「劣化する大学と研究者の労働条件――大阪市立大学不当解雇問題から考える」

大阪市立大学の不当解雇問題に関わって以下のような企画を行うことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。


「劣化する大学と研究者の労働条件――大阪市立大学不当解雇問題から考える」

日程:2016年7月14日(木)18時開場 18時半開始
場所:エルおおさか709号室(大阪・天満橋駅から徒歩5分)
主催:関西非正規等労働組合・ユニオンぼちぼち

大阪市立大学・都市研究プラザに対して実質的に無期雇用契約であることを確認する闘いを行っているAさんは、3月29日から開始したストライキを5月17日に解除しました。これまで特任教員の職務に「研究」を含めないとしていた大学が、2016年度以降も「含まれる」と回答を変更してきたからです。
しかし大学は、3月31日をもってAさんの雇用契約を解除したとする主張を変えておらず、Aさんは現在も職場復帰できておりません。また大学は「自らの研究」と「業務上の研究」を分けられるかのような主張をしております。このような主張を許せば研究者の労働条件の悪化、大学による恣意的な不利益変更に歯止めがかからなくなります。そこで私たちは、「劣化する大学と研究者の労働条件――大阪市立大学不当解雇問題から考える」と題する集会を行うことにしました。
講師に、ご自身も特任教員として問題にとりくまれてきた崎山直樹さん(千葉大学)をお呼びし、「崩壊する大学と若手研究者問題」について大きな問題提起をいただく予定です。また具体的な事例としては、不合理な短期契約という労働問題、さらには大阪という都市の課題ともあわせて検討したいと思います。
「劣化」を肌で感じられてきた様々な労働現場から、皆様ぜひご参加下さい。

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