ものすごく意訳すると、
「あなた障害者だし、がんだし、周期的に高熱が出る意味不明な疾患持ってるし、早く死んでくれませんかね?え、この金額に不満がある?働けばいいんじゃないですか?あ、いっぱい病気があって働けないのか。じゃあ早く死んでくれませんかね?(大事なことなんで二回言いました)」
みたいな通知がいつの間にか届いていたのですが、みなさんのところには届きましたか?
私のところには届きました。
これはつまり、その、死刑判決の通知ですか?国が勝手に私は死刑だと決めたのですか?
え、私も対象やったん?と、この通知を見たときは体の震えが止まりませんでした。自分は対象外だとずっと勘違いしていて、なぜ対象外だと思い込んでいたのか、自分でもよくわかりません。
しばらく通知を眺めていたら、国の私に対する殺意をひしひしと感じました。あぁ、死んでほしいんだなぁと、思いました。できれば2020年までに。
そらまぁ人間いつかは死にますし、私はなんせがんなんで、平均寿命よりは早くあの世にいくかも知れませんが。
国がこんなに国民に対して殺意をあらわにしていいんですか?
がんの治療薬がもっと開発されたり、周期的な発熱発作の治療薬が開発されたり、私が抱える数々の病気が治れば、働きますよ。ピンピン元気に働いてる人がうらやましいですよ。
でも、研究費は足りないんですよね?画期的な治療薬を開発するための研究費、足りないんですよね?
研究費足りない→治療薬開発できない→病気治らない→働けない→国から死刑判決受ける
ひどくね???マジですか???
国から殺意を抱かれても、死刑判決のような通知を受け取っても、私はこれからものんべんだらりと暮らしていくだけです。
息をするのもしんどいときも多々ありますが、8月に入院してからずっとなんだか体調が悪いですが、生きるしかないです。生きることをあきらめたら、死しかないですから。
いっぱい病気になって、今までたくさんのことをあきらめてきました。でも生きることだけは、あきらめません。国がたとえ私を見放しても、妖怪「国のスネカジリー」で生きていきます。
病気でも働け!この税金泥棒が!と言うのならば、精神障害者でがん患者で周期的に発熱発作が起きてときどき入院する私をどうか雇ってください。面接で正直に言うので、採用してくださいね?絶対ですよ?
私を雇えば、障害者雇用の水増しをすることもないし、ちゃんと精神障害者保健福祉手帳持ってますからね、ちょうどいいんじゃないですか?体調悪かったらすぐ休むし、入院したらもちろん休むけど、税金泥棒だと思うなら、雇ってくださいね?
まさか死刑判決が役所から届くとはなぁ~。ビックリだなぁ~。
まるでナチスだなぁ~。
ほんと、マジでこの国腐ってるわ。
そら病気にもなるわ。この国自体が病気だもん。もう末期ちゃいますか?