ユニオンぼちぼちの7月の予定です。
7月8日(土) 組合会議 17:30~ @京都事務所
7月22日(土) 定例カフェ 17:00~21:00 @京都事務所
ユニオンぼちぼちの7月の予定です。
7月8日(土) 組合会議 17:30~ @京都事務所
7月22日(土) 定例カフェ 17:00~21:00 @京都事務所
ぼちぼちの6月の予定です。
・6月12日(月) 執行部会議17:30~ 大阪事務所
・17日(土) ぼちぼち連続企画「服のリフォーム」15:00~18:00 大阪事務所
・21日(水)大阪市立大学裁判10:30~ 大阪地裁809号法廷
・24日(土) 定例カフェ17時~21時 京都事務所
大阪市立大学不当解雇問題の裁判、6回目は6月21日(水) 午前10時半から大阪地裁809号法廷です。
平日ですが是非応援に来て下さい。
※時間に法廷へ来ていただけたら、 資格や手続きなどなくても傍聴はできます。
■争点
ここまで大学は、当該研究所が組織としての恒常性をもつこと、 Aさんの業務も恒常的なものであると認めながら、 予算の配分や人員の配置には大きな裁量権があると主張してきまし た。しかし人員整理の理由が「 運営費交付金の削減に対応するため」でしかないなら、 それは整理解雇に他なりません。 ならば解雇を回避する努力なしの雇止めは無効だというのが、 Aさんが一貫して訴えていることです。
大学は、雇用を継続して勤務時間を調整するのは不可能だから、 研究を時間外とする条件で公募したのだと雇止めを正当化します。 たしかに団体交渉においても所長は条件を改めると説明していまし た。ところが募集要項に条件が明記されることはなく、 契約内容にも変更はありません。 また昨年度は募集人数より一人余分に採用したかと思えば今年度は 公募なしで、かつ退職者以外は更新しており、 実質的にもこれまでの勤務実態となんら変更がありません。 この点も反論しました。
そもそも当初Aさんは勤務時間数の調整などを提案していたのに、 大学が解雇回避努力一切なしに「 すべての特任教員の雇用を打ち切る」 と理不尽な決定を断行したことが問題です。さらには、 昨年度から勤務時間中に所長許可なく個人研究をすると職務専念義 務違反にあたるという大学の説明にも不審な点があるので、許可・ 不許可の事例・ 件数を具体的に明らかにするよう釈明を求めました。
なお4月には裁判所の人事異動があり、 裁判長も交代になりました。 今後ともご支援よろしくお願いします。
カンパも募っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
口座名 ユニオンぼちぼち
○郵便局の振替口座 00900-8-263985
○郵便局以外から振り込む番号 ゆうちょ銀行 099店 当座預金 0263985
※「市大闘争支援」と明記してください。
ユニオンぼちぼちの5月の予定です。
5月13日(土)17:30~@京都事務所 組合会議
20日(土)15:00~18:00@大阪事務所 学習会「「外国人」をめぐる問題のいま」
27日17:00~@京都事務所 定例カフェ
明日のぼちぼちメーデー「もっと暇でええ!メーデー 24時間戦えません!」は、天候が崩れそうなため中止にすることになりました。今日が晴れていただけに残念です。
参加される予定の方には、申し訳ありませんがご理解ください。
各地のメーデーがんばってくれ!
好ましい人間か、好ましくない人間かで、誰かが「ここ」に生きる是非を、「決められる」ものなのでしょうか?
繰り返されるこんな議論のなかで、無意識のうちに前提にしているものは、なんでしょうか?
「外国人」をめぐる問題のいまについて、背景と現況を確認しながら、社会を枠づける境界について話し合います。
今年のぼちぼちのメーデーは4月29日(土)11時~16時(雨天中止)
鴨川沿い、加茂大橋と出町橋の間の鴨川河川敷西岸にて
最寄駅は京阪出町柳駅
○月×日 △曜日
「黄色と黒は勇気の印、24時間戦えますか?」
昔から有名な某CMの歌詞の一部。
子どもの頃から
「うわっ、しんど、過労死直結やな」
と思わずにはいられなかった。
尤も、そのCMの歌詞も最近は
「24時間戦うのはしんどい」
に変わったようだけど・・・。
某大企業に就職した新入社員が過労自殺に追い込まれた。
「特攻」同様、「過労死」というろくでもない日本語が、
はたして、フルタイムで働くことは「普通」なのか?
会社に縛られて生きることが自己実現に繋がるのか?
それが個人の幸せに繋がるのか?疑問に思えてならない。
そもそも、自分の時間も人生も、会社(企業経営者)
そう考えると、黄色と黒は「勇気の印」ではない。「危険の印」
また、24時間とまではいかなくても、過労がたたると、
つまり、おかしいことを「おかしい」
休日は「エラい人」がくれる「恩恵」じゃない!
だから、「会社に縛られたくない」「自分の時間をよこせ!」
だから、また今日も、賀茂川西岸へぼ~っとしに行こう。