3月26日、第二回公判のお知らせ

生活保護申請ビデオカメラ弾圧
第二回公判の傍聴支援をよろしくお願いします!

関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち
賛同してくださった皆様や支援してくださった皆様へのお礼を、今まで発信して来なかったことを深くお詫び致します。
さらに度重なる支援要請をさせて頂くことは恐縮ですが、第二回公判の案内をさせて頂きます。
今回の事件の不当性に共感して頂いた皆様と持つことができた繋がりは、私たちにとって大きな財産となっています。心から感謝しています。引き続き、A君の釈放と無罪を目指して活動を継続していきますので、ご支援よろしくお願い致します。
1、傍聴支援の要請
第二回公判
3月26日14:10から
大阪地裁堺支部301号法廷(南海堺東駅、徒歩10分)
14:00までには法廷前の廊下に来て頂き、かならず組合の担当者に声をかけて下さる様お願いします。
2、A君からのメッセージ
賛同メッセージを送って頂いた皆様へ
 皆様たくさんのメッセージを送って頂きありがとうございます。
私が拘置所に来たばかりの頃は寒さが厳しく、何度も心が折れてしまい、自暴自棄な気持ちになりましたが、皆様の心強いメッセージが私の救いとなり、なんとか生き抜いていこうという気持ちにさせてくれました。本当に感謝しております。
 近頃は暖かかくなり、体も健康的になってきました。気持ちも少し冷静さを取り戻してきております。そして事件のことも冷静に振り返ることができ、留置段階では、事件が2ヶ月前ということもあり、厳しい取り調べで、検察・警察のストーリーを、そうだったかのように思い違いをしていたことが、少しずつ本当のことが思い出されてきて、今ではほとんどの事が整理できるようになりました。
 それをふまえて、真実は無罪だということを確信しております。しかし現状の司法の対応は私を有罪へと持っていくでしょう。この現状をどうか皆様に考えてほしいです。低所得者層がかんたんに犯罪者にされてしまう現状は危険です。草々
3、会計報告
簡単なもので申し訳ありませんが、会計について中間報告をさせて頂きます。
収入は個人・団体からの寄付です。
支出は、接見や差し入れ経費、事務経費などの、組合内での救援活動に充てています。
残高については、釈放までの救援活動及び控訴審における法廷闘争や本人の生活の建て直しに宛てる予定です。もしも最終的な残金があった場合の使途についてはまだ未定ですが、今後このような事件を起こさせない為の行為に使用させて頂きたいと考えます。
改めて謝意を表します。本当にありがとうございました。引き続きのご支援もよろしくお願いします。
□総収入 911,933
  現金カンパ 477,743
  振込カンパ 434,190 
■支出  190,908
――――――――――――
残高   721,025
(2010/02/25時点)
事件の概要は「ユニオンぼちぼちのブログ」の過去ログをご参照下さい。
http://rootless.org/botiboti/blog/
以上

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