いよいよ週明け、3月の学習会です。
最近、矢鱈と更新が頻繁な、ぼちぼちブログですが、
そんな数多くのエントリーに埋もれてしまった感のある、3月学習会の再告知です。
今回は、文字も大きくして、大サービスです!!
週末はデモへ!週明けは学習会へ!
以下【再掲】
【転載歓迎】【拡散希望】
ユニオンぼちぼち 3月の学習会のお知らせ。
□はじめに(注意事項)
注1)この学習会は、組合員以外の方でも、参加できます。
ご近所お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
又、組合員には交通費が支給されます。
注2)参加される方々にとっての安全な場所の確保の為、説教好きな方の参加は、固くお断わり致します。悪しからずご了承下さい。
□タイトル
『働いてはいけない!?』
~グローバル経済下における、私達と労働のあり方を再考する~
みんなでドキュメンタリー映画『ダーウィンの悪夢』を見ようず!!
<作品あらすじ>
半世紀ほど前、ささいな試みからアフリカの美しい湖に放たれた一匹の魚。
そこから悪夢のグローバリゼーションが始まった。
世界中の映画祭で多数のグランプリを獲得した衝撃の大ヒット・ドキュメンタリー。
(中略)
アフリカのビクトリア湖は多様な生物が生息していたことからかつて“ダーウィンの箱庭”と呼ばれていた巨大湖。
そんなビクトリア湖に、今から半世紀ほど前、外から持ち込まれた肉食の巨大魚“ナイルパーチ”が放たれた…。
グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実をセンセーショナルに描き出す衝撃のドキュメンタリー。
(Amazonより引用 (中略)は筆者による)
□日時・場所
3月12日(月)14時~
ユニオンぼちぼち京都事務所にて。
□担当より
「働かない、働けない、働きたくない人達」は、実は大勢いる。
私達は、常日頃から、世間からの「働け!」、「怠けるな!」、「甘えてるんじゃない!」という“無言の”同調圧力を、暗黙知しており(或いは内面化しており)、そうした、(人を追い詰める)反論のしようが無いような、圧倒的に正しそうに聞こえる批判に、常に身構えながら生活している。それは、脅迫であり、強迫である。
(従って、むやみに疲れる(;´Д`))
まるで、「稼がない奴には発言権も無い」とでも言いたげだ。
しかし、「働く」という事は、それ程無条件に美化されうるものなのだろうか?
「賃労働だけ」が、そんなに尊く、また偉い事なのだろうか?
何も考えずに、無闇に「働く」事が、実は、他の地域において、貧困や差別、戦争の拡大再生産に加担しているとしたらどうだろうか?
実は、「何もしないでいる事」、「働かないでいる事」が、
広い意味では、(事態をこれ以上悪化させないという)社会貢献だとしたらどうだろうか?
「何も考えなくても良いから、(思考停止して)とにかく働け!」という同調圧力が高まる今だからこそ、もう一度「働く事、働かない事」を問い直したい。
働かない、働けない、働きたくない人達、集まれ!!
私もテンション低めで、イヤイヤやります。
担当 ニート組合員K
□スケジュール
14:00
│ 映画見る(前半)
15:00
│ 休憩
15:15
│ 映画見る(後半)
16:00
│ 休憩
16:15
│ 感想・交流など(雑談的ワークショップ企画中)
17:15
│ 終了・後片付け
17:30
↓ 「グローバリゼーションを噛み締める」
フィレ○フィッシュ試食ツアー @京都駅マ●ドナルド(有志のみ)
【再掲】ユニオンぼちぼち 3月学習会のお知らせ。
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