本日1月26日(土)、定例カフェを開催しました。
参加者は5名。寒かったこともあり、少し少なめでした。
メニューは、具だくさんスープパスタ。
使った食材は、
・トマト(福岡県産)
・キャベツ(愛知県産)
・緑豆モヤシ(京都府産)
・ウインナー
・ペンネ
コンソメベースのシンプルなスープに仕上げました。
費用は1人あたり300円。
かなりたっぷりと食べることができ、非常におトク感がありました。
話題は、(パスタの話から派生して)イタリア語の特徴について、脱原発運動のなかでの「母でない女性(やトランスジェンダー)」の居心地の悪さについて、さらに一歩踏み込んでエコロジカル・フェミニズムについて……と、多岐にわたりました。議論、というかんじではなく、“私は実際にこう感じる”、“学者も運動現場の人も、こういう考えかたでやれればいいのに”という、感覚を大事にした意見のやりとり。これは、一つの鍋でできた料理を食べながら、というシチュエーションだからこそ出てくる雰囲気かなと思います。
2月も、何かあたたかいものをみんなで楽しくいただいて、ゆっくり話ができればいいなと思います。お気軽にご参加ください。【文責:M】
01/26:1月の定例カフェ報告
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