非常勤の臨床心理士らが労組結成

■非常勤の臨床心理士らが労組結成 都の事業団と団体交渉
 (朝日新聞,2009年4月6日)
 http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY200904060248.html
「同支部組合員は週4日勤務の非常勤職員ら8人。今年度から週5日勤務とする提案を、雇用主である都社会福祉事業団から受けた。だが非常勤のままで、二百数十万円の年収も数十万円増える程度。「時給換算ではマイナス」といい、受け入れを拒否して団体交渉中という。会見した木村秀委員長は「心理士の果たす役割は重くなっている。不安定な雇用環境は、子どもら援助対象者に影響する」と訴えた。」
ぼちぼちへの相談でも、心身を企業に壊されてしまっている方が多いです。
生活とメンタルの問題は、もはや労働問題と切り離すことはできません。
しかし、その受け手となる専門家が低賃金に苦しんでいるなんて、本当にこの社会はおかしいと思います。
↓のニュースも変な話です。世の中があべこべになっていますね。
■生活危機:ハローワーク なぜ今?職員削減 年度末に大量解雇なのに
(毎日新聞,2009.04.06)
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20090406dde041020005000c.html
■生活危機:ハローワーク なぜ今?職員削減 年度末に大量解雇なのに
4月から約300人減り、4~5時間待ち
年度末の大量失職の影響で6日、ハローワークに長い列ができた。「仕事探しの時間より待っている時間の方がはるかに長い」と失職者のため息が漏れる。一方、厚生労働省はこうした状況下にもかかわらず、07年から3年連続となるハローワークや労働基準監督署の職員削減を続けた。4月からハローワークだけで約300人の職員が削減され、「何を考えているのか」と利用者や職員から批判の声が上がっている。【東海林智、工藤哲】

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