こんにちは。
毎日暑い中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?体調崩されてませんでしょうか?
お知らせが直前になりすみません。8月の手芸学習会の日時をお知らせします。
8月23日木曜14時~18時に、京都事務所にて、手芸学習会をします。
14時から18時の時間の中で、9月15日、16日にきょうとテルサで行われるコミュニティーユニオン全国交流集会の中で、16日の午前中にあります手芸分科会の準備や打ち合わせもやります。
興味ある方、暑い中ですが、ぜひおいで下さい。
学習部の企画ですので組合員には交通費の支給があります。
月別アーカイブ: 2012年8月
生活保護の実態パンフレット
最近は生活保護について報道されることも多いですが、その実態は意外に知られていないのではないでしょうか。生活保護の実態についてわかりやすくまとめられたパンフレットを無料で見ることができるので紹介します。
パンフレット「今、ニッポンの生活保護制度はどうなっているの?」(PDFファイル;767KB)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/seikatuhogo_qa.pdf
日弁連 生活保護の実態パンフに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120815/k10014286111000.html
8月13日(月)ユニオンぼちぼち8月学習会 釜ヶ崎フィールドワーク
告知が前日になってしまいましたが、ユニオンぼちぼち8月学習会 釜ヶ崎フィールドワークのお知らせです。
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日時:8月13日14:00(集合)
集合場所:JR大阪環状線新今宮駅東口改札前
☆組合員には交通費が支給されます。
ユニオンぼちぼちの大阪事務所が所在する大阪市西成区の釜ヶ崎は、日雇労働者が多く暮らしている「寄せ場」です。釜ヶ崎の多くの労働者は生活保護や野宿、シェルター(野宿者向けの宿泊施設)、ドヤ(安い宿)で暮らしています。
建設事業や原発など、現代の産業社会を維持するために、最底辺で働く安く使い捨てにできる日雇労働者の存在が不可欠とされてきました。そうした日雇労働者を調達するための集積地として長らく機能してきたのが釜ヶ崎などの「寄せ場」でした。「寄せ場」は社会や人々から隠されてきましたが、、まぎれもなく社会や人々の日常の一部として存在してきたのです。そして、橋下維新の大阪市政下で、「西成特区構想」や各種公共事業の廃止など上からの地域再編のたくらみの前に街ごと使い捨てられようとしています。
当日は釜ヶ崎では夏祭りが行われています。釜ヶ崎に行ったことのある人もない人も、これをきっかけにぜひ釜ヶ崎を訪れてみてください!
※夏場のため、ご参加の方は、帽子等をご用意の上熱中症等にお気を付けください。
※参加申し込みは不要です。参加費も無料です。
8月11日(土)執行委員会会議
8月11日は第二土曜日ですので定例の執行委員会会議があります。執行委員会会議という名前ですが、組合員ならだれでも参加できます。日々の活動の共有や、大会に向けた話し合いなどをする予定です。
交通費も支給されますので、ご都合が許されましたらどうぞご参加ください。
8月6日(月)第10回行政書士学習会のお知らせ
前回開催からあまり日が経っていませんが、お盆休みもあるので、8月6日に行政書士学習会を開催することになりました。
日時:8月6日(月) 13時50分(14時開始、17時終了予定)
場所:京都大学時計台前集合
内容:行政法(地方自治中心)
地方自治はイメージがわきづらい範囲です。しかし権限の在り所や不服申し立ての概要などを知っておくといざというときに役に立つかもしれませんし、行政への理解が深まります。例えば生活保護制度は、昔は機関委任事務でしたが、それが廃止されて法定受託事務になりました。地方分権の一環です。財源も地方負担分の割合が増え、そのせいで大阪などでは特に生活保護バッシングが起こっている側面があるとマクロ的に理解することができます。
学習部企画の一環なので、組合員には交通費が支給されます。また、組合員でなくても参加できます。気が向いたらお越しください。