労災認定基準の見直しについて、組合員の方から実体験にもとづいたコメントをいただきました。
許可を得て掲載します。
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うつ病の労災認定は非常に喜ばしいことです。
実体験を書きますと、うつ病になると、いままで簡単に出来ていたことができなくなってしまい非常にはがゆい思いをしてしまいます。
それは普段能力が高い人ほどその格差に大きなショックを受けると思います。
具体的に書きますと、当時ぼくは筋力トレーニングが好きで、腕立て伏せは連続80回ほど、ベンチプレス90キロを上げる筋肉量を持っていました。
それがうつ病になると、腕立て伏せを始めて五回ほどすると、とんでもない頭痛が襲いかかってきて続けることができなくなりました。気持ちを切り替えてベンチプレスをやってみても始めの一、二回は上げれても、やはり三回、四回と持続するストレスがかかると例の頭痛が襲ってきました。
これが俗に言う、うつ病の人は集中力が続かない状態だったんだなと、いまにして思います。
しかし当時の自分は体育会系の考えで、「自分は甘えてるだけなんだ、苦痛に打ち勝つ根性がないんだ。」と自分を責めつづけて病状を悪化させていく結果になってしまいました。
そういう状態で働いているとミスも増えるし、怒られると非常に落ち込みました。
自分がうつ病というのは言えないし、言わなくても職場や回りの人はうすうす感づいているみたいだけど、職場や回りの人たちは一般的に理解がありませんでした。それどころか弱っている僕はイジメの対象にさえなりました。
そして、「自分はダメ人間なんだ、生きててもしょうがない。」という思考になりネットで楽に死ねる方法を探しました。
中学生の時、どうせ死ぬなら悪い政治家を殺してから死んでやる!とか。どうせ死ぬなら銀行強盗してから死ぬ。とか。映画とかでもあるように、死ぬ前にしたいこと等考え語っていましたが、直前になるとそんな元気や欲がなくなり、ただひっそりと眠りたかったです。
練炭は死ぬ瞬間苦しむので雪山での凍死がベストだ!という結論にいたりました。
だが死なずに済みました。うつ病になり自暴自棄になりいっぱい恥をかきましたがなんとか回復にむかって生きています。
このように苦しんでいる人は現在、文字どおり五万といるようです。なんとかしなければいけません。
労災認定基準改正「嫌がらせ」など追加
◆【朝日新聞】2009.03.20
最も重い要因に「パワハラ」追加 心の病の労災判定で
http://www.asahi.com/health/news/TKY200903190364.html
◆【日本経済新聞】2009.03.20
厚労省、うつ病や自殺の労災基準見直し
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090320AT1G1903Y19032009.html
◆【時事通信】2009.03.19
うつ病などの労災認定
http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2009031900987
◆【毎日新聞】2009.03.20
労災認定基準:精神障害の基準、10年ぶり改定 「嫌がらせ」など追加
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090320ddm002040070000c.html
厚生労働省は19日、仕事を原因とするうつ病などの精神疾患や自殺の労災認定基準を10年ぶりに見直すことを決めた。会社の合併や成果主義の採用、効率化など働く環境の変化を念頭に、ストレスの要因となる職場の出来事として「違法行為を強要された」「仕事で多額
の損失を出した」など12項目を追加。09年度からの認定審査に反映させる予定だ。評価項目の増加により、労災が認定されやすくなるとみられる。
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◆新たに評価に加えられた項目とストレスの強度
・ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行を受けた(強)
・違法行為を強要された(中)
・自分の関係する仕事で多額の損失を出した(中)
・職場で顧客や取引先から無理な注文を受けた(中)
・達成困難なノルマが課された(中)
・複数名で担当していた業務を1人で担当するようになった(中)
・研修、会議等の参加を強要された(軽)
・大きな説明会や公式の場で発表を強いられた(軽)
・上司が不在になることにより、その代行を任された(軽)
・早期退職制度の対象となった(軽)
・同一事業所内での所属部署が統廃合された(軽)
・担当ではない業務として非正規社員のマネジメント、教育を行った(軽)
働くってなんやろか
ごんべえさん(組合員・仮名)がニュースレターに書いてくれた「働くってなんやろか」という文章です。
働くってなんやろか
ごんべえ
え~4月に大学を卒業しまして、わたしもはれて学生じゃなくなったわけです。大学4年の時は、それこそ就職活動を拒否するというただそれだけの闘いを全力で生きていましたが、いざ就職しないで4月を迎えてみると多少の不安はあるものの、なんだこんなものかという感じです。不安というのは「何してる人ですか」と聞かれた時に答えにくいという不安です。
さて、しかしながらわが友人たちはいろいろな道をすすんでいます。生命保険会社に就職した友人からはロボットみたいな顔になった写真が送られてきました。今は営業成績を伸ばさねばならぬ時期らしく、毎週新幹線で京都まで営業に来るものだから、とうとう僕も生命保険に加入してしまいました。不払いが問題となっていた時期ですが僕が死んだら親に1000万円入るそうです。親じゃなくて友人にお金が入るようにしたいと頼みましたが、だめだと言われました。口を開けば保険の話しかしなくなった彼ですが、入社5日目に自殺者がひとり出たことについても、「さあー、いろいろ悩んでたんじゃねーの?」と、元気そうでした。
京都で働く友人たちもいます。パン屋で働く友人は最初しんどそうでしたが、朝早くから働いて夕方は時間ができるし、お客さんをもてなすのは楽しいと語っていました。タクシー会社に就職した友人は、さいきん夜勤の担当らしく少し疲れた感じでしたが、まあなんとかなっているようです。ただシフト制で職場の人と遊びに行けないことや、休日にやることがないと不安だと言っていました。
介護派遣事業所で働く二人の友人は、ストレスがあまりたまらなくて良いと言っていました。金持ちの片棒担ぎみたいな仕事でなければ、精神的にも楽なのかなあと思います。
さてわたくしはと言いますと、ホームヘルパーと病院の宿直の仕事をかけもちして生活費を稼いでいます。月に10万円も稼ぎませんが、今は家賃が光熱費込みで1万円なので、貯金してます。最近やっとわかってきたことですが、わたしがあんなに必死で闘っていたのは、働くことが嫌だったんじゃなくて、生きることの目的や意味がすべて就職とその後の身分に収斂されていくような「あの」空気が心底いやだったんだということです。開き直ってしまえば逃げることは容易だったかもしれませんが、敢えてどっぷりとその空気の中に浸かりながら考えたために、胃薬を買わねばなりませんでした。
最後にハンストカフェを手伝いながら思ったことを書きます。ハンストカフェの運営はとても楽しかったです。働くことの楽しみや輝きは、企業や大学のいう「自己実現」と、はっきり区別することはできないのかもしれない、でもあの時わたしが見た輝きは、ただただ、からだが解放されていくような心地よい風のようなものだったと今にして思います。
(2007年8月2日記)
21、22日、大阪「春の大相談会」
明日、明後日、大阪の中ノ島で
「春の大相談会」があります。
【大阪日日新聞】連載・特集
反貧困 -連帯する大阪の現場から-
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/hanhinkon/090316/20090316040.html
派遣切りや雇い止めの雇用問題で、これまで以上に浮き彫りになる貧困の現場。深刻な社会状況が命を脅かす一方で、支援者がそれぞれの立場で培ってきた対抗手段を共有し、力に変えようとする動きもある。大阪では21、22の両日、「反貧困」を掲げる32団体が大阪市役所(同市北区)の南側で「春の大相談会」を開く。景気悪化が貧困層の拡大に拍車を掛ける中、現状打開に向けて集う支援者の姿と、その現場に迫った。
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【2】 生活保護 – 2009.03.17
再出発のための地盤 ホームレス、失業者もOK
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/hanhinkon/090317/20090317037.html
父親の家庭内暴力を機に実家を飛び出した江藤良子さん(27)=仮名=は「生活保護を受けてやっと安定することができた」と安堵(あんど)の表情を浮かべる。
高校時代に不登校になり、うつ病を発症した江藤さん。入退院を繰り返してきたが、今年に入り体調管理できるところまで改善、「きっといい方向に向かう」と信じて家を出た。
大阪府北東部の知人の家に助けを求めたのは今年1月。電車賃しか持たずに来たため生活のめどは立たない。「知人に甘え続けてはいけない」と、司法書士の助言で近畿生活保護支援法律家ネットワークに連絡。生活保護に詳しい弁護士を紹介され、道が開かれた。
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【3】ホームレス – 2009.03.18
「究極の困窮者」 ボランティアの力必要
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/hanhinkon/090318/20090318043.html
訪問活動などでホームレスを支援する「野宿者ネットワーク」(大阪市)の生田武志代表(44)は、世界的な景気後退の影響が「野宿者の生活にも直撃している」と指摘する。
ホームレスの収入源となるアルミ缶の買い取り価格が急落。夏ごろ1キロ170円程度だったのが秋ごろから下がり始め、およそ3分の1になった。
ホームレスが全国で最も多い大阪市の生活実態調査では、買い取り価格が上昇していた2007年に、仕事をしている人の就労収入は月収5万円未満が7割強。今回の事態を受け、同市内でアルミ缶集めを中心に生計を立てていた男性(61)は「食事を切り詰めていくしかない」とあきらめの笑みを浮かべる。
「野宿者は究極の貧困者」(生田代表)だ。
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【4】母子家庭 – 2009.03.19
厳しい就労環境 偏見根強く孤立化も
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/hanhinkon/090319/20090319055.html
小学生2人を育てる母子家庭の母親(30代)=大阪市=は、月収十数万円のパートだけでは暮らしていけないと生活保護の受給を検討。
条件は満たしていたが、行政の窓口で「前の夫に子どもの面倒をみてもらえないのか」などと持ち掛けられ、申請をやめた。「子どもを奪われるのが怖くなった」という。
相談を受けた特定非営利活動法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西」(大阪市浪速区)の中野冬美事務局長(58)は、ドメスティックバイオレンス(DV)の場合は元夫への調査は配慮される▽生活保護受給で親権は奪われない-の二点を挙げ「きちんと説明せず、申請をためらわせた」と対応を疑問視。複雑な事情を抱えた母親に精神的なサポートを行い、経過を見守っている。
首切り職員村で
いまこの瞬間も、京都大学時間雇用職員組合ユニオンエクスタシーの無期限スト決行24時間座り込み(首切りビレッジ)は継続されています。http://extasy07.exblog.jp/
ユニオンぼちぼちも賛同した首切り職員村での企画のご案内です。
こんど名前を首切り職員村改めクビキリパラダイスにするんだって??
★★★★★★★★
プレカリ春闘決起集会
~反ダボスタコス会議@スイス~
★★★★★★★★
にちじ 3がつ28にち(土)19じ~
ばしょ 京都大学時計台前 首切り職員村
■タコスたべれます
■「海外のアナーキズム労働運動について」櫻田和也(インディメディアジャパン)
■「群れてみること、のちから?(仮)」ジョー兄さん(学生)
■「ビンボー母子家庭のこどもと「不登校」 “保護者団”という試み」こじまふさこ
春と言えば春闘だ。
来年度の収入を資本主義にはきっちり耳を揃えて保障してもらおう。
どんな集会になるかは、来てみてからのお楽しみ!
いろんなもの持ち込み歓迎!
主催:実行委員会090-4283-0810
【賛同団体】
関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち http://rootless.org/botiboti/
京都大学時間雇用職員組合ユニオンエクスタシー http://extasy07.exblog.jp/
反戦と生活のための表現解放行動 http://d.hatena.ne.jp/posada/
『脱自』フェスタ・パート2
(以下、転送・転載大歓迎!)
☆☆☆『脱自』フェスタ・パート2
~いまここで、歌え!叫べ!☆☆☆
3月22日(日)@京都大学正門前
…ユニオン・エクスタシー「首切り職員村」
「わしらスターダストや」★彡
ユニオン・エクスタシーのストライキはこちら→ http://extasy07.exblog.jp/
「そもそも女性労働の搾取の問題だった」 http://extasy07.exblog.jp/9662717/
《一幕》 ♪♪いま、ここで歌え!
☆15:00~ ヒデヨヴィッチ上杉さん♪
独りジェロニモ・レーベル http://www.gernm.com/
デビルズさん♪
こばたくさん♪
他、飛び入り歓迎
☆17:00~ 小林万里子さん♪
日本最高のフェミニズム・ブルースシンガー。ブログ「朝起きたら掲示板」http://8518.teacup.com/hippo/bbs
Love Piece Club [INTERVIEW]「ブルースがないと、現実と釣りあわない。女のおかれた状況こそ、ブルースで歌うべきや」
http://www.lovepiececlub.com/interview/02.html
☆17:30~
闇なべなど(MY食器&箸の持参よろしくお願い致します)先着20食くらい。
ストライキ会場ではカセットコンロが2つしかありません。各自、飲み物・食べ
ものはご持参ください。
《二幕》 いま、ここで叫べ!星空・緊急アピール☆
『なめたらアカンで!女の労働』屋嘉比ふみ子さん連帯アピール&単行本即売会
・サイン会
☆19:30~ストライキ当事者からの挨拶と経過報告
☆19:45~屋嘉比ふみ子さんアピール『なめたらアカンで!女の労働』
☆20:30~質疑応答
☆20:45~『なめたらアカンで!女の労働』即売会&サイン会
※単行本は著者割引1600円。必ず18日の18:00まで以下へ予約を!
peco-08(アット)ares.eonet.ne.jp
アットを@にして『屋嘉比さんの本予約』とメールしてください。当日手に入らなくても郵送可能です。
屋嘉比ふみ子さんのプロフィールや活動は以下ホームページをご覧ください。
ペイ・エクイティ☆コンサルティング・オフィス(PECO)
http://www.eonet.ne.jp/~peco-08/
☆21:15~閉会挨拶・ユニオンエクスタシー
◎ユニオンエクスタシーは、ビンボーです。みなさんもたぶん、ビンボーです。
食べたい人は《500円玉一枚とお椀とお箸とお皿とコップを必ずもってきて、自分で洗って帰ってくださいね》紙コップとかはゴミになるので、こちらでは用意しません。ご協力ください。お金にちょっと余裕がある人はカンパもお願いします。ご自宅にあまっているいらないお椀やコップ、とり皿やお箸も持ってきてくれたらばとても嬉しいです。
◆京都大学正門前へのアクセス
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/access.htm
主催:ユニオンエクスタシーと風呂なしアパート住人連合
共催:ユニオンエクスタシーに勝手に連帯するケアワーカーのおんなたちの会/
この指とまれのシングルマザー有志
(3/16 21:47一部修正、3/18 0:39一部修正・追加)
熊本プレメーデー予告
熊本メーデー(仮)ブログより
以下転送・転載可
徐々に計画が立ち上がりつつある熊本メーデー(仮)です。
さてさて、我々は来たる4月29日のメーデーに向けて、事前学習会を行うことにしました。
生田武志さんの論文・「フリーター・ニート・ホームレス」をみんなで読もうと思っています。
我々にとってメーデーとは何か。我々は社会に何を見、何を訴えていくのか。
そうした我々とメーデー・社会の関係性を、論文を媒介にして、みんなで話し込みながら浮き彫りにしていくつもりです。
ちょっとでも興味のある方はぜひご参加ください。
ちなみに、次回会議はこの学習会の前に行います。
こちらもみなさんの参加をお待ちしてます。
プレメーデー予告
日時 3月19日(木) 19時~
内容 生田武志「フリーター・ニート・ホームレス」を読む
参加費 100円(資料代)
場所 熊本総合保健福祉センター(ウェルパルくまもと)・ウェルパル広場
次回会議予告
日時 3月19日(木) 17時30分~
場所 熊本総合保健福祉センター(ウェルパルくまもと)・ウェルパル広場
主催:熊本メーデー(仮)実行委員会
連絡先:desperado.mayday(at)gmail.com
ブログ:http://desperadomayday.blog73.fc2.com/
自由と生存のメーデー 09
自由と生存のメーデー 09のブログが立ち上がりました。
http://mayday2009.alt-server.org/
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自由と生存のメーデー 09 —六十億のプレカリアート
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―生きることはよい。生存を貶めるな!
―低賃金・長時間労働を撤廃しろ。まともに暮らせる賃金と保障を!
―差別、排除、分断を許すな。やられたままで黙ってはいないぞ!
―殺すことはない。戦争の廃絶を!
―メーデーを抵抗と連帯と創造の日に!
派遣村が大きく報道をされた
深刻な景気や雇用情勢が取りざたされている
政治家や官僚やニュースキャスターは「新自由主義の行き過ぎ」だといっている
誰もが判った様な顔で「セーフティーネットが必要だ」といっている
だが、たったいま、首を切られたらどうすればいい
寮を、アパートを、追い出されたらどうすればいい
相談できる友や同僚や肉親がいない者がいる
国や自治体などろくな手を打っていないではないか
働けない私の明日を誰が考えているというのか
働いても競争という綱渡りを強いられるだけではないか
意味のない仕事に意味を見つけ、上司の顔色をうかがい、自分を責めるしかないのか
そんな日々を終わりにするために、私たちは、あなたに呼びかける
私たちをだまし、嘲笑し、酷使し、搾取した奴らに反撃しよう
押し潰されそうな誇りと生活を励ましあって取り戻そう
公園やホテルやショッピングモールを開放しよう
街路や山々や渓流は、誰のものでもない、私たちのものだ
金持ちの子に生まれただけで金持ちになれることを許すな
貧しいもの同士が憎しみあい、争いあい、殺しあう世界を終わらせ、パンと薔薇を奪い返そう
不安定な生を強いられる60億の仲間<プレカリアート>たちの想像/創造はすでに始まっている
私たちは、あなたに呼びかける
生きることはよい
まともに暮らすために、全てをよこせ
さあメーデーをはじめよう
2009年3月5日
「自由と生存のメーデー09–六十億のプレカリアート」実行委員会
<実行委運営上の確認> 警察官と警察への協力者、および政治的立場の違いを暴力によって「解決」することを実践し、その行為と思想を正当化し続ける人びとの参加はおことわりします。
【スケジュール】
<プレ企画>
○2009年3月21日(土)品川メーデー
時間 19時-21時
場所 品川区立総合区民会館(きゅりあん)第三グループ室 (品川区東大井5-18-1)
交通 JR京浜東北線大井町駅下車 徒歩2分
資料代 500円
○2009年5月1日(金)メーデー前夜イベント
時間 未定
場所 未定
交通 未定
<六十億のプレカリアート>
○2009年5月2日(土)
[集会]
時間 13時-21時
場所 東京ウィメンズプラザ・ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
交通 JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
[デモ]
○2009年5月3日(日)
時間 未定
場所 都内
<アフター>
○2009年5月3日(日)デモ終了後
■呼びかけ/連絡先:フリーター全般労働組合
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話/fax:03-3373-0180 e-mail:union(at)freeter-union.org
五月病祭2009!
フリーターユニオン福岡のメーデー情報です。
五月病祭2009!
日時:2009年5月1日(メーデー)
デモ行進(詳細未定!)
今年もfufの五月病祭がやって参ります。不安定貧民、いわゆるプレカリアートの蠢動、反撃、絶叫の季節です。不安定貧民、非国民、不適格、社会のお荷物、その他のみなさん、一緒に何かしでかしましょう。
★五月病祭2009プレイベント(路上無料労働相談、路上インフォショップ、各種反権力的アピール等…路上でなんでもやる。不安定貧民の参加歓迎!)
4月4日(土)16:00~@天神警固公園
4月17日(金)19:00~(予定)@天神警固公園
もう一つの世界を構想する
イダヒロです。紹介情報です。
「私たちはどういう社会を求めるのか?――もう一つの世界を構想する」というテーマでの連続学習会がはじまります。「人民新聞社」という、この間、プレカリアートの運動を精力的に紹介している、大阪の左翼系新聞社がその場所で、なんらかのパンフ作成など成果につなげていきたいと僕も思っています。
ひとによったら、何か夢物語を語りあうのかと思うかもしれませんが、僕は違うと思います。ベーシック・インカムの構想なども含め、ワーク・ライフ・バランス、シングル単位、ジェンダー平等、スローな生き方、環境破壊をしない、雇用が少ない、働けない、働きたくない、人間関係がしんどい、うつ病など様々な精神的な疾患状態、結婚や恋愛など親しい関係をどうするか、長時間過酷労働、最低賃金とか年金とか社会保険とかどうするのか、税金や福祉サービスはどうするのか、など様々な問題を総合的に考えて、自分はどういう社会をめざし、それにむけてどう生きていくのかを自分の言葉でまとめていくのは重要な作業だと思います。
それを通じてエンパワメントできると思います。
自分を全肯定する。自分の生き方の芯・軸をつくる。其れを社会に発信していき、それを支える制度にしていけと要求していく。
今すぐできる身近なアイデア(発想も含めて)を出し合い、それを実践していき、仲間が集まる居場所やネットワークを作っていく。
この学習会は、そういう契機になるような予感がします。というか、そういうものにしていきたいと持って僕は参加します。
そのような本を作りたいと思っているので、その契機として僕は利用して発表していきます。
ということで、以下、呼びかけ文を紹介しておきます。
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私たちはどういう社会を求めるのか?
2月27日、「私たちはどういう社会を求めるのか?――もう一つの世界を構想する」をテーマとした学習会の進め方について、相談会をもちました。8名の参加で様々なアイデアも出されて、大いに期待の持てる内容となりました。
第1回は、3月27日(金)6:00~ テーマは、「今後5年間にやってみたいこと」
場所:人民新聞社 です。
以下、相談会で決まった内容をお知らせすると共に、みなさんの参加を呼びかけます。
①学習会は、1回/月のペースとする
②3回ごとに総括を行い、次の3回分のテーマや担当を決める。
③学習会の成果をパンフレットとしてまとめる
④次回は、3月27日(金)6:00~ テーマは、「今後5年間にやってみたいこと」を各自出し合うブレーンストーミング
⑤第2回は、新しい社会の具体的提案をイダさん、グルさん、原口さんに各10分程度で提案してもらい、その後、討論
⑥第3回は、第2回と同じ形式で、提案者を募る。(第2回の学習会後決める)
場所は、当面、人民新聞社でやります。
会議では、労働の問題(働かないことも含めて)と金を使わずスローに生きる方法について議論が集中したように思います。公共圏が市場主義の中でやせ衰えていく中、自分たちの「場」、公共の場をどうやってつくり出していくのか?それはとりもなおさず孤立化させられている関係性を反転し、水平・対等な関係を広げていくかという問題と繋がります。
「もう一つの世界」を構想することは、私たちの手にあまる広大な領域と深みを必要としますが、今・この現実の中で活動し・生きている実践を基礎とする時にこそ、見えてくるものがあります。
皆さんの生活・活動・アイデアを持ち寄り、私たちなりの豊かさをもった社会を構想してみませんか。
学習会後、簡単な食事をしながら交流会に移行します。
参加は、自由です。友人・知人にも呼びかけて頂ければ幸いです。
人民新聞社 山田洋一
〒552-0023 大阪市港区港晴3-3-18
℡ 06-6572-9440 FAX 06-6572-9441
mail:people@jimmin.com URL:www.jimmin.com
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呼びかけ
この生きづらい世界に取って代わる「もう一つの世界」を自分たちの手で作り上げたい。このプロジェクトのスタートもゴールもその願いに尽きる。
「お前はいつでも取り替え可能だ」と脅され、生き残るために隣のなかまと競争させられ、笑顔や感情さえも商品化されて搾り取られる。
我々が耐えられないのは、こうした「今」の貧しさだけではない。明るい未来を確信できれば、耐えることができるし、頑張ることもできるだろう。しかし、この日本社会には、そうした希望もない。単純労働の繰り返しで、技能も経験も蓄積されず、ただ年齢と焦りと自己嫌悪が蓄積されていく。
「あいつらよりはまだましだ」と自分を納得させるような世界はもうたくさんだ。
自分の人生にささやかな自信と誇りを持ち、精一杯生き、楽しみたい。
仲間と呼べる同僚とゆったり学びながら、スキル・技を身につけて、工夫を重ねて熟達していける仕事。豊かな人間関係。連帯・協働を基礎として安心して生きていける地域社会…。そんな「もうひとつの世界」は可能だ!
そのために夢を描き、実現可能性を探り、構想する共同作業を呼びかける。
私たちが幸福に暮らせる社会の原則や必要条件を出し合い、共通認識や希望を創っていく。その過程そのものが希望となるようなプロジェクトでありたいと願う。
自分たちの活動実践や生活の中からでてきた自分たちの言葉で現実を語り、稚拙さや曖昧さはあっても共感できる夢を語り、希望がもてる未来像を創りあげた い。
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