2002
"
Colombia's Paramilitary" Profile of an Entrenched Terror Network, Adam
Weiss, 22.Apr.2002
- コロンビア入門Q&A, 益岡賢, 06.May.2002
"Colombia
Primer" Q & A on the conflict and US Role, Doug Stokes,
16.Apr.2002
ロバート・フィスクはロンドンIndependent誌の中東特派員として有名で、信頼できる情報筋としてチョムスキーも言及する。
apoさんによるalmost
all 'bout ROBERT FISKには、他にもたくさんの文章があります。ぜひどうぞ。
イラク攻撃関連では, asyura
war31掲示板にも有志の方が翻訳を投稿しているようです. 掲示板内検索してみてください. Zmag.orgにも掲載された文章を発見したら, 連絡いただけると嬉しく思います.
- アメリカ軍はジャーナリストを殺したがっているのか, Love Morgue + apo, 11.Apr.2003 NEW!
"Does
The US Military Want To Kill Journalists", 09.Apr.2003
- 忌まわしき暴挙,
石畠弘, 29.Mar.2003 NEW!
"It
Was An Outrage An Obscenity", 26.Mar.2003
- バスラの真実を暴露する 大惨事の生テープ, apo, 28.Mar.2003 NEW!
"Raw,
Devastating Realities That Expose The Truth About Basra",
27.Mar.2003
- さあ、誤報合戦のはじまりです, apo, 25.Mar.2003
"
The War of Misinformation has Begun ", Robert Fisk,
16.Mar.2003
- 【戦時詐欺】石油とはまるで無関係にサダムはヒトラー, apo, 25.Feb.2003
"The
Wartime Deceptions" Saddam Is Hitler And It's Not About Oil, Robert
Fisk, 27.Jan.2003
- ホワイトハウス報道局の運営はいっそシャロンに任せては?, 石畠弘, 24.Aug.2002
ブッシュよ、いっそシャロンに報道局を, ようこ+apo
"I
Wonder Why Bush Doesn't Let Sharon Run His Press Office",
26.Jun.2002
- アラブ諸国のボイコット運動,
石畠弘, 23.Jul.2002
Starbucks
the target of Arab boycott for its growing links to Israel,
14.Jun.2002
- 汚れた戦争への一つ解決策―それは外国による占領だ, パレスチナの平和を考える会+apo
"There Is
A Solution To This War", 8.May.2002
- もう一つの対テロ戦争やっと真実が証される, 石畠弘, 18.Jul.2002
テロを巡るもう一つの戦争(中略)真実は今やっと明らかに…, 小原伸子+apo
Another war on
terror…the truth at last..., 17.Apr.2001
- 武器専門家は語る アメリカはイラクで「幻を追いかける」, apo
"America
'chasing phantoms' in Iraq says arms expert", 17.Feb.2002
- クルド人についてのエッセイでトルコ政府、チョムスキーの発行人を起訴, apo
"Turkey
Targets Chomsky", 24.Jan.2002
- 待ち構える文明国のための戦争 第二幕, apo
"Brace
yourself for Part Two of the War for Civilisation", 22.Dec.2001
- 難民の暴挙は不条理な戦争に向けられた憎しみと怒りのシンボルだ, catcitymama+apo
"My beating by
refugees is a symbol of the hatred and fury of this filthy war",
10.Dec.2001
- この惨憺たる衝突は
最後の植民地戦争だ, catcitymama+apo
"This terrible
conflict is the last colonial war", 4.Dec.2001
- もはや私たちは戦犯だ, ミド+apo
"We are the war
criminals now", 29.Nov.2001
- アメリカは悲劇の人々を爆撃しようというのか?, 石畠弘, 22.Oct.2001
How can the US
bomb this tragic people?, --.Sep.2001
- ジャーナリストがイスラエルについて真実を語ろうとしないとき, 石畠弘, 16.Jul.2002
When
journalists refuse to tell the truth about Israel, 17.Apr.2001
エドワード・ハーマンはペンシルバニア大学ウォートン校の会計学誉教授で、経済学者・メディアアナリストとしても知られる。チョムスキーとの共著 "manufacturing concent" や "necessary illusions"
を含む著書多数。
パルヴェーズ・フッドボーイはカイデ・アザム大学(パキスタン)の物理学教授であり、MITに留学中だった学生のころにベトナム反戦運動の先頭にたっていたイクバール・アハマッドやチョムスキー、ハワード・ジンらと出会い、それ以来、核兵器をはじめとする様々な社会問題について積極的に発言し続けている。
学習院大学理学部物理学教室の田崎晴明さんによる Pervez
Hoodbhoy 氏による文章(in
English)では、イクバール・アハマッドへの追悼文など、以下のリストにない文章をたくさん読むことができます。pdfファイルなども用意されているので、原則とし
てPervez
Hoodbhoy 氏による文章の目次へリンクします。田崎さんはe-mailで回覧された原文をもとにしてらっしゃるため、公開日時が以下のZNet掲載日時とくいちがいがあります。またここでは、翻訳文は暫定版であっても公開日時を採用しました。
名前の読みについて、翻訳してくださっている首藤もと子さんと田崎晴明さんが、本人に確認をとってくださいました。こちらでも「パルヴェーズ・フッドボーイ」と表記を統一することにします。
- イスラムとの戦争か?, 田崎晴明, 18.Jan.2003
"Is
It A War On Islam?", 26.Jan.2003
- 核抑止の失敗に向かう印パ紛争 ジア・ミアーンとの共著, 首藤もと子, 31.Oct.2002
"The
India Pakistan Conflict -the failure of nuclear deterrence" with
Zia Mian, 24.Nov.2002
- われわれも 9 月 11 日にハイジャックされたのか?, 田崎晴明, 10.Sep.2002
"Were
We Too Hijacked On 9/11?", 09.Sep.2002
- ムスリムと西洋 ─ 9 月 11 日の後, 田崎晴明, 9.Dec.2001
"MUSLIMS
AND THE WEST AFTER 9/11", 12.Jan.2002
- 暗黒の火曜日:イスラマバードから, 廣田和馬, 田崎晴明, 19.Sep.2001
"BLACK
TUESDAY: THE VIEW FROM ISLAMABAD", 17.Sep.2001
イラン・パペ /Ilan Pappe
イラン・パペはイスラエルの歴史家で、「イスラエル建国神話」に疑問を示す「ニュー・ヒストリアン」の一人。
ウィリアム・ブルムは米国政府が行っているベトナム侵略戦争に反対して1967年に国務省を辞任。その後フリーランス・ジャーナリスト、文筆家として、 米国が世界中で行っている犯罪行為を暴いてきた。"Killing Hope: US
Military and CIA Intervention since World War II"にまとめられている。
合衆国による国際法違反を淡々と記した資料集, "Rogue State"の翻訳が出版されました.
益岡賢訳「アメリカの国家犯罪全書」 リンク先で, いくつかの章を参照することができます. NEW!
ブナ林便り で, 世界中の風刺漫画が随時紹介されています. 是非どうぞ.
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