なんとかBAR  京都でもそんな場所を

先日,東京高円寺の「なんとかBAR」で一日店番をしてきた。
「なんとかBAR」は,「素人の乱」(http://trio4.nobody.jp/keita/)の16号店である。
普段はローテーションで高円寺界隈の人たちが店番をしているのだが,外からやってきた人も店番をやって,おこづかいを稼いだり,泊まったりもできる「革命的な場所」(5号店店主談)である。
初めての場所でBARなんかできるだろうかと不安を抱えていたが,昼間にそこでカフェを開いているハルカさんが,やり方や買い物の場所などいろいろ親切に教えてくれた。私の友達も,一見さんも,素人の乱の常連さんも一緒にわいわいして,京都から一升瓶を担いで行った甲斐があったとほっとした。
ユニオンぼちぼちの事務所は,京都ユニオンさんの間借りで,京都ユニオンさんに色々お世話になれる点でとても良いが,自分たちの場所もほしいなと私はときどき思っていた。
自分一人でお店ができるとは思わないけど,「なんとかBAR」みたいな形で,複数人で回していく形だったら,少しずつの経費を負担してやれるんじゃないか!ぜひやりたい!
京都で,ここ行ったらぼちぼちの人とか面白い人が集まっているよ,という場所が欲しい!
私の中で妄想と野望が膨らんだので,いつか会議で提案してみようと思う。とりあえず次号の機関紙のレイアウトを終えてからね…。
オカアキコ

1 thought on “なんとかBAR  京都でもそんな場所を

  1. ヒロ

    そんな場所を作って、そこでご飯作ったり、飲んだり、作業したり、本読んだりする場所になればいいなと思う。

    返信

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