第22回京都地域メーデーのご案内です。https://sites.google.com/site/20120429mayday/relatedinfoからチラシを見ることができます。
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2012年5月1日(火)
9:00~ 集会
於:京都鴨川・三条河原河川敷(三条大橋北側)
10:30~ デモ(円山公園まで)
【主催】第22回京都地域メーデー実行委員会
【問い合わせ先】きょうとユニオン(Tel. 075-691-6191) / 洛南ユニオン(Tel. 0774-43-8734)
月別アーカイブ: 2012年4月
明日4月28日(土)のカフェはお休み、4月29日(日)はぼちぼち呼びかけのメーデー企画
毎月第四土曜日に開催している定例カフェですが、4月28日は次の日にぼちぼちメーデーを控えていることもあり、カフェは行いませんのでご注意ください。労働相談は通常通り受け付けております。
講演とビデオ上映−貧困と戦争のご案内
企画のご案内です。詳しくは講演とビデオ上映 貧困と戦争 | 京都市市民活動総合センターをご覧ください。
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■講演とビデオ上映−貧困と戦争
□お話し−南守さん(ユニオンぼちぼち)
□ビデオ−「貧困大国アメリカの戦争」上映
【日時】4月28日(土)18時00分〜21時
【場所】ウィングス京都 2階 小会議室4 会場案内
【参加費】300円
【呼びかけ】SYN(学生・青年ネットワーク)
4月29日は「のんびり生き延びるためのメーデー」
今年も4月29日にぼちぼち呼びかけのメーデー企画あります。
◆のんびり生き延びるためのメーデー
(チラシのダウンロードや川柳の募集などがあります)
2012 年 4 月 29 日 (日曜・祝日)
【時間】10:00~17:00
【場所】京都市:賀茂大橋と出町橋の間の賀茂川西岸
(雨天の場合:京都大学文学部新館第7講義室)
*入退場自由
昨年のメーデーの記録もよろしければご覧ください。
本日(4月16日)17時より大阪事務所で労働相談マニュアル作成会議
名称がころころマイナーチェンジしてますが、ぼちぼちでの労働相談マニュアルを作るための会議を継続しています。本日4月16日17時から20時まで、ぼちぼちの大阪事務所(医療連事務所)で行います。
前回は三時間近くやって、前半は話し合いをして、相談を実際にうけてたまるストレスや感情とどう付き合うかとか、こういうのがわかったら相談に入りやすくなる、とかそれぞれの意見を交わしました。後半は模擬相談をして具体的な制度や法律について学習して、これからも一回の会議で相談者の意見交換の場と練習を組み合わせればと考えています。
その積み重ねの中で、自分が相談者になるときはこういうマニュアルがあったら、といものを形にできればと思っています。
だから、これまでぼちぼちで労働相談の担当をしてきた人も、未経験者も集まれるとおもしろいものになるので、参加してみてください。
民主主義の在るべきかたちとは? ~大阪の政治をみる~ 山口二郎氏講演
生きづらさを軸においた若者×政治×大阪な感じの企画の紹介です。
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関西大学に山口二郎氏がくる…!!
「民主主義」とは、君達一人ひとりが政治・社会の主人公だってこと!!なんてセリフが空々しく感じられる今日このごろ。
…
だって、政治ったって選挙しかアプローチする手段はしらないし、選挙してもよくなる気がしないし、選挙権すら無い人だっているし。
しょうがないから、無関心でいよう。その方が楽なのはわかっている。
でもちょっと待って、本当にそうかな。
もちろん選挙は大切だよ。「民主主義」の基本だし。
だけど、選挙期間は限られてる。それにもしも自分と正反対の意見の政治が行われていたら?
もしも、自分たちが望む社会を実現する手段を見つけられたら?
これは先日、反原発イベントで避難者の方が話されたこと。
「原発事故が起きるまで、私はどの候補になっても一緒だと、あまり考えずに投票してきました。ですが今はとても後悔しています。もっと真剣に投票先を選べば良かった。」
この方は福島県で、四歳の息子さんともども被爆した。
震災後2ヶ月経ち、大阪へ避難してからも、原因不明の鼻血・下痢が止まらなかった。
そして現在、反原発運動に勤しみ、自らの体験を各地でお話しされている。
時間は戻らない。選挙結果も、東北も。
でも、現状に抗って、私たち一人ひとりが主人公になれることもあるんじゃないかな。
政治に対して要求する手段は決してひとつじゃない。
じゃあ、いったい私たちには何ができるのかな?
闘う政治学者・山口二郎さんと、参加者の皆さんも一緒に、考えてみませんか?
以下企画詳細
ゲスト:山口二郎さん(北海道大学)
テーマ「民主主義の在るべきかたちとは?」
サブテーマ「大阪の政治をみる」
開催日:2012.4.15
場 所:関西大学千里山キャンパス内千里ホール
時 間:13:00開場受付
14:00山口二郎氏講演
15:20トークセッション
16:50終了
資料代 一般500円・学生300円・介護者無料
主催:若者で考える未来ネットワーク
連絡先:hiyoten@hotmail.co.jp
twitterアカウント @hiyoten_osaka
公式ブログ 『ひよてん』 http://hiyoten.exblog.jp/
4月15日(日)「女性と貧困」シンポのご案内
ウィメンズカウンセリング京都が主催するシンポのご案内です。詳細はhttp://wcknews.exblog.jp/17269702/をご参照ください。
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ウィメンズカウンセリング京都公開講座:共催 反貧困ネットワーク京都
★「女性と貧困〜ジェンダーの視点で、当事者目線で考える!」
ジェンダーの視点から、また女性当事者として、3人のシンポジストに徹底的に語っていただきましょう。赤石千衣子さんには、東京での「反貧困ネットワーク」と「しんぐるまざあず・ふぁーらむ」の活動を踏まえて、伊田久美子さんには、真正面から「ジェンダーの視点による女性労働問題」を、丸山里美さんには、可視化されにくい「女性ホームレス問題」について話していただきます。2人の男性コメンテーターを交えての率直な討論にも、ご期待ください。
日時 2011年4月15日(日)13:30〜16:30
会場 ウィングス京都2階:セミナー室AB
参加費 500円、資料代1000円(資料なしでも参加可能です)
■シンポジスト
☆赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事、反貧困ネットワーク代表、東日本大震災女性支援ネットワーク代表)
☆伊田久美子(大阪府立大学教員、女性学研究センター長)
☆丸山里美(立命館大学教員、女のおしゃべり会)
■コメンテーター
☆舟木浩(弁護士)
☆矢吹文敏(日本自立生活センター)
■コーディネーター
☆井上摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都)
お問い合わせ
ウィメンズカウンセリング京都
TEL:075−222−2133
FAX:075−222−1822
アイヌ・ネノアン・アイヌ(柳原銀行記念資料館2012年企画展)
柳原銀行記念資料館2012年企画展アイヌ・ネノアン・アイヌ~人間らしい人間~のお知らせです。
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(転送・転載歓迎)
柳原銀行記念資料館2012年企画展
アイヌ・ネノアン・アイヌ~人間らしい人間~
http://suujin.org/yanagihara/
開催期間:2012年3月14日(水)~4月20日(金)
展示内容
・アイヌ民族のl歴史と文化
・アイヌ民族からの主張
・アイヌ民族の現状
・現代のアイヌ文化
・京都とアイヌ民族
●開催記念シンポジウム・古式アイヌ舞踊
日時:4月14日(土)17時から19時半
場所:京都市下京いきいき市民活動センター3階多目的ホール
「今に生きるアイヌ民族」
ゲスト:川村シンリツエオリパックアイヌさん(川村カ子トアイヌ記念館館長)
川村久恵さん(マレウレウ※)
※アイヌ民族の伝統的な音楽の再生と伝承をテーマに活動する女性グループ
主催:京都市/NPO法人崇仁まちづくりの会/柳原銀行記念資料館運営協議会
◆開催趣旨◆
国籍や出身地,文化の違いなど,多様な背景を持つ人々が共に暮らしている現代社会において,お互い違いを認めあい,様々な生き方や考え方が迎え入れられることが求められています。そこで,この度,柳原銀行記念資料館では,まだ十分に知られているとは言い難いアイヌ民族の歴史や文化等に触れ,理解を深めていただくことが重要であるとの思いから,今回の企画展を開催する運びとなりました(企画展テーマの「アイヌ・ネノアン・アイヌ」とは,アイヌ語で「人間らしい人間」を意味します。)。
アイヌの人々にとって独自の文化は自分らしく生きるため大切なものですが,近世の同化政策などでその保存,伝承が十分でなく,また,今なお偏見などがあり,正しい理解が図られているとは言い難い現状にあります。また,アイヌ民族には苦難の歴史がありますが,2008年にようやく,国会の両院で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が採択されました。
アイヌ民族と言えば北海道のイメージがありますが,進学,就職,結婚など様々な事情で,色々な地域で暮らしています。ここ京都も例外ではなく,決して遠い存在ではありません。例えば,私たちの食生活に深く関わる昆布は,江戸時代,アイヌ民族との交易により,関西の食文化に大きな影響を及ぼしました。
明治時代になると,北海道開拓によってアイヌ民族は生活の基盤を奪われ困窮しました。この時代,政府の施策により多くの人が北海道に渡りました。ここ崇仁地区(旧柳原町)からも開拓に行っていますが,開拓に行った人たちが育てられなくなった子どもを,アイヌの人たちが引き取り育てたこともあったようです。また,この京都の地で創立された全国水平社が,アイヌ民族の解放運動に影響を与えたとも言われています。
大正時代には,京都にアイヌ民族を連れてきて「アイヌ館」という興行施設で不当な扱いをしたという新聞記事も残されています。
このように,いつの時代にも私たちはアイヌの人々と関わりを持っています。京都市におきましても,人権文化推進計画に「民族としての歴史やアイヌ語,独自の伝統,文化に対する理解と認識が不足し,アイヌの人々の民族としての存在や誇りを尊重する考え方が欠如している」との認識の下,重要な課題として位置付けています。
今回の企画展では,伝統的なアイヌ文化だけでなく現代のアーティストによる作品の展示のほか,様々なアイヌ文化を体験するイベントも企画していますので,是非御参加ください。
最後に,本展を開催するにあたり、資料等を御提供、御協力いただきました皆様に心から御礼を申し上げます。
2012年3月
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4月9日第4回行政書士学習会のお知らせ
第4回行政書士学習会のお知らせです。
日時:4月9日(月) 12時45分(13時開始、16時終了予定)
*いつもより一時間早いのでご注意ください
場所:京都大学時計台前集合
内容:憲法・民法
わりあいゆっくり進めております。前回は親族の扶養義務の話や、国会・内閣・裁判所から政官財の鉄のトライアングルといった余談で盛り上がりました。参加者の興味に応じて進みます。
学習部企画の一環なので、組合員には交通費が支給されます。
スペイン 全国各地で大規模デモとゼネスト
スペインで、政府が推し進めようとする労働市場の改悪に反対して、
全土で大規模デモとゼネストが行われているのでお伝えします。
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【朝日新聞】 スペイン労働改革抗議でゼネスト、GMなど工場操業停止
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201203300038.html
[画像]:3月29日、スペイン各地で労働改革に反対するゼネストが行われ、GMやルノーなどの工場で操業がストップした。
マドリードのプエルタ・デル・ソルで撮影(2012年 ロイター/Paul Hanna)
http://www.asahicom.jp/international/reuters/images/RTR201203300039.jpg
[マドリード/バルセロナ 29日 ロイター] スペイン各地で29日、ラホイ首相が打ち出した労働改革に反対するゼネストが行われ、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)やルノー、鉄鋼大手アルセロールミタルISPA.AS>などの工場で操業がストップした。
バスや鉄道は本数が大幅に減少しているほか、欧州域内の航空便は大半が欠航した。ただ長距離便は引き続き運航している。
首都マドリードでは通勤を妨害したなどとして58人が逮捕された。バルセロナではデモ参加者の一部がゴミ箱を燃やすなどの破壊行為を行ったが、負傷者の報告はない。
ユーラシア・グループの政治アナリスト、アントニオ・バローゾ氏は「政府の政策に対する抗議行動はこれから何年間も続く公算が大きく、今回はその第一回目にすぎない」との見方を示した。
スペインの株式市場では、同国の財政をめぐる懸念を背景にIBEX35指数<.IBEX>が0.87%安となり、8営業日連続で下落した。
政府は30日に2012年予算案を公表する。今年の財政赤字を国内総生産(GDP)比5.3%へ圧縮することを目指しており、
少なくとも350億ユーロ(466億3000万ドル)の削減が見込まれている。
【NHK】 スペイン 全国各地で大規模デモとゼネスト(動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120330/k10014073671000.html
2012年3月30日 5時49分
厳しい財政状況が続くスペインで、政府が進める労働改革に反対して大規模なデモとゼネストが行われ、バルセロナでは若者たちが飲食店を燃やすなどして170人以上が逮捕されました。
スペインでは、不景気が長引いて財政状況が厳しく、また、失業率も23%と高い状態で、ラホイ政権は、構造改革の一環として、企業が解雇した従業員に支払わなければならない退職金の額を引き下げるといった労働改革を打ち出しました。
これに対し、主な労働組合は強く反発し、29日、首都マドリードをはじめ全国各地で一斉に抗議デモと24時間のゼネストを行いました。
デモの参加者は「労働者の権利を奪う行為だ」などと抗議の声を上げ、とりわけバルセロナでは、若者たちが飲食店やごみ箱に相次いで火をつけ、警官隊に向かって石や棒を投げるなど暴動へとつながり、これまでに170人以上が逮捕されました。
一方、ゼネストによって、主要な都市ではバスや地下鉄の運行本数がふだんの4分の1に減らされるなど、交通に大きな影響が出ました。
ラホイ政権は発足してまだ3か月ですが、国民からの批判が強まっており、今後、国民に痛みも強いる財政再建策を推し進めるうえで難しいかじ取りを迫られそうです。